ぜひ、ご意見・ご感想をお願いします。                                              ライン                           
               

         日々を綴る〜タッチ編2〜


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こんな、レーダー耳をもっているのは、ボクだけ?          第20回    聞き耳頭巾?     2000年9月27日(水)

 うさぎの視野は左右併せて360度だし、夜行性だから多少暗くても見えるんだ。でも、視力自

体はあまりよくないの。この間、視力検査(これ、うそ)をしたら、0、05しか見えなかった(これは

ほんとらしい)。嗅覚も特にボクはすぐれている。犬の残り香なんて、絶対に見逃さないもん!

 では、お耳はどうかというと、弱いボクたちにとってはとても優れものだ。ちょっとした物音にも敏

感で、素早く逃げねばいけないからね。それと、うさぎは汗をかけないから耳から熱を発散させて

体温調節もしているんだ。結構、ボクって物知りタッコでしょ。物知りタッコの画像(「タッチ」のペー

ジの一番下だよ。)はこちら。
  かわいいから、見てね〜。

 さて、今日は、お母さんとお姉ちゃんがダイニングでひそひそとやっていた。「これ、食べる?」と

お姉ちゃんの声。お母さんは、「今日は歯が痛いから食べない。たっちゃんにやれば。」と。それを

聞きつけたボクは、お姉ちゃんが来る前に自分から現れ、お姉ちゃんをびっくりさせたのである。

 秋はやっぱり、梨がうまい!

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          第19回    うさぎにもストレス     2000年9月26日(火)

 人間のストレスはよく問題になるが、ボクたちうさぎにもストレスは大いにある。最近、子ども

達が来ると、どうもボクにかまい過ぎる節がある。ロングチモシーとかを、次々にくれたりするが

いちいちそれに応じていられない。お母さんも、とても気を付けて見ていてくれるが、普段の日と

は違って、どうしてもストレスになる。

 以前は、子ども達が帰ったあと、座布団掘りを必死にやったり、ちょっと間違えたふりをして

お姉ちゃんをかんでみたりした。それで、どうも、日によってボクにもストレスがあることが家族

にもわかったらしい。


 今日は、たくさんの子ども達がいる間に、座布団を掘りまくって見せた。彼らは、初めてボク

の布団掘りを見たらしいく、そのすさまじさにちょっと驚いていた。ボクだって、やるときは、や

るんだ。でも人を攻撃したり、かんだりはしてはいけないということは、わきまえているつもりだ。

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「あ、おやつだ!」とすごい勢いで飛んで来る瞬間。           第18回    食料強奪計画3     2000年9月25日(月)

 さて、今回はボクの強奪計画の最終弾になるかな? 前に、ボクのテリトリー付近のゴミ箱

というゴミ箱は蓋付きになったと言ったよね。さらに、「生ゴミ捨てるべからず」の御触書も出さ

れた。しかし、いつの世もそれが完全に守られるとは限らない。うちも、例外でなく、次第に御

触書の効力が薄れてきた。

 それを黙って見過ごすボクではない。蓋付きとはいえ、伸び上がって鼻で押せば、ゴミ箱は

少し開く。その隙間から、鼻先をつっこんで見事にバナナの皮や蜜柑の皮をゲット。くわえた

まま逃げて、安全な所へ持っていって食べようとしたそのとき。なんと、十手を持った?お母

さんのお縄を頂戴することになってしまった。ゴミの見張りだけは厳しいのだった?。

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「いい物みっけ!」・・・背伸びするとなが〜くなる兎。
     
     第17回    食料強奪計画2     2000年9月24日(日)

 ボクの強奪計画の第二弾、いくよ〜。これは、もう、あれしかないな。日本人と言えば、お米が

主食。うちには、なぜかよくお米が届く。米櫃が小さいから、たくさんお米が来ると入りきらない。

それで、結構、あちこちにお米の袋が置いてある。長く留守になるときは、お母さんもボクに気を

使って?お米を高いところに置いて出かける。でも、そうでなく、ちょっとお買い物に行くときや、2

階でなんだかお仕事などをしているときは、お米が玄関や台所の隅にあるんだ。

 ボクは、お芋と同じように、お米の入ったビニール袋を発見すると、必ず忍んで近づき、人がい

ないのを確かめてから、袋の下の方をカジカジする。すると、ビニールはすぐに破れるから、そこ

からお米がぱらぱらと降ってきて、ボクは生米にありつくのだった。でも、こっちは完全犯罪は難

しい。お米がぱらぱらとこぼれて動かぬ証拠となってしまうからだ。

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素知らぬ顔が得意のタッチの開き(今日も暑いぞ〜)            第16回    食料強奪計画1     2000年9月23日(土)

 食欲の秋。ボクは前から食料強奪計画を企てている。一番ありつけるのは、さつま芋、バナ

ナの皮、みかんの皮、お米等である。ボクの何度かにわたる強奪のために、うちのみんなも気

を付けるようになってきた。ボクのテリトリー付近のゴミ箱は、蓋なしから蓋付きへ。さらに、食

べ物関係のゴミは絶対にそこには捨ててはいけない御触書の発令。それで、残念ながらボク

の強奪はガクンと減ってきてはいる。

 今までのボクの犯行の中でも特筆すべきものは、さつま芋秘密飲食計画だ。玄関に、さつま

芋入りの段ボール箱があった。その中にボクの大好きなおいしいさつま芋が入っていることは

鼻の良いボクにはお見通しだった。ボクは誰もいなくなる時間をみはからっては、その段ボール

の蓋を鼻と口であけ、頭をつっこんでさつま芋に舌つづみを打つ。そして、人の気配があると、

さっとやめて、人が来る前に段ボールの蓋を閉め、元通りに戻して、素知らぬ顔をしてやりすご

していた。なんと、この犯行は見つかるまでに二週間位は要したので、ボクはその間、思う存分

さつま芋を満喫したのである。

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     第15回    プルルンジャーンプ     2000年9月22日(金)

 今朝、なぜかボクはとっても気分が良かった。それで、お母さんがご飯を持ってってきた時に

久しぶりに、「スッピョンピョ〜ン、プルルンジャーンプ。」をして見せた。

一回ひねりはうまく決まらなかったけれど、素早く助走し、ぴょんと横っ飛びをしたのは、本当に

ずいぶん久しぶりだった。

 オリンピックたけなわのせいか、年甲斐もなくジャンプしてみちゃった。ボクも、まだまだ捨てた

もんじゃないな。もちろん、観客(お母さん1人だけど)の大きな拍手をもらっちゃって、得意顔にな

っちゃった。

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  ちょっと、おめかし!
     第14回    魅惑の鈴の音     2000年9月21日(木)

 ボクは、鈴の音が好きだ。遠くから、「チリン、チリン」と聞こえてくると、耳がぱっとたって、そ

わそわ、わくわくしてしまう。なぜかというと、おばあちゃんが来る音だからだ。なぜか、いつも鈴

を付けてくる。その鈴の音は、おやつのイメージと重なっているんだ。

 おばあちゃんは、孫同様にボクのことをかわいがってくれる。だから、玄関に来ると、すぐお出

迎えに行く。ホントは、鈴の音につられて、「おやつちょーだい」っていうお出迎えなんだけど・・。

 今日は、乾燥パイナップルをもらった。小麦の日もある。手のひらからもらうので、間違っても

咬まないように、ボクとしてはかなり気を遣っているんだ。

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得意の座布団掘り掘り
     第13回    またまたショック     2000年9月20日(水)

 今日は、ショックな事が二つあった。ボクのうさぎ仲間のお母さんから教えてもらったんだけど、

全くボクと同じ所にしこりが出来て、手術した子がいるそうだ。今はとっても元気なんだって。でも、

ボク、二度もおなかをぬっているから、もうどこも切りたくないな〜。ちょっとほっとしたのは、しこり

があっても、自然消滅した子もいるって話。とにかく、毎日仰向けにされて、おなかのしこりをお母

さんやみんなにさわってもらうしかないっか。

 さて、もう一つのショックと言えば、最近抜け毛の季節のせいか、鏡にうつった自分の毛並みが

何か、変なんだ。それを気にしていた矢先に、ボクの背中をじっと見ていたお母さんとお姉ちゃん

が、同時に全く同じ口調で、「変なもよう!」と叫んだことだ。一年に何回か毛が抜け替わるんだ

から、仕方がないんだけど、二人に同時に言われちゃうとな〜。う〜ん、ちょっとへこんじゃうよ。

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     第12回    ちょっと心配     2000年9月19日(火)

 最近、毎日お母さんを初めとして、うちのみんながかわるがわるボクのおなかを触るんだ。

なんだか、「しこり」とかいうのがあるんだって。それが、獣医さんに行ったあと、だんだん大きく

なっているらしい。少し、ぶよぶよしているとか言っていた。

ボクはいたって、元気なんだけどな〜。でも、お母さんが言うには、

「うさぎって、弱い動物だから、とことん悪くなるまで、体や顔に表さないんだって。たっちゃんは、

具合が悪かったら、がまんしないで、すぐにお母さんに言うのよ。」だって。

 でも、ボク、どうやって言えばいいの? ボクは全然鳴けないんだよ〜。ボクが来るずっと前に

いたピョンコちゃんて子は、「ぷーぷーぷー、ぽーぽーぽー」って、すぐ鳴いたらしいけど。

 なんか、ちょっと自信がなくなってきちゃったなあ。また、そのうち獣医さんに行くのかな〜。
 
どことなく背中に哀愁が漂っちゃったりして・・・。

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     第11回    名誉挽回     2000年9月18日(月)

 きのうは、お母さんがボクの悪口を言ってたから、ボクもあまりお利口じゃないのかも・・・・と自

信喪失気味だった。(ハウスちがいの話)

 でも、そのきのうの晩のことだ。ボクが寝かされる時間がやってきたとき、なんと、生まれて初

めて新しい大嫌いな寝室用ケージに自分から見事に入れたのだ!

 これは、自分でも奇跡としか思えないけど、「たっちゃん、ハウス!」というおかあさんの声にし

たがって、ぱっと体が自然に行動したんだ。そしたら、いつの間にか新しい方のケージにちゃん

と、入っていた。くしくも、オリンピックで日本のサッカーも勝った。ボクも、これで名誉挽回した。

もちろん、お母さんからご褒美も、もらったよ。もう食べちゃったけどね。(写真)

 さあ、今晩もうまく入れたらおなぐさみ。できたら、自分で自分をほめてやろっと。

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