スズメ目ヒタキ科
オオルリ 英名:Blue-and-white Flycatcher 学名:Cyanoptila cyanomelana・兵庫県版レッドデ−タブック(2003年)で「要注目種」に指定されています
成鳥♂ 2006.04.16 兵庫県南あわじ市
【特徴】
体長16cm
オスの上面は鮮やかな紺瑠璃色で、頭頂は光沢のある青色、顔から胸にかけては黒く、腹から下尾筒にかけては白色をしています
メスは、頭からの上面と胸からわき腹が淡褐色で、喉と下腹部は白い繁殖期は一定の縄張りを動き回り、昆虫類・クモ類などを採食します
縄張りには数箇所の見張り兼さえずり場があり、オスは一定の時間で移動してさえずり、その場から空中採食(フライングキャッチ)をすることもあります【鳴声】
日本三鳴鳥の一つ
オスは高い木の頂で 『「チュー ピィ ピィ ピピチュー』 『チュー ピイ チュウ ピー』 と囀り、終わりに 『ジジ』 と付け加えて鳴くのが特徴です
メスも同じように囀りますが、終わりの 『ジジ』 はつきません。メスの囀りは外敵に対して行われるそうです
地鳴きは 『ヂョ』【淡路島では…】
夏鳥として飛来し、繁殖しています。
若鳥♂ 2006.10.22 兵庫県南あわじ市
頭から背、脇などは褐色で、翼は青色がかり、上尾筒と尾羽は青色です。
若鳥♀と思われる 2006.10.28 兵庫県淡路市
成鳥♀に似ていますが、喉から胸にかけて「まだら模様」で喉の白い部分が見られないことから若鳥♀だと思われます。
編) A.Deguchi 2007.04.07