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Welcome to my home pageiI wish you enjoy these contents THE KING OF ALL AQUARIUM FISH DISCUS |
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体 色 黒 化 の 原 因 に つ い て |
| 1.ストレスが原因 |
| ディスカスの体色黒化は比較的多く見られ、黒化したディスカスの鑑賞価値は極端になくなり、これがディスカスの飼育をつまらないものにしている最も多い原因ではないかと思います。ディスカスの色彩は本来美しく、この魅力を一度知ってしまった人は、ディスカスの黒化について悩むようになると思いますし、本当にディスカスが好きな人ならなんとか美しいディスカスを鑑賞したいと思うはずです。私もディスカスを飼育してきましたが、この黒化にはさんざん悩まされてきました。そしてその原因がストレスであることがわかりました。ディスカスがストレスを受けて体色を黒っぽくさせる場合はいろいろな原因があるのですが、これまでに述べてきたストレスが主な原因だと思います。 |
2.アンモニア、亜硝酸によるストレス ディスカスの体色黒化で最も多いのは有害物質による場合です。特に原種ディスカスを飼育してみてわかったのですが、彼らは改良品種にくらべてアンモニア、亜硝酸に慣れておらず、ほんの少しの有害物質であっても暗色横帯を薄くし(体色を薄くさせる、又は体色を黒っぽくさせる)、餌を食べる量を減らします。アンモニア、亜硝酸については有害物質に対するストレスの対策で述べてきましたが、ウールに多くなったディスカスの糞や残餌がその発生原因であることが多く、できるだけそれらの排泄物を駆除してゆくことが結局黒化を防止する解決策です。又、バクテリアにも気を配ってやる必要があり、水を一度に多く交換しないことにより、水槽から流されるバクテリアの量を抑えてやるようにします。pH、水温の変化などの水換え時に起こさないことが大切です。バクテリアは想像以上に弱い生物なので、それらの水質の変化に耐えられず、多量に死んでしまい、水槽のバランスが崩れてしまうことでウールに蓄積されていた老廃物などから有害物質の濃度が高まることもあります。 |
| 3.運動量の低下について |
| ディスカスの体色が悪く、調子が悪い場合、必ずディスカスの運動量も低下し、水槽で静止している時間が長くなっているものです。これなども水中の有害物質によるもので、水換え、ろ材(ウール)の掃除、交換が唯一の解決策です。水質関係の市販品は多数販売されていますが、私の知る限りそれらの市販品を用意て効果があった験しがないので、水質調整剤やまがい品のろ材などに頼らないほうが賢明だと思います。 |
| 4.病原体による体色黒化 |
| ディスカスの黒化でも水質ではなく稀に病原体によってストレスを受けているディスカスも体色を黒化させます。ただし、この場合は、病気にかかっているディスカスのみの体色が黒化するので、水質の場合で黒化している場合と、病原体によって黒化している場合を良く見極めて対処することが大切です。病原体による黒化は腸管に寄生するクツワムシによる場合が多く、キャピラリアなどがよく知られています。この対策は後ほど詳しく述べます。 |
飼育開始から2週間後のワイルドディスカス。写真では見えないが基調色は黄金に輝いている。(平成15年10月21日撮影)