【恋する気持ち】 好きになったキッカケは、とても簡単なことだった気がする 気が付くと心の中はきみで一杯になっていて、 きみの占める割合が大きくなってゆく・・・ そのうち胸が苦しくなって、段々、段々痛くなって・・・ 自分の気持ちを抱えられなくなったとき、きみに伝えてしまったんだよ それは大きな賭けだったけど、赤い顔を隠すように俯きながら 自分の気持ちを話してくれたきみのことを、今でもはっきり覚えているよ 17、8の頃だったか・・・ 「僕のこと、どうして好きになったの?」ときみに聞かれたことがある そのときはまだ子供で答えを出すことが出来なかったけど、 今なら分かる気がする、恋というのは理屈じゃないから・・・ きみが僕の心に入ってきたときから、もう恋は始まっていた 「じゃあお前はどうして俺のこと好きになったんや?」 そうきみに問い掛けたら、今のきみはどう答えるのだろう 困った顔をするのだろうか? そんな剛の顔も見てみたいと思った アカンな・・・完全に惚れとる・・・これでも自覚はあるんやで? あんまり言っては・・・やらんけど・・・言葉以上に語るもんが、世の中にはあると思うで・・・? ***end***