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ひとくちMemo(その1)
金魚の祖先は??
丸い胴体に、大きなヒレを持つリュキン。背ビレが長く頭にコブが盛り上がるランチュウ。体は真っ黒、目が異様に突き出るデメキン。これらの金魚を見馴れている人に「金魚の祖先はフナ」といっても、簡単に信じてもらえないかもしれません。しかし、事実、金魚はフナの突然変異によって、この世に生まれてきたのです。
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ひとくちMemo(その2)
中国で「赤鱗魚」発見
金魚の原種となるものは、今から約1500年前に中国で発見され、当時の文献には、「湖中に赤鱗魚の有るを見る」とあります。
赤い鱗の魚・・・これが突然変異によって生まれた赤いフナ、今で言う緋ブナだったのです。その後、この緋ブナを原種として、さまざまな金魚が生みだされてきました。
日本へ金魚が伝わったのは、16世紀初頭、室町時代の末期というのが定説です。時代は戦国の世、せっかく伝わった金魚も、戦乱の中、絶滅したといわれています。江戸時代になり再度中国から持ち込れ、品種改良の経緯があり、今日に至る。 |
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ひとくちMemo(その3)
金魚の寿命は??
一般に、「金魚は短命」と思われていますが、実は相当長く生きられる生きものです。
きちんと管理され、健康に育てば、5〜6年は当然、丈夫な品種で15年以上生きることも稀ではありません。
ランチュウなどは比較的短命ですが、ワキンで25年、
オランダシシガシラで22年、生きた記録が残っている様です。 |