『磐田〜春野町 秋葉神社ツーリング記』
曇り空の下、雨を心配しながら春野町秋葉神社に向けてAM8:30自宅を出発する。平日という事もあり交通量が多く、トラックの通過に亀のように首をすくめながら1時間ほど北上し、軽い休憩のためペダルを止める。何気に木の枝に目を向けると 「アレッ?桜が咲いている・・・。」 1本の木に5〜6輪ずつ間違いなく咲いている。今年は夏が短く9月が暑かったので季節をカン違いしたのだろう。哀れに思いながら飲みかけのポカリをザックに放り込み再スタートする。
二俣という街を抜けR362に進路を進めると,一気に 田舎の風景が広がってくる。               収穫された稲穂が干され、真っ赤な彼岸花が咲く  あぜ道を、腰の曲がったバアちゃんが一輪車を押している。
やがて道は、峠に向けてゆるい上り坂に差し掛かり、体が左右に揺れ、足に力が入ってくる。
道の駅は「定休日」 そのまま坂を走りつづけ、何とか峠を登りきる。残りのポカリを飲み終え、あとは一気に下る・・・。下る・・・。下る・・・。
下りきって、気田川を渡ると、11時30分、今日の目的地の「秋葉神社 下社」に到着する。
薄暗い杉林の中の神社に、今日の無事帰宅と、今後の繁栄など・・・・を、たった10円のお賽銭であれもこれもと拝み込む。その後、門前の土産屋兼食堂で、ビールとカツ丼を頼む。
ゆっくり休んだ後、店のおばちゃんに「ウマイっけよ〜。また来るよ!」
2003.10.7(火)
帰りの峠道はキツイので、R152方面に向けて、気田川沿いを下っていく。カヌーのメッカであるこの川は、急流や淵が繰り返し、夏にはキャンパー、鮎釣り師で賑わうが、さすがに10月。釣り人もまばら。あと10日もすれば、誰もいなくなり、やがて山々も黄色や赤色に染まってゆく。
ゆっくりペタルを回しながら、R152と出会う。巨大なダム湖に架かる橋、風のない湖面。
静かでゆったりした、いい一日だった。
      
     あと1時間30分程で家に着く。
     
本日の走行距離
  約66キロ

桜の咲くころ、また走ってみたいです。