ぴーこちゃんです。
オスの歌声が聞きたかったのですが、気の強い女でした。
人を呼ぶ声と.怒った時の声が自慢です。
ヒナで換羽がまだの頃、ベランダの6階から風にあおられてカゴごと落ちました。
工場の屋根に落ちたカゴの残骸、姿はありませんでした。
呼んでも声はせず、探しても見当たらない。諦めかけた翌日残骸跡のエサを食べているのを発見。呼ぶと頑張って戻ろうとします。4階のベランダに止まったところを住人に確保してもらいました。
片方の足が黒く変色し動きません。
すぐに病院へ直行。骨には異常はなく1週間で完治したのです。
文鳥は外へ出てしまうと帰る場所がわからないと言いますが、恐ろしくも感激した出来事でした。
文鳥は誰かを選びます。選ばれた人は幸せです。心底愛してくれるからです。
こんなに愛情たっぷりに世話をしたのに、私は選んではもらえませんでした。
選ばれたのは主人です。主人は噛まれたことがありません。
反対に私は血がにじむまで噛まれ、ひねられ、威嚇され、近づこうものなら鼻の穴を目いっぱい噛まれるのです。主人の肩や手に乗っている時はとても幸せそうです。
冬は強いと思っていたのですが、意外と弱い繊細なぴーこちゃん。
自慢のアイリングが薄くなり、底に落ちていたことがありました。
発情期も重なり卵を産んで、体力が落ちたのも原因です。
オイルヒーターのフル回転で、冬は快適に過ごせたようです。
いつまでもヒナでいてほしいのに、いつのまにか大人への階段を登っていました。
発情の相手はなぜか私。恋人の主人ではありません。
冬から春までは私から離れないのです。何を考えているのやら・・・。
おかげで何度も踏みそうになります。
声を掛けるだけでも、また、見るだけでも発情ソングと尻尾振りが始まります。
私からフェロモンが出ているのでしょうか・・・・?