・・・ペットショップに対する一考察・・・・
最近のペットブームの中、ペットショップの商業主義は目に余る物がある。
私の友人知人には ブリーダー(生産者)が 何人か居るが、皆 特定犬の専門
ブリーダーである。
だからといって ショップとは違うとは言わないが 少なくとも
彼等は 営利主義に走っては居ない。
少なくとも 犬が好きで 趣味が拡大した結果 ブリーダーと言われる
職種になったのである。 より優秀な犬の創作に 時間とお金を掛け
日々 勉強しているのである。
確かに ブリーダーにも 良し悪しはあるが 信頼関係が築ければ
ショップと違い 豊富な知識が得られるのは 最大の利点である。
さて、ペットショップについて まず 心得てから読んで頂きたい。

私はペットショップが 大嫌いである。
よって 好意的な 意見を 云うつもりは無く、これは 実体験から
来る 彼らへの 批判である。
ただし 好意的なペットショップも 数は少ないが 確かにいます。
問題点は 多々あるが

 店員(店主)の 説明のいい加減さ 。
過去10年前 ショップ(地元ではかなり有名なショップ)で Gレトリーバ
の子犬を購入した事がる。
生後34日目の子犬であったが ショップの説明どうりに 餌などの注意
点を聞かされ そのとうりに 実行していたが 間違いだらけであった。 犬の離乳は 歯が生えてから〜60日位までかけて ゆっくりすべきである。 子犬にとって 食の問題は生命にかかわる。  

 売りたいが為の嘘を見抜け。
ショップは 売りたいが為 消費者を偽る。
例えば 離乳の是非
    回虫の駆除の有無
    固体保証保険についての是非
    固体のタイプ(ペット・繁殖・ショータイプ)の説明と真偽
これらの事柄は 直接生命と価格に密接な 拘わりがある。
よく 購入した犬が 具合が悪くなり突然死、あるいは 伝染病に
かかってた 場合 ショップでは(ショップによって異なるが・・)
1週間〜3週間の期間であれば 別固体と 交換(再交付)が効く制度
が 固体保証制度である。
ブリーダー(生産者)では このような制度は無いが その代わり
愛情いっぱいに育てあげられ丈夫な固体で しかも ショップよりも
格安で ショップより良い子犬が手に入るでしょう。
ショップでは ほぼ 生産者の2倍〜3倍の価格で 売られている場合が
多い。
特に 人気犬の場合 市場需要もあることから その価格は 仕入れ固体の
4〜5倍の価格になる場合があるので 要注意である。
いくら 固体保証制度があると云っても そう頻繁に保証されるような
固体を販売されても 困り物であるが 幾らなんでも 価格の設定自体
に無理があると 思われて 仕方が無い。
確かに 出産時 帝王切開が通常の出産の犬種で 
一生に出産回数が少ない犬種(チワワ・FB・ブルdogなど・・)や
 出産個体数の少ない犬種(小型犬全般)などは それ相応の価格
は 致し方無いところはあるが・・・
子犬の回虫の有無は 母犬に回虫が付いていたら 100%子犬に回虫
が 入っている。 普通 生産者やショップでは 回虫駆除は 販売
前に 施行しているのが 通常であるが、 それすら怠るショップは多い

購入時の犬のタイプの説


固体のタイプには 価格の安い順に ペットタイプ 繁殖タイプ ショータイプ
とあるが ショップで売られてる犬は ペットタイプが殆どである。
しかし 一般にいう血統の良し悪しで価格が 決められてる現在
血統神話が 一人歩きしている。
親がチャンピオン犬の子犬(チャンピオン直子)が 必ずしも バランスの良い 犬とは限らないが、間違いなく価格は 異常に高い。
敢えて云うなら チャンピオン犬の親を持つ子犬でも ショータイプの子犬の産出は 1匹でるかどうかである。
言い換えるならその他の犬は、ペットタイプであるという事が多い事実である。
御一考願いたい。
より 性格の良い 吠えない血筋の犬の 子犬を選びたいものである。
ショップなどでは これらの良血の子犬は 子犬のバランスを問わず
ショータイプと言って 売る業者が多いので 要注意である。
又 店員(店主)によっては その日その日で同じ犬が タイプの違う
子犬に成ってる場合がある(実にいい加減!)
本当に血統の良いショータイプの犬を 購入したい場合は、信用のおける
ブリーダーから 購入した方が ベスト。
ただし 安く買えるとは 思わない方が 懸命であろう。


商売だから、ショップ自体に罪は無い
ショップなどの 批判めいた事を つい書いてしまったが 私自信
ショップに対しての悪意は ありません。
ショップ自体 利益を上げるために 商品として犬を扱う商売である
その 利益率が どんなに高かろうと ショップは買い取りというリスク
を 背負っているのだから 裏がどんなにどす黒くても それを
批判することは 出来ないのです。
 其れが 業界の常識なのである。
昨今、業者用のブリーダーさえ 直接販売を手がける事が多いが、
これは市場性に沿った 今風な現象でもある。
ただ 嘘偽りを言ってまで 売るというのに執着してるのが許せない
だけなのである。
アフターケアも 満足に出来ない ショップが多すぎる。
物じゃなく 生き物を売ってる訳なのに 余りにもその場しのぎの
言い訳があるように感じられるのだ・・
買い手が 愛犬を買うに当たっては
自分のニーズアセスメント(必要とする下準備・打ち合わせ)を元に
ショップなのか、ブリーダーなのか自家繁殖ブリーダーなのかを
選択すればよい事なのである。
夫々に メリット デメリットが存在するが
買い手の ニーズに合わせた選択が必要です。
いずれにしても
良い業者、ブリーダー、自家繁殖家(1回でも繁殖・販売)ブリーダー
を 探し当てる事が 大事な事です。

戻る♪