ルナミモは命の大切さを教えてくれました。
今までいろんな動物が家にいて
うさぎもいましたが...
そのこはピーターと言って
ピーターラビットから付けた名前です。
実は保育園で飼っていたうさぎと同じ名前です。
私は小学生になっていましたが
自分だけのピーターが欲しかったのかも
知れません。ただまねっこしたかったのかもしれません。
ピーターは神社の横の公民館のゲートボール場で見つけました。
まだ小さくてとっても可愛いと思いました。
家に持ち帰ってカゴに入れて野菜の皮とかあげてました。
上級生のお兄さんが「うちの逃げたうさぎかも」と
見に来たけど違ったようでそのまま帰っていきました。
おじいちゃんが作ってくれたピーターの家は
一生懸命作ってもらった物だけど光が入らない作りでした。
外にあって冬はとても寒かったと思います。私は掃除と
餌の草をとるのがとっても面倒くさかった。特に冬には
草をとりに行くのがつらくて、野菜の要らない部分もあまりないし
たまに母がくれる、ちょびっとの野菜くずでだけで生きてました。
ピーターはお腹がいつも空いて寒い汚い小屋で一人ぼっちで、
でも私そのときは、そこまで、今程までにちゃんとピーターの
つらさ感じれませんでした。
その頃の私、母が猫用にには私達子供にもあまり食べさせて
くれないカニの肉入り、エキス入りのかまぼこや、
とりのささみ、たら、猫缶や猫用ペレットなど買ってくるのに
うさぎの餌は買ってくれなくて、
私が 「『うさぎの餌』って売ってるんだよ」
って言っても聞いてくれなくて、
雪の日でも草を採ってきなさいって
言う母親に腹が立ってたのでそれで余計ピーターの気持ち
考えられなかったと思います。私は優しくなかったです。
私が母親になる時はちゃんと面倒見ることを教えて
あげたいです。
ある日両親がピーターを山に捨ててくるって言いました。
私は悲しかったけど反抗期だったのもあって
「やめて」っていえずに「いいよ」
って言ってしまいました。ダメですね。
そして今より幸せになるんじゃないかと
ちょっと思ったりしてました。そしてピーターがいなくなって
私はピーターのこと忘れていたようでした。
でもルナミモに出会って、やっと馬鹿な私はピーターに本当に
謝りたいと思いました。でも、もう遅いです。
ピーターうちにいるときはつらい事ばかりで泣いて
いたかも知れません。とっても悲しかったと思います。
私はかわいがってあげないばかりか耳を持ったり、
掃除をしなかったり、餌が無かったりほんとにごめんね。
一度も幸せが無かったんじゃないかと思います。
なんて言っていいのか分かりません。ただもしも天国で
また会えたら謝りたいです。
そしてちゃんと可愛がってあげたいです。
それまで今はピーターの分もルナとミモを愛してあげたいです。
ルナを飼いはじめてルナはピーターの生まれ変わりかも?
一瞬そう思ったけど違います。
きっとそう思えば自分の気持ちが楽になるけど、違います。
ピーターは本当にかわいそうだった。私はもう同じ事しないように
自分のしたひどい事ちゃんと覚えておかないといけません。
その後、気になって母にピーターの事聞いたら山には捨ててなくて
うさぎを沢山飼ってる人に引き取ってもらったそうです。
私の家では大事にしてもらえなかった分、
そこで幸せになれていたらと願います。
きっともうピーターはお月様でしょう。
ピーターの一生はどうだったでしょうか?
ごめんねピーター。
もうひどい飼い方はしないからね。
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