突然の事件


12月16日、チャコはお散歩中に他の犬に噛まれて怪我を負いました。

チャコが噛まれたことを、ホームページに載せることに

ためらいがありましたが、チャコの傷みをみんなに

伝えたくて、思い切って載せました。


その夜、いつものようにチャコとお散歩に行きました。

家を出て、わずか3分後に事件は起こりました。

私は、とても興奮しているゴールデンを引っ張っているおばさんを

約10メートル先に発見しました。

そのゴールデンは、ライオンのようにうなっていました。

私が危険を感じたその瞬間、ゴールデンがおばさんを

振り切って、こっちに突進してきたのです。

私は、急いでチャコを抱き上げましたが

ゴールデンは、チャコに飛びかかりチャコを噛んだのです。

しかも、なかなか離そうとはしませんでした。

やっと噛むのをやめましたが、チャコはとてもおびえていました。

私も気が動転し、頭の中が真っ白になりました。

その後おばさんは、謝りながらその場を去って行きました。

私は、怖くておばさんとゴールデンが去って行くのを

ただ見続けることしか出来ませんでした。

なぜ噛まれるのを防ぐことが出来なかったのか、

私は、チャコを守ることができなかった悔しさがこみ上げてきました。

チャコは、両前足の付け根を噛まれて恐怖でしっぽが固まっていました。

それでもチャコは、散歩を続けようとしていました。

すぐに、病院に連れて行かないと・・・

でも歩いて行っても時間がかかりすぎます。

そのとき、去っていったゴールデンのうなり声が、

微かに耳に入ってきました。それを頼りに飼い主の家を突き止めました。

おばさんを呼び出しましたが、おばさんはこう言いました。

「あとで病院の領収書をください。そのときにお金を払いますから。」

しかし私は、おばさんにタクシーを呼んでもらい病院に同行してもらいました。

それからおばさんは、言い訳を始めました。

「子供が小さいときに飼ったんだけど、世話をしなくなったからね。」

なんて無責任な飼い主なんだろう。

私は、このゴールデンは愛情をそそいでもらわなかったから

凶暴になったんだと思いました。


そして病院に着いて先生に見てもらいました。

傷が深いと言われ、私は思わず泣いてしまいました。

消毒をして傷口を縫うことになり、私は診察室の外で

待つことになりました。チャコの悲鳴が聞こえてきました。

チャコがんばって・・・

そして無事に終わり、チャコと対面しました。

チャコの表情は、少し落ち着いたように見えました。

その後、家に帰りチャコは普通に歩いていましたが

数時間後に麻酔の効きめが切れ、また痛くなったようで

ふせをしようとしていましたが、痛くて出来ない状態でした。

その夜、私はチャコが寝付いた深夜まで起きていました。

翌日も病院に行き、だんだん傷口も良くなり25日に抜糸をしてもらいます。

チャコちゃん、こんなことになってごめんね。

私は、この先どんなことがあってもチャコを守ると心に誓いました。






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