
投稿者: ilkuji_99 その際、私は下船してオーストラリアに行くためビザ手続をしていた。ソウルを何度も往復を繰り返していたら何週間後、女から又電話がかかってきた。出てみたら、まま奇麗な顔をした女の友を連れて来ていて‘暑いから2泊くらい3人でバカンス行こう’と誘われた。釜山にも海水浴場はあるけどいつも混んでいるし水が汚いので静かな海に行きたいというから学校のとき、同窓生たちといっしょに行ってた鎮河にいくことにした。
女の友がいうには女が二人、男は一人で自分に不公平だと不満そうにいうけど、いきなりもう一人の男をどこかから連れてくるのも無理なので三人で行こうというと、そしたら‘男の私を公平に剃刀(かみそり)で切って分けよう’という。剃刀の話が出たら男のアレを切られた事件などが思い出してひやっとしたがしょうがない。上手くいくと女二人を連れていって3Pをする幸運もあるはずだと期待をしたかどうかは憶えていない。
剃刀話がでたら思い出す事件がある。一時期「女子高校時節」という歌で人気歌手になった女がいた。一方当時に放送社に人気DJがいて彼が育てて人気歌手になったケースがかなりあったのにその女歌手もこのDJが育てた。無名の歌手を一躍人気歌手へ上乗させた功もあるので大川海水浴場に連れていって遊びながら女に体を要求したらしい。そしたら女は剃刀を取出してアレを切ってしまい、自分も死ぬと騒いだ事件である。とにかく女刈りに上手いのはいいが剃刀には気をつけないとあの方面の人生が終ることもあるからな。
約束日の朝、あうようにした釜山駅の広場にルックサックを負って行ったけどいくら待っても女たちが見当たらない。一時間広場を徘徊したが無駄で家に帰ってきた、後で女に会ったらむしろなんで来なかったと怒る。どこで待ったかと聞くと駅の待合室で待ってたが来ないので寝ばかりしたという。本当かどうかはわからない。
ある日は二人でバスに乗り走ってたところ、人たちは一人二人皆降りてしまって後ろの席に座った二人だけ残ってたのに女が小遣いあるかと聞きながらいきなり私のズボンのポケットに手を入れてお金を探すぶりをする。その手でそっとアレを触るので自分も無意識的に‘うん、気持ちいい’というとそのまま触り続ける。バス運転手がバックミラーで見ては怪訝な顔つきをする。女の手の動作はみえないけどなんか表情で分かったかな。その日も排泄できなく可哀相なアレだけ冷かされた。
ある日会ったときは女がきっと観たい映画があるというので南浦洞の釜山劇場にいって当時のアメリカ映画「The
postman rings bell twice」をみることにした。韓国題名が「郵便集配人はベルを二回鳴らす」であり、内容はあるごろつきが人の家に仮に居住していたがあの人妻と不倫関係を結び、ふたりで逃げ出したが女が横死するとの内容である。その映画が韓国で上映をはじめたら全国の郵便集配人たちが決起した。“我々が人妻を誘うごろつきか”と上映を中止しろと。
実はアメリカでは postman
は郵便集配人の意味じゃなくごろつきなのに題名翻訳が間違えて起きた寸劇だった。米国英語と英国英語の違いがここにあるというべきか。あの映画の場面の中、ごろつき役割のジャック・ニコルソンが主婦の女と台所の調理台の上で開く激しいラブシーンを女は観たかっただろうが。映画が終わり、喫茶店に座ってる女は暫くその場面を反芻するように戦慄していた。そしてまたルームサロンに行こうと誘う。
(続き)
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