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青白く光る車のヘッドライトって有りますよね?
青白く光るライトには、キセノンなどのHID光源の物とキセノンガスを封入したハロゲンライトが有ります。
HID光源はメタハラも含めた放電管の総称ですが なにせ高価なので、今回は45cm水槽用としてハロゲンで挑戦してみました。
通常のハロゲンランプは色温度2000k付近で赤っぽくなりますので、無脊椎飼育のメイン用としては不適切ですが、青白い車用の
ハロゲンランプはキセノンガスを封入している為に5000kの物まで販売されています。
車用ランプを使用する上での難点は12Vで5A以上の電源が必要な事です。
電源は12V10Aのトランスを¥1,800で買って来ましたので、トランスの出力を直接電球に接続しAC点灯にしました。
灯具はホームセンターでメタハラ灯具風のハロゲン投光器を¥1,250で買ってきて改造しました。
車用フォグランプでもかまわないと思いますが投光器の方がそれっぽかったのと、ハロゲンランプを下向きに取り付けた場合と寿命の
関係がよくわからなかった為です。
ハロゲンランプ内部ではハロゲン対流という対流が起こっている為、直管タイプのハロゲンは取り付け角度が規定されています。
車用のランプは直管タイプじゃないので取り付け角度の規定は有りませんが、下向きに取り付けた場合 通常と違う対流になり寿命が
短くなるのでは? と思い車に取り付く角度と同じ水平にバルブを取り付けました。
ハロゲンランプはPIAA製H3 4500k ¥3,600です。
5000kも販売されているのですがH4バルブなので取り付けの簡単なH3にしました。
制作上のポイントは、バルブの熱を灯具に逃げやすくする点と、耐熱のリード線を使用する事です。
もひとつ問題点は、水深の深い所ではあり得ない赤外線が多く含まれている事です。
なんせハロゲン電球ってハロゲンヒーターで使われてるぐらいですから近赤外などの熱線が非常に多いんです。
対策として自動車用熱線カット透明フィルターを貼りました。これで水温上昇防止にも役立ちます。
それでは点灯!
んーやはり所詮4500kです。
駆動電圧をもう少し上げてやれば色温度も上昇するとは思うのですが寿命が短くなるし・・・(数%電圧を上げれば寿命は半分になる)
駆動電圧を上げる方法は、ダイオードで全波整流したあと電解コンデンサを並列に接続し、コンデンサの容量で電圧の加減をすることが
出来ますが今回はやめました。
結局カリビアンブルーの蛍光灯と組み合わせて使用した所、結構いい色具合になりました。
砂の上に水面の波の影も出来て、気分はメタハラです。 まあメタハラも同じハロゲン化金属の光ですから。
ミドリイシもヒメジャコ貝も文句を言ってないので良しとしましょう。
結論!
所詮ハロゲンです。 色温度は4500kでもスペクトルを見ると波長の短い方が出ていないので、ブルー系蛍光灯での補色が必要。
ブルーの色温度変換フィルターを付けてみましたが照度が激減。 結局18Wブルーの蛍光灯より暗くなってしまう始末。(T_T)
オマケに結構熱が出ますので夏場はヤバイかも。
ちなみに車用のフォグランプを下向きでも行けそうです。
現在はメタハラ買ったので使ってません。

ランプ内部

今は無き東ベルリン水槽 結構シンプルで良かった。
照明の色合いも結構いけてます。