丈夫なかめですが、子ガメは病気になりやすいもの。
抵抗力がないため 死にもつながりかねません。
例えば、クサガメ・ニホンイシガメの幼体は、水質の悪化に敏感で すぐに皮膚病になってしまいます。
予防が大切なのは言うまでもないですが、
万一 病気になってしまったら、早めの治療が肝心です。
クサガメ・ニホンイシガメの幼体にとても多いです。
食欲がなくなっていないうちなら 家庭で治療できます。
*水をきれいに!*
皮膚病が出てしまったら、まずは水質をうたがってみる必要があります。
濾過器を使っていても 水は汚れているものなので、できるだけ毎日水替えをしてください。
水は少なくてかまいません。
その際の水は、カルキ抜きしたものが望ましいです。
それから、
砂利を敷いている場合は取り除いてください。
掃除も大変だし、雑菌が繁殖しやすく不潔になりがちです。
*かわかす*
一日に何時間か、ひからびないように注意しながら、完全に体がかわくまで 甲羅干しをたっぷりさせてください。
なかなか甲羅干しをしない個体は プラケースなどに移して 強制的に甲羅干しさせます。
(その間はちゃんと注意しておいてあげてくださいね。)
これを続けていれば、次の脱皮時には すっかりきれいになります。
フンの中に、白いひょろひょろがまざっていることがあります。
動いている 「それ」 を見たときは かなりショックではありますが、
勇気を持って、「それ」(もしくはフン)を持って かめを病院に連れて行きましょう。
虫下しを処方してもらえます。
間違っても、自己流で薬をあげたり、かめを石鹸で洗ったりしないでくださいね。
予防法
清潔なお店で買う。
できるだけ 他の生息地のかめと一緒の水槽に入れない。
(お店でも 種類ごとに別々の水槽に入れてある方が安心です。)
水は清潔に。
*水は冷たくないですか?*
水温は 25〜30度くらいがちょうどいいです。
低すぎる場合はヒーターを使ってあげてくださいね。
*触りすぎていませんか?*
また、お迎えしたばかりの時や水槽を代えた等、落ち着かないと食べないことがあります。
*嫌い・飽きた*
どうしてもおなかがすけば食べると思います。
ミドリガメはエビが好きなようですし、えさを変えてみるのも一案。
生き餌なんかも効果的です。
(ただし乾燥エビや生肉ばかりでは栄養が偏るので、時々・もしくはおやつ扱いにしてくださいね。)
*大人のメス*
体内に卵を持っていると食欲がなくなるそう。
上記に当てはまらない場合、
鼻水が出ていませんか?キューとなきませんか?
フンの中に虫が混ざっていませんか?
そんな場合は、いそいで病院に連れて行ってあげてください。
風邪かもしれません。
風邪はかめにとって怖い病気です。
急いで病院に連れて行きましょう!
抗生物質を注射してもらえます。
下にきれいな皮膚が見えているようなら脱皮です。心配いりません。
かめはぼろぼろと脱皮します。
少し心配になりますよね。