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性格
「待て」の性格による違い。
「座れ」「伏せ」などの姿勢で動いてはいけない場合、全てに共通するのが「待て」です。
散歩途中のとっさの出来事や、車などの危険が近づいているときなどにも使うことが多いので
「待て!」と指示されたら行動をやめれるようにトレーニングしておくことが大事だそうです。
「待て!」と指示されたらどんな誘惑にも負けることなく動かずにいられることを目標にしましょう。
●おおらかで物事に動じない性格
このタイプの犬は最も早く覚えるそうです。
あまりトレーニングの時間を長くとると嫌気を起こしてしまいがちです。
毎日同じ事の繰り返しではなく、その犬の進歩に合わせてトレーニングすることが大事になってきます。
●落ち着きのない性格
誘惑に負けるタイプの犬ですからトレーニングには苦労するかもしれません。
座らせて、周囲を回ろうとすると立ち上がってしまうことがあったら、
即座に「座れ!」と厳しく言ってかならずその場に座らせます。
確実に待てを覚えさせるために、座らせた状態でボールなどを転がして誘惑させて、
その誘惑に負けないようになるまで体に覚えさせます。
立ち上がるようなら厳しく「待て!」と言い、リードを引き戻します。
かなりの根気が必要なタイプですね。
●臆病な性格
「待て」と言って離れると不安になり立ち上がってついて行こうとします。
あまりに厳しくしかると不安がって逃げたり、怖がって伏せてしまうこともあるので
怒らずに、優しく撫でながら犬と対面して「待て」と言いながら、
少しずつ離れていくようにしましょう。
きちんと褒めてやる事も忘れずに♪
●頑固な性格
このタイプはじっとしてることには抵抗が少ないので、案外簡単に覚える事が多いですね。
気をつける点は、一度間違って覚えるとそれを修正するのが非常に難しいタイプだと言うことです。
他に気になる事があるとその場から移動してしまったりすることもあります。
頑固ですので意地の張り合いにもなりかねません。
トレーニングに全く関係のないことをして一息いれてやることも必要になります。
●わがままな性格
このタイプは自分が気に入らないと噛みつこうとしてきます。
しっかりと犬の目を見つめながら厳しく「待て!」と言って犬の動きを止めてやることが重要です。
感情的になって犬を押さえたりすると犬も気分が高ぶり、
余計に興奮するので威圧的な雰囲気を持ちながらも静かに落ちついて接する事が必要です。
「呼び戻し」の性格による違い。
○大胆で物事に動じない性格
このタイプは何事にも確実に覚えるという大変よい面があるのですが、
その反面ずるい事も早く見つけ、勝手に手を抜く行動をします。
呼んでも来なくなって慌ててロング・リードを再度つけて引き寄せるということをしていると、
ロング・リードがついている時と、はずされた時の差を覚えてしまいます。
しつこいぐらいにロング・リードはつけておくようにしましょう。
○落ち着きのない性格
このタイプは周囲の誘惑に負けるタイプなので距離を延ばす事は時間をかけてゆっくり行います。
呼び寄せられることが分かると、呼ぶ前に立ち上がってしまうということをしますので、
とにかく落ち着かせるようにしましょう。
このタイプの犬はとにかくせっかちですから呼び寄せることばかりではなく、
たまには呼ばずにこっちが犬の元に近づいていくことも必要です。
こうすることによって、犬に、呼ばれるまでは動いてはいけないということを覚えさせます。
こちらに来る途中で他の事に興味を持って気を取られた時は、すかさず「来い!」と
厳しく言いながらリードを引き寄せましょう。
○神経質・臆病な性格
このタイプの犬は「待て」が確実に出来るようになってからトレーニングをするようにしましょう。
食べ物やボール等のおもちゃをきっかけにしてみるのもいいでしょう。
ただ、いつまでも好きな物で誘うことは良い事ではありませんので、
最初のきっかけに利用するくらいできちんと出来たときはよーく褒めてあげましょう。
○頑固な性格
頑固といっても飼い主に呼ばれたなら嬉しくないという犬はほとんどいないはずです。
少しずつ分かってもらえるように我慢強く辛抱が必要になってきます。
リードをうまく使って自分の左側につかせる時に、犬は警戒して自分の前までは来るが
そこから動かなくなってしまう等の現象が起こると思いますが、
誘導の仕方をうまく出来るようになると犬も自然と覚えてくれます。
ともかく根気が重要です(^^
○わがままで攻撃的な性格
「来い」と言っても来なかったり、誘導しても言うことを聞かない等が多く起こります。
そんな時はダメ!と叱りつけたり、リードを強く引くなどの力技がある程度必要です。
どうしても分からないときは、犬の目の前で視界に入るようにしながら言い聞かせましょう。
吼えたり唸ったりしたら、落ち着くまで言い聞かせましょう。
何度も反復することによって犬が覚えるまで繰り返し行うことが重要です。
出来たときは褒めて、出来ないときは叱る。
そうする事で犬に善悪を分からせていきましょう。