水カビ病


<症状>
病魚は外観的に体表の何れかに菌糸(カビ)の着生、繁茂が見られるためにその診断は容易。また感染部周辺が発赤している場合もあるが、この場合、細菌感染も生じている可能性が高い。軽症段階では摂餌性は良好であり、遊泳にも特に異常は認められないが、やがて遊泳不活発、摂餌不良となり斃死する。


<対策>
綿毛状の患部を発見したらすぐに治癒する必要がある。治療が遅れると、例え治癒しても患部の融解部が元どおりに再生するにはかなりの時間が要する。マラカイトグリーン(0.5ppm)の30分浴が有効。