ニャンタがうちにやってきた!

うちの猫になるまで

今年の春、うちの庭に一匹の猫がやってきました。
野良猫なのにちょっと人なつっこくて、窓からうちの中を覗いたりしていました。
近所の野良猫とケンカして負けて、うちの門の上で1日中ふさいでいるのを
見てると、かわいそうでエサをやり始めました。

エサをやり始めると、お腹が少しずつ大きくなってきました。
食べ過ぎかなと思ってたら、なんとお腹に赤ちゃんがいたのです!
本当にびっくり!うちでは大騒ぎでした。
お腹はどんどん大きくなり、お座りの時、足が揃えられなくて、
ガニ股になったり、ゴロンと横になる姿はお母さんの貫禄さえでてきたのです。(5月)

ニャンママ誕生!

6月29日の朝7時前頃、いつものニャンタの声とは違う小さな声が
私の部屋の前で聞こえてきました。起きると子猫が2匹産まれていました。
陣痛のニャンタは高さ50cmの柵を飛び超えて、私の部屋の前までやってきたのです。
私の部屋の前には2畳ほどの小さな中庭があって、そこで産んだのです。
生まれたばかり子猫は、すぐニャンタのお乳を探して飲み始めました。
夕方、見てみると全部で子猫が5匹産まれていました。
その日は、ニャンタが産んだばかりでナーバスになってたので、次の日タオルで
そっと子猫を抱いてダンボールの箱に入れてやりました。
このダンボールの箱は、今も子ニャンタ達のお気に入りです。
そして、我が家の猫一色の生活が始まったのです。(6月)


子猫育てと離乳食

子猫が産まれてから、しばらくはニャンタも警戒心が強くて子猫を
じっと見てると体で隠すようにしてました。
エサを一日何回もやるとだんだん安心してきたのか、いつものニャンタに戻っていきました。
10日ぐらいたつと、子猫も目も少しずつあいてきました。
ニャンタが帰って来ると「ニャーニャー」鳴いて、すぐお乳をもらい、
お腹をいっぱいにさせて幸せそうに寝ていました。
離乳食は、産まれて1ヶ月経った頃に子猫用のミルクをスポイドで
ちょっとずつ飲ませながら始めました。
最初は、スポイドを口になかなか入れさせてくれなくて、首を横に振ったり、
ママニャンタが子猫用のミルクを欲しがったりで大変でした。
早く離乳食に慣らせようとあせると、それが子猫達にも伝わるので、
本当にゆっくり、ゆっくり慣らしていきました。
ミルクや子猫用のフードをふやかした物を少しずつ、1日何回も分けてやってました。
途中、子猫が吐いたり、お腹をこわしたりすると離乳食をストップしたり、
毎日が本当に手探りでした。
お盆休みの時、1匹の子猫(元気)がお腹をこわしてそれが4日も続いて、
子猫は下痢が続くと危いと本にも書いてあったし、心配で寝れない日が続きました。
前にニャンタにもらってた胃腸薬をやって様子をみながら、お盆休みあけの日、
朝一番で病院に連れってて注射をしてもらいました。
だんだん下痢も止まってきて、食欲もあったので、すぐに元の体重に戻りました。
子猫の名前も病院に連れて行く時、本当に元気になってほしかったので、
「元気」と名付けました。名前の通り、今では5匹の中で一番元気です。(7月〜8月)