アビ目アビ科
シロエリオオハム 英名:Pacific Loonr 学名:Gavia pacifica


成鳥冬羽 2005.02.20 兵庫県淡路市 (当時 北淡町)

【特徴】
 体長65cm/翼開長112cm
 雌雄同色
 喉には黒い帯が見られます

 幼鳥では喉の黒い帯が淡色か無い個体もいます
 また似ているオオハムにも喉の黒い帯が見られる個体もいるので識別には注意が必要です

 《雑学メモ》
  1986年まで、広島県豊島から斉島にかけての海域で、アビの群れが追いやったイカナゴの群れを目当てに
  集まってくるタイやスズキを釣る 「アビ漁」(鳥持網代またはイカリ漁) という漁法が行われていました。
  この漁法のアビとは、ほとんどが本種です。

【鳴声】
 小さな声で 『アゥ』 と鳴きますが、鳴くことはあまりありません

【淡路島では…】
 冬期、まれに漁港などで観察されます。


成鳥冬羽 2005.02.20 兵庫県淡路市 (当時 北淡町)

下面は白く、オオハムのように白い部分が腰の方まで回りこんでいません。
足は、体の最後方にあり、潜水に適していますが、地上での動きは鈍そうです。


編) A.Deguchi 2005.04.07

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