チドリ目カモメ科
ウミネコ 英名:Black-tailed Gull 学名:Larus crassirostris


成鳥冬羽 2004.12.18 兵庫県洲本市 (当時 五色町)

【特徴】
 体長47cm/翼開長120cm
 背の灰色は、セグロカモメよりも濃い中形のカモメ
 雌雄同色
 虹彩は淡黄色で、赤いアイリングがあります
 嘴は黄色く、先は黒色と赤色
 足は黄色

 日本で見られるカモメ類の中で成長の尾羽に黒帯が見られるのは本種だけです
 換羽は他のカモメ類と比較しても早めで、1月には頭の白い夏羽に換羽している個体が多く見られます

【鳴声】
 普段は 『アー』 と一声ずつ区切って鳴きます
 繁殖期には 『アーアーアー アゥアゥアゥ』 とクチバシをやや上に向けて鳴きます

【淡路島では…】
 主に冬鳥として、島内各地の漁港などで観察することができます。
 夏には、繁殖地に行かずに残って越夏する繁殖しない若鳥が見られます。


第1回冬羽 2006.01.22 兵庫県淡路市

幼鳥は全体的に灰褐色で、虹彩は暗色、足や嘴の色はピンク色の場合が多いですが、年齢が進むにつれて変化していきます。
ウミネコのが成鳥羽になるには、3〜4年かかります。


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編) A.Deguchi 2009.02.12

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