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■■花粉症■■
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■■症状■■
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■■検査■■
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■■治療■■
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抗ヒスタミン剤・ステロイド剤 犬の場合人とは違い、痒みの原因物質はヒスタミンではないと言われ、人でよく使われている抗ヒスタミン剤は効果 のないことも少なくありません。抗ヒスタミン剤に反応したなら、体のためにはラッキーと考えていいでしょう(費用はかかるかもしれません)。 したがって最も使用されるのはステロイド剤なのですが、ステロイドは副腎皮質ホルモンといって、 本来自分の体の副腎から分泌されています。長期間ステロイド剤を使用をすると、自分の副腎がなまけてしまい、 自分ではステロイドを作らなくなってしまいます。そうするとステロイゴ剤をやめることができなくなる、 あるいはやめるのに時間を要するので、なるべくなら短期間の使用にしたいのです。 花粉症のように季節性があるアレルギー性疾患の場合、その季節だけ用いればいいと考えられ、 比較的ステロイドが使用しやすい病気です。おそらくよほど重症でなければ、減感作療法は用いられないでしょう。 |
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減感作療法 犬の場合はアレルギー検査で花粉やハウスダストマイトなどとわかった場合、減感作療法が行われることがあります。花粉症など季節性のもののほうが治療結果 がよいようですが、この治療方法は長期間かかることと費用も労力もかかることから、重度で痒み止めなどの内服薬が効きにくい場合に考えるべきだと言われています。減感作療法には色々な方法があるようですが、基本的にはある期間(1ヵ月ぐらい)抗原の量 を増やしながら何日かおきに体に投与し、その後投与する間隔を伸ばしていきます。 最終的には20日おきに1回ぐらいの投与にもっていって、それを1、2年続け、 可能であればそれで終了するようですが、多くは終了後1年ぐらいで再発するそうで、 季節性のないハウスダストマイトなどの抗原に対しては、 1ヵ月に1回の投与を一生涯続ける例も少なくないようです。 この投与間隔は手法によりそれぞれ異なるようですが、 いずれにしても長い治療期間を必要とします。また、 強い副作用があらわれることもありますし、一時的に症状がひどくなることもあります。 |
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■■まとめ■■
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