1.プロローグ

命名は"みやっちパパ"(管理人の父)です。どうして"モリス"なのか・・・"みやっちパパ"は その場のインスピレーションや感性で名前を付ける不思議な特技を持っています。 親戚には彼が命名した会社もあったりとその才能を遺憾なく発揮しています。 "モリス"については正直首を傾げるひらめきで、なんでもトイレに入って思いついたんだとか。f(-。-;;

彼はトイレに書物を持って入る悪癖があります。なのでとてもトイレが長い。 基本SF小説が好きで彼の本棚にはぎっしりと買いこまれた本が所狭しと置かれています。 彼の世代は「団塊の世代」と呼ばれ「墓場まで競争」と言われたベビーブーム。 当時はテレビなど一般家庭には普及しておらず、車だって珍しかったのだから本が子供達にとって娯楽の 1つだった事はご想像がつくと思います。
彼の昔のエピソードに「小学校の図書館の本を端から端までほぼ全て読んでしまった」というものがあります。 息子からみても確かに物知りだし、内容もどうでも良いことから為になることまでいろいろと・・・。 まぁ、そういう方です。

話はそれましたが、今から15年前の夏の日(確か8月23日)"モリス"は我が家の一員として迎えられました。 私がまだ小学校の5年生の時だったと思います。(うぅ、若い・・・)


彼が来る前から私の家では1羽のミニウサギを飼っていました。名前は"ピーター"♂です。きっと名前は その当時「ピーターラビット」が流行っていたからか・・・それとも「ピーターパン」のような夢をウサギに 託したのか・・・どうしてこの名前になったのか飼い主である私でも解りません。

ウサギの"ピーター"からしてみればある日突然自分よりもえらくでかい物体が家の中を走り回ったんだから迷惑・困惑 だったに違いありません。"ピーター"は家の中で放し飼いにしていました。当時我が家はマンション暮らしをしており 部屋も狭かったので人の目が十分行き届きました。屋外には出してあげられなくて可愛そうでしたが彼にとって我が家 は天下だったのです。ところが・・・

当時はモリスも子供だったので「元気はつらつオロナミンC」(すみません。古いですな・・・)家の中はウサギと犬 の大運動会!!逃げるウサギと追う"モリス"。当然ウサギが犬に勝てっこない。"ピーター"はこの世の終わりかとばかりの 勢いでマイハウス(ウサギ用のカゴ)へ待避。"モリス"も好奇心旺盛なので"ピーター"のカゴに入ろうとして首が抜けなく なり敢えなく御用。今思えばまだ"モリス"も若かったから無理だったんだと思います。犬とウサギの共存はついに実現する 事はありませんでした。(プロローグはまた書き加えます)