スズメ目モズ科
モズ 英名:Bull-headed Shrike 学名:Lanius bucephalus


第1回冬羽♂ 2004.10.02 南あわじ市(当時 西淡町)

第1回冬羽♀ 2004.10.02 南あわじ市(当時 西淡町)

【特徴】
 体長20cm
 雌雄は、過眼線の色,初列風切の白斑の有無で見分けることができます
 成鳥は雌雄ともに嘴は黒色で、オスの下面にはウロコ模様はありません (幼鳥や第1回冬羽では胸から腹にかけてウロコ模様が出ます)

 主に昆虫類,カエル,ミミズ,魚類などを食べ、ネズミや小鳥を捕ることもあるようです
 捕まえた獲物を木の枝やトゲに刺しておく 『モズのはやにえ』 行動は有名

【鳴き声】
 ゆっくりしたテンポで 『キュウ キュウ ・・・』 と鳴きます
 初秋から始まる縄張り宣言のさえずり 『モズの高鳴き』 は 『キィ・・・キョ・・・キリッキキ キリリリ』などと鳴きます
 他の鳥の鳴きまねなどを入れて鳴くこともあります
 春先にはメスの前でオスが小声で複雑な歌をうたいます

 《雑学メモ》
  モズは漢字では 『百舌』 と書きます。百舌とは色んな鳥の鳴きまねをすることからつけられたもので…
  春先や小春日和には、つぶやくようにメジロ,ウグイス,コジュケイなどの他の鳥の声を真似て歌います

【淡路島では…】
 留鳥です
 比較的開けた場所で、観察することができます。


編) A.Deguchi 2009.02.17

>>Field Guide Top