タカ目タカ科
ハイタカ 英名:Eurasian Sparrowhawk 学名:Accipiter nisus

・環境省レッドリスト(2006年)で「準絶滅危惧類(NT)」に指定されています
・兵庫県版レッドデータブック(2003年)で「Bランク」に指定されています


成鳥♀ 2009.03.16 兵庫県南あわじ市

【特徴】
 体長♂32cm/♀39cmで、ハトよりもやや大きいぐらいです

 オスは頭からの上面が暗灰色で目先は白っぽく、眉斑はないかあっても不明瞭です
 体の下面は白く、橙褐色の横斑が密にあります
 メスは、体下面は白っぽく橙褐色の横斑があります。眉斑はオスよりも顕著で上面は褐色味のある場合が多いようです
 幼鳥では、頭からの上面が褐色で眉斑がハッキリしています

 群れになることはなく、繁殖期以外は1羽で生活することが多いようです
 主なエサは小鳥で、ネズミ類などを捕ることもあります

【鳴声】
 警戒時に 『キッキッキ・・・』 と甲高い声で早口で鳴きます
 ディスプレイの声も似ていますが、少しゆっくりしています

【淡路島では…】
 冬鳥として飛来し、山間部や公園などで観察されます。
 春・秋の渡りの観察では、ノスリ・サシバなどの渡りに混じって数羽が観察されることがあります。


成鳥♀ 2009.03.16 兵庫県南あわじ市

幼鳥の下面では、胸部に三日月斑があり腹部の横斑も粗いです。
ツミ♀に似ているので注意が必要ですが、初列風切の外側6枚が開くことで5枚のツミと見分けることができます。


編) A.Deguchi 2007.04.05
改) A.Deguchi 2010.01.05

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