ああ、可愛そうなエビチャン達!君たちは、一生ジャグジー風呂に入れないのかぁ・・。

突然現れましたコレはっ!・・・。そう、「太陽電池モジュール」です!
屋外の発泡スチロール水槽の電源と言えば、これが真っ先に思いつきますね!
2v・500mAの出力があります。
太陽さえ当たっていれば、室内からの邪魔な配線無しで、
発泡スチロール水槽にもエアレーションが出来るのです!
発生電流量に不安は残りますが、
いざとなれば二つ使用すれば何とかなる!と、楽観視しております・・。(汗)
本当ならば水草の光合成が止まってしまう、
夜間にエアレーションをするのがスジっちゅうものなのでしょうが、
そこはそれ、本来、エアレーションの必要の無い生態系にいたずら心で行うのですから、
かんべんしていただきましょう・・。
日中の間だけでも水の対流が起きて、
スジエビ、メダカ、水草の活性が上がれば御の字ではないですか!
将来的には、モジュールをいくつか付けて、回路に充電式バッテリーをはさめば、
24時間エアレーションも不可能ではなさそうです!
今度の週末は、こいつの取り付け作業で決まり!だな・・。

エアポンプのフタを取った所です。
単3電池が並列で2本入るようになっています。
と、言うことは、このモーターは1.5vで回っている事になりますね。
O.Kじゃありませんか!
と、言うか、これを見越してこのモジュールを選んだのですが・・。
心臓部もたいして複雑な物ではありません。
一体構造になっていて、スポッと取れそうです。
もっと、小さなケースに、心臓部を移植しても良いくらいです。
(でも、めんどい事になるカモ?)
よもや、メーカーさんも、こんな風に使われるとは、夢にも思いますまいて・・。(汗)
今度、エビ採集に行く時には、
もう一つ携帯エアポンプを買わなくてはいけなくなりそうです。
僅かながらも、売り上げに貢献したので、
こんな使用法をする私を許してチョンマゲ!
いや、もしかして、画期的な屋外設置エアレーションポンプの
「プロトタイプ」になるカモ?

とりあえず、天気の良い日に、
ワニ口クリップで仮配線をしてお日様の下に出してみました。
いそいそと準備を進めて、いざ!スイッチON!
「シ〜〜ン・・・・・・。」 「あり?」
ウンともスンともいいません。
その代わり、どこか遠くで「ヒグラシ」の、
もの悲しい鳴き声が聞こえてきます。(涙)
「うっ、動かねぇ!」
あせった私は、モーター回転部を指で突っついてみました。
と、その時です!
「ウ、ウヴェヴェヴェェェェェェェェ〜ッ!」
むき出しの裸のポンプ部から、
素っ頓狂な音を発しながらエアーが吹き出しました!
「オッシャァ、成功だあっ!」
なかなか良い具合にエアーが噴出しているのがお分かりになりますか?
これで、屋外放置発泡スチロール水槽に、
エアレーションがやってくる日が一歩近づきました!
しかし、まだ問題があります。
指で回転力を与えないとモーターが回り始めないと言うことは、
モーター起動時の最大電流量がまかなえていないと言う事なのです。
よし!ここは一つ奮発して、モジュールをもう一枚、
いや、もう二枚追加する事にしましょう!
これならば安定した起動と、
さらに薄曇りの日でもエアレーションが可能になるかもしれません。
と、言うわけで、この続きは太陽電池モジュールの納品待ちと言う事で・・。

来ましたよ、来ましたよ〜!太陽電池モジュールが二個!
さっそくアクリル板に貼り付けて、
回路を並列とし、こんなのを組み立ててみました。
組み立て終わったのが4時過ぎになり、
日は大きく西に傾いてオレンジ色になっています。
そんな不利な条件の中で、いざ、実験開始!スイッチon!
「ウヴェヴェヴェェェェェェェェェェェェ〜ッ!」
文字が太くなっている点にご注目下さい!
スンゴイです!はっきり言って!
電流量が足りれば、電圧は2vもあるのです。
通常使用の1.5v時より、はるかにパワフルです。
真っ昼間に、お天道様が真上にある時は、
家人からクレームが来ること間違い無しです。
家の前で道行く人々が、「いったい何事か?」と、思う事でしょう・・。
やはり、ポンプ部は、しっかりしたケースに入れて使用しなければなりませんね・・。
雨の問題もあるし・・。
なんと、「秋分の日」を経過するころから、
発泡スチロール水槽を設置してある庭に、
お日様が差し込まなくなってしまいました!
と言うわけで、この計画は、中止せざるを得なくなってしまいました・・。(汗)
「プロジェクトX」風に、
中島みゆきの「地上の星」のBGMを頭に浮かべて以下を読んで下さい。
風の中のすぅ〜ばるぅ〜 砂の中のぎぃ〜んがぁ〜♪
「お日様が差し込まなくなった・・。その時、ヤスヒロは泣いた!
しかし、男は誓った・・。このままで終わらせてなる物か!来年こそはと・・。
男の眼には盛大に泡を吹き上げる水槽の姿が見えていた・・・・。」