尿石症(2)−再発の記録


昨年春の手術から約1年。モモは再び尿結石ができ、膀胱炎になってしまいました。
飼い主の気のゆるみがいけなかったのだと思います。
なんとかして再手術はさけたいとの思いから、治療経過を書き留めることにしました。


2月上旬 血尿が出た。ビーバーがいることによるストレス? PH7.5
食事は再びウォルサムのPHコントロール
  14日 一週間抗生物質と利尿剤を服用するが、尿検査の数字は変わらず。
PH7.5 サプリメントとしてクランベリー
  21日 さらに一週間抗生物質と利尿剤を服用。変化なし。
  28日 利尿剤の効果が少ないので、量を1.5倍にする。
3月7日 血尿が出てから1ヶ月。
利尿剤の効果か? 潜血反応は+−。 PH7.0
結晶も見られない。 この状態が続けば問題はない。
  14日 再び潜血反応が+。
触診しても石があるようには思えないとの事。
膀胱炎が治らない原因は? PH7.5
  20日 念のため、レントゲンを撮る。
なんと、尿石ができていた。PHコントロールを使用しなかった期間はわずか2ヶ月。
こんなにすぐに石は形成されるものなのか? 医者も首をかしげる。
手術か、食事療法か? 2度目の手術は避けたいという思いが強い。
とりあえず、食事をヒルズのs−dにして様子を見る事にする。PH6.0。
PHの値が低いのはサプリメントのおかげか?
  21日 一晩考える。
やっぱり、ぎりぎりの所まで食事療法でやってみよう。
とりあえず、不安や疑問はあるものの、療法食のs−dで石が少しでも小さくなるのを
待つ事にする。あまり長く食べさせたくはないので、1ヶ月様子を見て、レントゲンをとって
もらう予定。水を飲ませる事で流れ出るくらいの大きさになったら、手作りの食事に切り替えたい。
そのためには、今日からは毎日PHチェック。朝1番の尿が6.0以下なら良いのではないか?

今日の食事(1日分)
ヒルズs−d缶 3分の2(薬草茶で煮る)
薬: KH816(抗生物質) 一錠、 猪令湯 2錠
サプリメント:クランベリー 2カプセル、ビタミンC 1袋、 SOD 茶さじ2杯
  22日 PH5.8。 市販のPHスティックによる検査なので、多少の誤差はあると思うが、とりあえず問題なし。
食事の内容からして当然かも? ただし血尿は続いている。しかも、時々尿がもれてしまうようなので、
ちょっとかわいそうだけれど、おむつをあてることにする。 ペット用は高いので、人間のベビー用。
モモは無抵抗なので感心する。”何これ?”という顔はしても、はずそうとはしない。こういうところは、
ほんと大人しいんだよね、モモは。 キティーちゃんのパンツをはかせて”可愛いねー”と言ったら、
まんざら悪い気もしていない様子。 それにしても、早く良くなるといいねー。
  27日 ???????
早朝1番尿のPH5.8。
ところが、食後30分ではPH7.0。えっ?
食後2時間でPH6.8。
ところが、ところが、病院での検査結果はPH5.0。(食後3時間ぐらい)
このような数字の変化をどう考えればよいのだろうか? いつもは早朝の検査だけで、一応この数字が
6以下なら、腎臓の機能は正常に働いていると考えられるので、安心していたけど・・・
食後の尿がアルカリに傾くことも、PHの値が1日の中でも変化する事も知ってはいたけど、
療法食の場合はどうなんだろう? 療法食の効果を見るには、どの時間帯で調べたらよいのか?
それに今までの検査って、何だったの? だって私が病院に提出するための尿の採尿時間って、
ばらばらだったもの。???????

とりあえず、獣医さんには手術はしたくないとお話し、s−dを続けて様子を見る事に決定。
次回のレントゲンは1ヵ月後とのことで、今日はお薬を1ヶ月分処方してもらって帰ってきました。