この映画は、初めて「夜も眠れないくらい」怖いと感じたものだ。賛否両論あるけれど、ボクにはかなり強烈だった。なんせ、夜電気を消したときに何かの気配を感じたりしちゃって、朝まで電気をつけっぱなしにしておいたくらいなんだから!(>_<)

 アメリカのメリーランド州にある小さな村に伝わる「ブレア・ウィッチ」の伝説。そのドキュメントを制作するため、3人の大学生たちが訪れ、そして森に消えてしまったというお話。その3人は一体どこへ消えたのか?と言うのが話の筋にあるんだけど、この映画?は、彼らが撮影したビデオテープや、8ミリを編集したものなのだ。だから、彼らが過ごした5日間の様子を見ることが出来る。
 この映画の怖いところは、「何が起きているんだろう?」っていう不鮮明なところにある。だから、「な〜んだ。全然怖くないじゃん」と思う人は断然多いと思う。だけど、本当の恐怖は、血がばーっと出たり、気持ち悪い生き物がでてきたりってところにあるわけじゃないと思う。「目に見えない何かが確かにいる」ってことがどんなに怖いか…。
 よく暗い道を歩いていて、後ろを振り返ったりしてしまうことがある。それは、なんらかの気配を感じるからだけど、本当に誰かが歩いていたりすると本気で怖くなったりもする。でも、何もいなかったらそれはそれで怖い。どっちにしても怖いんだけど、誰もいないのに何で”気配”を感じるんだろう?と考えたりすると、走り出したくなるくらい怖くなる。何かがいるっていう気配。それをこの映画では感じることが出来る。

 借りてきたのはいいんだけど、もう見たくない。だって怖いし、酔ってしまうし…。車酔いしてしまう人は要注意ですね、この映画は。(^o^)