シドニーブルース−12−貝売り娘
 2003/11/26 18:52
メッセージ: 1605 / 1605  投稿者:  ilkuji_99
世界の産業前線で労働力の主な供給源のピリフィン。特に女たちの海外進出が活発である。韓国の5―60年代の貧困状態と同じ状況で海外への進出だけが唯一な生存の道で認識されている。米国の植民地だったおかげでアジア圏では比較的に英語ができる長所を基にして海外で単純労働職に従事する女が多い。工場の仕事や一般家庭で家事を担当、働きながら本国の家族を扶養する形態が有り触れている。   女は男とは違って労働がいやならもう一つ商品価値のあるものを保持している。絶対貧困層が大多数のピリフィンみたいな国で女で生まれたら誰でも幼い頃から体を売るのに慣れているという。そういえばアソコを使ったって川に船が走った痕跡だと思えばいいか。考え方によるだろうが。   たまに東京の新宿や池袋の夜町を歩いてたら道で立って客を誘うピリフィン女たちがみえる。今ごろは中国女たちも少なくない。売春とは他に売るもののない女に基本的な衣食住問題を解決してくれるのみならずお金を稼げる商売である。よの中で最も楽な職業が二つあるならその一つは乞食、もう一つは女の売春という言葉がある。   売春女性に更生のため技術教育をして他職種を紹介しても元の仕事へ回帰する確率が一番高いというが、一度はじめたら他の仕事は持ちたくなくなる麻薬みたいなものか。政府や慈善団体主導の社会事業で最も難しい部分が女性更生教育だとの話がある。   豪州で離婚をして再婚を考えてるか独身で老人になった男が国内で配偶者を探すには無理な場合、ピリフィンにいって若い女を簡単に連れて来ることがある。男にとっては国内では考えられない若い女が取れるし、女にとっては行きたい海外、それも憧れの豪州で暮らせる機会なのでお互いの必要性によって結ばれるのだ。   70代の豪州人おじいさんがマニラーにいって18才の女の子を連れて来た。勿論女の子には結婚して永住権を与えるとの約束をしたが女の子も老人もそんな結婚がどれくらい続けられるか。永住権が下りたら逃げようと女の子は思ったはずだし老人は俺が馬鹿かと一旦連れて来て老年にフリーセックスを楽しんで半年ほどいっしょに暮らしては追い出すパターン。お互いの騙し競争というべきか。   この老人はその後、再びマニラーにいって大体同じ年令帯の他の子を連れて来し又半年ぐらい同棲しては行かせてからまたマニラーに行ったそうだ。今度も似たような子を連れて来たのに、驚くことにあの3名の女の子は3人姉妹だったそうだ。
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こういう話がきっかけで豪州政府では結婚や同棲婚で一度永住権を取った人や連れてきて永住権を取らせた人の場合、5年以内には再び永住権を取らせられないように、また一生二回しか結婚でスポンサーできないように規定を改定したのだ。    

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