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ドッグフードの安全性

先日たまたま読んだ週刊文春の記事を見てとても驚きました。
その記事は「買ってはいけないペットフード」という題名で現在のドッグフード事情を
報告する内容でした。

その中でまず驚いた事は国内で生産されるドッグフードについては安全基準や
規制がないという事です。一応製造メーカーによって構成される2団体でガイドラインを
設けているようですが、それとて原材料のうち使用量の多い順に全体の8割までを
表示すればいいというだけなので残りの2割についてはどんな物が使われているのか
私達は知る事ができません。言い換えればsの2割の中に粗悪な原料や添加物を
混ぜていても私達はまったく気付く事はないのです。
更に添加物について言えば使用していても表示する必要がないので入れ放題と
いうのが現状だそうです。そうした事からできるだけ安価な原料を使い、質の悪さを
添加物で補ったものを大量生産してパッケージやフレーズを工夫し多額の広告費を
投じて消費者を惹きつけて利益を上げる事も可能なのです。
こういった現実を見るとこれはもうメーカーのモラルに頼るしかないという事のようです。

なぜそのような事になっているかと言うとズバリ、ペットはあくまでペットであり
直接人間の口に入る事がなく、例えペットが粗悪な物を食べていたとしても、人間に
害はないからです。直接人間の口に入る牛や豚などの家畜の飼料には
「飼料安全法」というものがあり安全基準があり安全基準が設けられています。
皆さんもご存知のように狂牛病騒ぎの時に狂牛病発生国から輸入した肉骨粉を
与えていた事が問題になりましたよね。
そう考えていくとわんちゃん達は人間の「我がに害がなければいい」というエゴに
よってとんでもない物を食べさせられているのかもしれませんね。
もしかして私達が愛情のつもりで与えているドッグフードが実はわんちゃんの健康を
損なわせているのかもしれません。そう考えると大切なわんちゃんの食生活について
私達はもっと勉強する必要があるのではないでしょうか。


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