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ス ト レ ス か ら く る デ ィ ス カ ス の 拒 食 の 症 状 と 対 策

1.死亡率の高い難病の一つ
拒食症に陥っているディスカスでも病原体によってその症状が現われている場合は病気薬の使用や自然治癒によって治まることが多いので死亡率は低いのですが、ストレスからくるディスカスの拒食については治療法や明確な原因が解明されていないため、対策や原因が不明のまま、この病気によって死んでいったディスカスも多いのではないかと思います。しかし、ストレスからくるディスカスの拒食症においても、飼育者サイドの飼い方(飼育環境)によりその発生率を減らすことができるのではないかと思います。ストレスからくるディスカスの拒食は殆どの場合、飼育者側の飼育環境によって引き起こされている場合が多いのではないかと思います。

2.ストレス(不安や怯え)による拒食

ストレスからくる拒食で最も多いのはアンモニアや亜硝酸によるストレスが原因の場合が多く、これは水換えによって改善できるので特に大きな問題になりません。ただし、水を換えても、水中の有害物質を取り除いても拒食の症状が治まらない場合、他の何らかのストレスが原因してディスカスが拒食症に罹っていると考えられます。その中でも多いのが摂取の際に起こる、飼育者サイドの刺激です。特にディスカスは振動や衝撃に敏感で、例えば冷凍アカムシ等の凍った塊を水中にポトンと落とし込むと、その時の衝撃等に驚いて、それによってストレスを受けてしまうディスカスは拒食症に罹ることがあります。つまり、この場合の拒食は「個体差」による部分が大きく、ある環境に対して平気なディスカスもいればそうでないディスカスもいると言うことです。簡単に説明すると精神的に敏感、弱いディスカスとそうでないディスカスがいて、これは後者のほうが拒食症に罹り易いのは明らかです。

3.個体的な部分で
拒食症の体多数、大部分の原因が「ストレス」であり、そしてこれは個体差的な部分が大きく左右して、つまり、同じ亜硝酸濃度の水の中でも、個体差によりその濃度ではストレスを感じないディスカスもいれば、同じ濃度や環境であってもストレスを受けてしまうディスカスがいると言うことになります。そして拒食症の原因はその固体が感じているストレス(不安)の大きさに左右され、これが大きくなるとそのディスカスは拒食状態になります。アンモニア濃度の高い水と、低い水とでは当然その中のディスカスが拒食に罹る確立は濃度が高いほうが高くなるので、これも飼育者サイドの飼い方によってかなり変わってくるということです。又、絶えず振動や刺激が起こってディスカスがストレスを受けてしまう場合、当然その中で弱いディスカスは拒食症に罹ってしまいます。そこで、拒食症の対策として飼育環境の徹底的な見直し、改善が唯一の対策になります。ディスカスが拒食症に罹る主な原因は次のような場合が多いので参考にしてください。
4.拒食症の主な原因について
ストレスが拒食症の直接的な原因となっているので、ストレスの原因を探ることが大切です。ストレスの主な原因として有害物質はもちろん、その他物理的な刺激があります。まず給餌の時に衝撃等を与えていないか(冷凍アカムシは解凍した状態で与える)、室内が暗すぎないか、室内が暗すぎるとディスカスが水槽外部の様子を見渡しにくくなり(ストレスの原因の一つ)、外部の動きに刺激されて水中を突進してしまう場合があります、暗い状態から蛍光灯などで急な光をディスカスに与えていないか、よくカーテンを閉め切った暗い室内の部屋の蛍光灯をつけると、それに刺激されてディスカスが驚きます。直射日光が水槽に射さない程度に室内に太陽光が入るようにして、室内が自然の状態と等しく、除序に明るくなってゆくことが理想的です。床の振動によってディスカスが絶えず怯えていないか(水槽台に問題)、ドアが水槽の近くにあり、その開け閉めにディスカスが驚いている場合があります。いづれにしてもこれらの問題は小さいように思えるのですが、実はこういった刺激が毎日頻繁に、積み重ねられていくと、先ほども述べましたが、ディスカスの個体差的な部分で弱いディスカスは拒食症に罹りやすいのです。従ってディスカスの飼育で最も大切なのは、水換えや餌以前に水槽の設置環境、場所や光(蛍光灯等)であり、こういった基本的な要素を守らないことが、大切なディスカスを殺すことにもなりかねません。又、日頃の観察が大切で、常に注意深くディスカスを見てやる事が大切で、それによってわずかのストレスを発見し、その原因を取り除いてやることが大切です。つまり、飼育者サイドのディスカスに対する愛情(思い入れ)がなくなった時、飼育するディスカスもそれを敏感に察知し、それがストレスの原因になることもあります。

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飼育開始から2週間後のワイルドディスカス。写真では見えないが基調色は黄金に輝いている。(平成15年10月21日撮影)