《白紙・・・》
何時からだろうか・・・
暗い穴に足を踏み入れる様に成ったのは・・・
何度も何度も、出ようと試みる・・・
じたばた暴れて、体が傷だらけに成るまでもがいても、
もう明るい場所には戻れない。
月日が経つほど、どんどん、どんどん、暗い穴に入っていく。
真っ白な紙の様に、白紙に戻したい。
もう真っ白には戻らないと分かっていても、
必死に消しゴムで消していく。