Q熱について

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犬の問題行動

【本性からの脱出】
犬の場合 どうしても 古の祖先が 狼であるという本性と、
長年にわたる改良家畜(使役犬)としての 本性が遺伝的に
身についている。
例えば 犬種では
アフガンハウンドなどのハウンド系であれば 背が高く 非常に
目が利く為 遠くのものも良く見える。 習性として 動く物に対して
敏感であり 特に 走るものに関しては ハンティングの習性
が出てくる。
又 シェルティなどの 牧羊犬などは 吠えることで 羊の群れを
統括するように 造られた為 吠えるのが仕事。
ビーグル犬は 牛などの 後ろ足踵を 軽く噛むことによって 牛
羊を統括するように作られた使役犬。
ブルドック種は 戦う為に改良されたロボット犬です。(笑い)
急所の鼻を噛まれないように 短くし 皮膚もだぶ付くように改良
(噛まれた時に致命傷にならないように)されたものです。ですから
ブルドック系(ブルドック・ブルテリア・パグ・FB・ボストンテリア)
などのブルドック系の犬は 頭をバシッ!
☆(●=^o^パンチッパンチッ!!(笑)と叩くと興奮する為 
体罰(笑い)は 向かないと云われてます
レトリーバー種は 運搬犬(持ち運ぶ)として有名ですが
主に 鴨狩りに良く使われました。
注意深さ・忠実さ・大人しさ・泳ぎが達者なのはその為なんです。
日本犬は主に 主人にとりわけ 忠実である反面 他人には
従わないプライドの高い犬です。 テリトリー意識が強く 攻撃的なの
も特徴です。よく狩猟に使われました。 アイヌ犬(熊狩)などは
代表てきとも云えるでしょう。
などなど 犬には 夫々の 犬種で インプットされた
遺伝というような習性があります。
 ということは 家庭犬として生活を営む場合
この習性が 問題行動の引き金になる場合が多く
この習性を 修正するのが 大変難しいのです。
盲導犬などの 福祉犬に 癖のない犬が多いのは そのためという
理由もあると思います
ですから 問題行動の中には 犬にとっては 当然のしてしかるべき
事なども 人間社会にとっては 禁行為である事も少なくありません。
飼い主は こういう犬種別による 習性も 考えた上で
問題行動の改善や躾を行う必要もあると 云う事です。

【吼え癖】
犬の問題行動の中で最も一般的なのが「吼え癖」だと思います
都市部では深刻な問題です。
犬が吼えるのは縄張りを守る、あるいは誇示するためで、
他者が侵入してくるのではないかとの不安に根ざした行動ともいえます。
解決法としては、
  

   ★飼育場所を屋外から屋内に移す
   ★他人や他の犬との接触を断つ
   ★「吼え癖」を矯正するしつけをする

のは有効ですが、限界があります
大変難しいと言わざる得ません
元々 家畜犬として 発達し 犬には 夫々 役割がありました。
≪吠える≫事を 仕事として 遺伝させた犬すらいるのですから。
吼え癖は 遺伝による要素も考えられるので、父母犬が 吼え癖がある場合
その直子も 吼え癖が あるという可能性は否定出来ません。
犬の本能としての 矯正は 大変難しいと 考えてください。
★他人や他の犬との接触を最小限にするのは 有効です。
飼い犬が 一匹で 居るときは 兎に角 外部からの刺激に敏感です。
刺激に敏感な犬ならば、近くを人が通るだけでも 吼えるでしょう。
まず 外部の刺激を 取り除く工夫が必要です。

吼え癖の対策として、お勧めはしませんが・・・
最近、首輪のなかに犬が嫌いな柑橘系のエキスあるいは
辛しの成分をスプレーを仕掛け、吼えると音によってスイッチが入り、
口元に吹き付けるという道具が出ており、一定の効果があると認められています。
さらに、音に反応して電気ショックを与える首輪もあります。
ただし、慣れてしまい効果は長続きしません。

【犬の攻撃性】


次に問題なのが、犬の攻撃性です。
犬の攻撃性は大部分は防衛本能から来るもので、
自分が攻撃されるのではないかとの不安に根ざした行動です。
ただし犬が攻撃行動を取る場合は、
あくまで相手に対して自分が優位であるとの認識の上に立っています。
犬は人間と自分を含め一つの群と考えており、
人の中に強力なリーダーがいないと判断すると、自分がリーダーとなっ
て優位性を誇示することもあります。
この場合も、犬の心の奥底には不安が同居していると
考えることができます。
犬の攻撃行動は訓練や普段からのしつけで、
かなりの部分解決できますが、一般の飼い主にとって<は、
「言うが易しするが難し」です。
ですから 普段からの 接し方が大事に成ってくるのです。
犬に 誤解させないように 
愛情を掛けた躾が 大事に成ってきます。
犬が 犬である事を認識させ 犬を擬人化しない事が肝要です。


犬の吼え癖や攻撃行動は、いずれにせよ何かの「不安」に根ざしたもの
で、このことをきちんと理解してやらねば真の解決は出来ないかもしれ
ません。

【自糞症】

この症状は 自分が排泄した大便を 食べてしまう行動です。
ペットショップでの子犬など 子犬に良くみられる症状でもあります。
原因としては ストレスによる行為(愛情不足・不安)と思われます。
犬の 脱糞を 速やかに 処分しておく事が 大事です。
その行為に及ぶ現場に 遭遇した時は
速やかに 対象物を排除してください。けして犬を叱らないで下さい。


【犬の精神ストレスによる分離症候群】

飼い主が 留守の時 犬は 問題行動を起こす場合がある。
本来 犬のストレスが原因であるが 不安が同居している事が多い。
普段は 凄く良い子なのだが 留守の間に限って 
トイレの失敗や(犬は失敗ではなく 意識して行っている)
家具への攻撃・留守中に吼える(飼い主不在の為 
きずかない場合が多い)
など 経験は無いだろうか。
この 行動は 室内犬&溺愛による 弊害でもある。
そもそも 犬は集団の動物である。
集団で生まれた子犬は 犬社会で あらゆるストレスが掛り 
上下の構築により 我慢(自分の思うように行かない現実)を
 学び取るものである。
しかし 現在 ペットとして 家庭で飼われている室内犬では
このような学習がなされていない結果(犬の要求や我が儘を 
我慢させる事無く 飼い主が聞き入れる)、
ちょっとしたストレス(愛する主人の外出)が 大きなストレスになり
問題行動を起こすと 考えられる。
深刻なものになると 自虐行為<尻尾や手足を 訳も無く 噛む>や
拒食症なども 希に 引き起こす。
これらの 問題行動の解決法は 投薬もあるが まず 飼い主が 犬の
不安やストレスに強い性格の犬に 矯正することである。
ある意味 躾なのだが この問題行動を矯正するには 
根気がいるのを覚悟しなくては成りません。

どのようにしたらいいのか?

まず、躾の基本の『待て』の強化を行います。
待て が出来るようになったら 徐々に時間を 延ばしてゆきます。
15〜30分が目安です。飼い主が 姿を隠しても 待て 出来るように
躾てください。 これは 我慢する事を 学習させるのに 
有効です。
飼い主が 姿を隠しても 待て 出来るように
躾てください。  主人は 必ず いつか戻るのだと 学習させます。

次に 外出時・帰宅時には 犬を無視する。
犬にとっては 無視されるのが 非常にストレスを受ける事柄だからです。
撫でる 声かける あるいは 叱ると言った行為は 犬にとっては
褒美・褒賞のよなものです。 それが 無く 無視される場合 犬
は 大きなストレスを 抱える事になります。
ここで 大事なのは 犬にとって 主人の外出は 
犬のストレスや不安を増長させる物ではなく 
また 主人の帰宅は 不安やストレスを解消させる物でも無いこと
を この行為(躾)によって 学習させるのが目的なのです。
これには 気長な根気が必要です。
問題行動を 見つけても 無視するを 我慢強く 続けて下さい。
ある 犬の行為の度に 叱っていては 
その 叱る(叩く)といった行為自体が 犬に対しての褒美(主人の
注意・気を 向けられるといった意味の褒賞)に成る事を
忘れないで下さい。

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