14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月9日 土曜日 4654号(日刊)
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◆今日私の大先輩にあたるB嬢と久々にお会いした。
B嬢は私の十何倍も年上で、以前は私の現在の家族と共に生活をしていた。そういう意味でも先輩だ。
◆そんなB嬢、実は身体中”癌”が発症している。
でもとても元気だし、私の家族曰く「年をとって、また一段とかわいくなった。」とB嬢を評価している。私も同感である。
◆癌は良性のものだが、では何故犬としてはかなり高齢なB嬢が元気で素敵な顔をして暮らしていられるのか?
答えは至って簡単なものです。
大好きな家族といつまでも一緒にいたい!その一言に尽きると思います。
自分が元気で一緒にいる事が、家族の幸せだと分かっているから。
◆人間のみなさんはもしかするとお気づきではないかも知れませんが、私達動物をいうのはみなさん人間をよーく観察してます。
私達動物は自分達だけが幸せに暮らせればいいとは決して考えていません。
私達と一緒に暮らしている家族の幸せが私達の幸せなのです。
◆非常に胸の痛い話しですが、高齢になって人間が面倒を看るのが大変になると、今まで一緒に暮らしていた家族である私達を
見捨ててしまう人間がいるそうです。とても痛ましい話しです。
でもB嬢の現在からも分かるように、どんなに高齢になっても私達は最期まであなた達人間の幸せを願い、出来る限りの事をしたい
と考えています。
◆人間のみなさん、これだけはいつも頭の片隅に忘れずにいて下さい。
私達動物は、あなた達の幸せが最大の喜びだという事を…いつもあなたを想っているという事を。
(はな記者・犬)
14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月6日 水曜日 4653号(日刊)

◆犬などの動物に服を着せるのは飼い主のエゴかどうか…。
以前我が家で生活をしていた子には着せた事がありませんでした。何故なら私自身動物に服を着せる
という事が人間にエゴ以外何ものでもないと思っていたからです。
◆しかし今現在一緒に暮らしている2匹には、服を着せております。
それには理由があるからです。上の子は驚くほどの寒がりで、服を着ないと震えたり、体調が悪くなってしまうからです。
もちろん必要のない時期には着せません。春や秋などは寒がったりもしないので、そういう時には着せません。
◆去年の夏の事でした。暑くなってきたので部屋でエアコンを使うようになったら、また体調を崩し、食欲もなくなってきました。
どこか悪いのではないかと思い、病院で先生に相談すると「犬種だったり、その子の体質にもよるけど、すごく寒さに弱い子もい
るから、もしかしたらエアコンで冷えて体調悪いのかもね。」と言われました。
全くその通りで、エアコンの効いた部屋で服を着せるようになると、すっかり元気になり食欲も戻りました。
このように、体質などによっては服が必要になる子もいるんだと、私も今の子達と生活するようになって初めて分かりました。
◆動物好きな人だとあまり考えないというか、気にならない問題ですが服を着せるにはマナーという点もあります。
どうしても”毛”が抜けてしまうからです。
よそのお家にお邪魔する時や、どこかへ出掛けるとなると、そこには必ずしも動物好きな人だけが集まる訳ではありません。
或いは”毛”にアレルギーがある人や、赤ちゃんなどには”毛”は決していいものではないからです。
このように”抜け毛”対策として服を着せる事も必要なんだと、私自信思うようになりました。
◆去年の冬に散歩をしていた時の事です。
私は「犬に服なんか着せて、犬なんかそのまんまで平気なんだよ。飼い主が着せたいだけだろ?」と言われた事があります。
勿論服を着せるとかわいいと思います。その点は”着せたいだけ”と捕らえられても仕方ないかも知れません。
だた、そういう意味だけで服を着せている訳ではないという事を、理解して欲しいなと思いました。
(投稿 横浜在住・やーや・人間)
14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月5日 火曜日 4652号(日刊)

◆他の動物の”散歩”というのはあまり聞きませんが、私達犬はこの”散歩”というのを家族と共にします。
その散歩には色々な意味があって、1つは運動の為だったり、1つは社会勉強の為だったり…。
もう1つには”排泄”という意味合いもあります。
残念ながら私は海外旅行をした事がないので外国に住む犬の事情は本当のところ分からないのですが、以前読んだ本には散歩を
排泄の時間と勘違いしているのは日本人くらいだと書かれてました。
◆私は決して散歩=排泄がいけないとは思いません。一番問題なのは人間にあると思うのです。
私も家族と散歩に行きます。その際私の家族は”お掃除袋”と"お掃除用の水”と”飲み水”を必ずバッグに入れて出掛けます。
生まれて初めて散歩に出た時からそうだったので、私としてはお散歩に行く人間は必ず持ち歩くものだと思っていたのです。
実際お散歩をしていると道々にかなりの排泄物が点在していました。歩けば歩くほど沢山ありました。
◆人間のみなさんがお出掛けしていておトイレに行きたくなったとしましょう。そうしたら”トイレ”に入ってしますよね?
そして排泄したモノを水で流してキレイにしますよね?じゃあ私達動物がしたものだってキレイにして当然じゃないんでしょうか?
◆私がお散歩で会う人間の方は、大概私の家族と同じように”お掃除袋”も持っています。
が時々いらっしゃらないんです…私の家族はそういう人間をみると「こっこ(うんち)すら拾えないなら、共に生活する資格なし!」
とよくぼやいています。が、私も家族のこの意見には大いに賛成です。
◆私達動物が好きではないという理由の1つに、この”排泄物の放置”という事があげられます。
私達だって自分で片付けられる手があるならしています。でも残念な事に出来ないのです…。
◆例えばあなたのお家のトイレでずーっと水を流さずそのままにしておけますか?嫌ですよね。
人間も動物も気持ちよく生活する為にも、”放置”はやめて下さい。
嫌われるのは私達ですが、その原因を作っているのは人間であるという事を、どうか忘れないで下さい。
(はな記者・犬)
14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月4日 月曜日 4651号(日刊)

◆休日を利用して、ゆっくりと友人C氏のサイトを拝見していました。
そのサイトにC氏のお母様のページがあり、そちらを拝見させて頂いていた時の事です。
◆”動物関連”というところをクリック。そこには色々なサイトへのリンクが掲載されていました。
私も同じ動物をして大変興味を持ち、1つ1つリンク先を辿っていきました。
◆すべてのリンク先を閲覧し終えた私の感想は…もう、言葉にはならない程の衝撃を受け、一緒に閲覧していた私の家族はショック
のあまり頭痛。暫く何も手につかない状態になっておりました。
◆その中の1つに”犬の十戒”というサイトがありました。
ここにはタイトル通り十戒が書かれているのですが、2月1日付で私の書いた記事と大変共通する部分がありました。
これから生活を共にする動物を家族として迎えいれるご予定のある方、すでに共に生活をしている動物のいる人間の方には是非
1度読んで頂きたいのです。
◆そして、私達動物が何を考えているのかを少しでもわかって下さい。
私達をあなたの家族として迎えた日…その日のあたなは不幸せでしたか?
(はな記者・犬)
| 犬の十戒へは↓から。 | C氏のサイトへは↓から。 |
14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月2日 土曜日 4650号(日刊)

◆私は現在生活を共にしている子の前にも、共に生活をしていた犬がいました。
私はこの子に対して、家族としてあまりいいとは言えない生活をさせてしまっていました。
人間が食べる物を与えてしまったり、喜ぶのが嬉しくておやつだって多めにあげていたと思います。
その結果この子は老後”脂肪肝”になり、今では病院で購入するフードで余生を送らせるという、全くこの子に対して申し訳ない
結果を招く事となってしまったのです。
◆そういう反省も踏まえて、今現在一緒に生活を共にする子を迎えるにあたり、食事について色々な本を読んだり、病院で先生に
色々とお話を聞いたりして、この子が健康な老後を過ごせるような食生活を心掛けるようにしたのです。
◆そう心掛けて生活をしているのですが、お散歩に行くと時々困った事態に遭遇する時があります。
我が家では所謂”嗜好性の強いおやつ”(ジャーキー等)を一切口にさせないのですが、お散歩には様々なワンちゃんが集まり、
ご家族の方の犬に対する考え方も当然ですがそれぞれで…。
私は『何故散歩中にそれが必要なの?』と思ってしまうのですが、”おやつ持参”でお散歩に来る方が意外と多いのです。
◆お散歩でお会いする方は皆さんとても親切な方ばかりです。
親切が故にうちの子にも”おやつ”を分けて下さろうとしてくれるのです。大変嬉しいのですが、それがどんなに親切だと分かっていても
やはり私も私で頑固なのかも知れませんが、どうしてもうちの子にはあげたくないのです。
「ありがとうございます。でもダックスって太りやすいし、ヘルニアが心配なのでお気持ちだけ頂きます…。」と丁重にお断りしたつもりだ
ったのですが、「おやつもあげないでかわいそうに!余計に食わせなけりゃいい話なだけだ!こっちは親切で言ってやってるのに。」
というような事言われてしまいました。正直私の額には”怒りマーク”の1つも浮かんでいた事と思います。
◆すべての方がそうではありません、ほとんどの方は私の考えを話すと理解して頂けて「ホンとはその方がいいのよね。」と
おっしゃって頂けます。ぞれぞれのご家庭ではそれぞれの考えでワンちゃんとの生活を送られていると思います。
それは当然の事で、それでいいと思います。
ただ自分の考えを押し付けるのはこれいかに!と…いい事はみんなにも教えてあげたい精神なのであれば”アドバイス”として提示
すればよいのではないでしょうか?
◆愛犬の幸せを考えるのは家族として当たり前で、みなさんそれぞれ”うちの子の幸せ”を考えて日々過ごしていらっしゃると思います。
果たしてうちの子は本当に我が家の家族となって幸せだと思ってくれているのか?その事がいつも気になります…。
(投稿 横浜在住・やーや・人間)
14版 2001年6月24日第3種犬便物許可 キャラメル新聞 2002年(平成14年)2月1日 金曜日 4649号(日刊)
◆犬はよく”人間に飼われている”とされてますが、実は大きな間違いなのです。
私達犬が何故みなさんの傍にいるのか…それは人間であるみなさんに無償の愛情を注ぎ・癒し・幸せにすることの出来る
生き物だからなのです。勿論これは犬だけに限った事ではありません。
猫ちゃんだってハムちゃんだって、あなたの傍にいつもいてくれる生き物はみな同じです。
◆すべての人間がそうだとは言いませんが、残念な事に人間はこの”無償”という事がよく理解出来ない生き物のようです。
この事実は毎年行われる”AAC”(”AAC"=All Animal Conference)でも必ず耳にする話題です。
そして非常に痛ましい事に私達犬などをビジネスの為だけに無計画に繁殖させたり劣悪な状態での生活を強いたり…。
いつもあなた達人間と仲良くしたい!と願っているのに虐待したり…。
とても悲しいですが、こういう事があるのも事実です。
◆私達犬をはじめ、あなたの傍にいつもいる生き物はあなたの喜びも悲しみも全部分かります。
喜んでる時は一緒に喜び悲しんでいるあなたをみたら、その涙をとめてあげたいと思うものなのです。
◆いつもあなたの傍にいる生き物とあなたはどのように接してますか?
(はな記者・犬)