2000年9月25日、心の準備はある程度できていたのだがその時は突然やって来た。
その日は出産前最後の検診で掛かりつけの獣医さんに出かけた。獣医より「今日中です」
と診断され帰宅後、私は早めの入浴を済ませるためお風呂に入った。
髪を洗おうと頭からシャワーを浴びていたその時、突然背後から妻の叫び声が・・・
はじまった!!!と。なんせ犬の出産は私も妻も初めての経験である。ある程度
の予備知識は前もって頭に入れてはいたが、現実に目の前で始ってみると
頭の中が真っ白、全身ずぶ濡れで正直アセッタ。

出産道具>へその緒を挟むフォーセップ(かんし)・それを結ぶ糸&切断用
のシザース(はさみ)みな趣味のFly Fishing用の物で代用した。道具と頭は使い
よう 身をもって実感し妙に納得。。

最初の子をお互い手探り状態で何とか無事取り上げることができ妻とホッと一息。
出産マニュアルによると次の子が出てくるまで30分〜1時間のインターバルがあ
るらしい。この時間を利用して夕食を済ませておこうと食事を始めた。
すると何か音が ピチャ!?口一杯ご飯をほうばったままお互い顔を見合わせ
な な 何の音? まさか・・・・・・"^_^"; そう そのまさかだったんです。
二匹目が生まれてしまった。1時間くらいのインターバルがわずか10分である。

事前のレントゲン撮影でお腹の中の子は全部で7匹、っつう事はあとまだ
5匹も出てくる。結局7匹すべて生み終えるまでの所要時間は1時間と15分、
まるでジェット機並みの速さである。
朝までかかると踏んでいた私たちにとっては本当に親孝行なMomoちゃんでした。

めでたし  メデタシ U^ェ^U パチパチ。

しかしその喜びもつかの間、生まれた仔犬たち そして私達に予期せぬ出来事が
襲いかかった。それは・・・・ 運命なのか?試練なのか?
結局最後まで生き残った仔犬は4匹。そう、次々と3匹の仔犬が天国に召されました。
人間の自然に対する無力さを痛感させられました 涙;;;

Momo出産 その1

ジャック

ミルキーちゃん

2001年9月25日 1歳
  お誕生日 ファミリー勢揃い

仔犬たちの成長とその後

ミルキー
パティー

一郎

ジャック

一郎

ジャック


一郎