お手入れ・1

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耳の中の毛

ぼくの耳は、すぐにムレてお耳掃除がたいへんだった。そんなある日、米花ちゃんがぼくをつかまえ、バリカンで耳の内側の毛を刈ってしまった。これがかなり効果があった。

それまでは毎日のようにしていた耳のお手入れ、1週間に1回でもぜんぜん大丈夫になったよ。びっくり。

余った時間分だけ多く米花ちゃんと遊べるから、バリカンの「ウィ〜ン」って嫌な音も、がまんするつもり。

(2001.9.1)

 

バリカンの音

これがそのバリカンだよ。

米花ちゃんは、お母さんと共謀してぼくの耳の毛を刈る。お母さんがぼくをひざの上にだっこしたと思ったら、とつぜん体と頭をぎゅっと押さえつけるんだ。そのあと、米花ちゃんが耳を持って、バリカンが近づいてくる。

あの「ウィ〜ン」って音、ホントにキライだな。でも嫌だからって少しでも動くと、米花ちゃんはすごく怒る。「耳が切れたらどうするの?!」って言われても、体が勝手に動いちゃうんだから、ぼくはどうしたらよいの?
これでも、一生懸命がまんしてるんだよ。

(2001.9.2)

 

足の裏の毛

キャバリアって、なんでこんなに毛が長いのかな?ぼく、耳だけじゃなく、足の裏にもいっぱい毛が生えているんだよ。

だから、ときどき米花ちゃんがハサミでそれをチョキチョキ。ハサミは全然こわくない。

もっと毛が長いイヌもいるんでしょ?みんなたいへんだよね。

スタシ姉ちゃんはラブラドールだから、ぜんぜんたいへんじゃなかったそうだよ。

(2001.9.2)