アクア放浪記2005年8月

8月8日

関西オフ

8月5〜7日、大阪に悪亜な面々が集結すると聞いて急遽大阪へ行ってきました。
なんせ急遽です。
出発当日に行く事を決めたぐらいですから・・・

8月5日
急遽会社に半休届け出して、昼から車で出発。
福山まで下道トコトコ。
福山から備前まで高速。
備前から下道でトコトコと神戸まで行く予定だったのですが・・・・激遅車&あり得ない場所での渋滞で、結局諦めて高速乗って中国道経由で大阪入りする事に。
高速に乗ったら宝塚で事故渋滞・・・(T_T)
結局全部高速走ったのと殆ど変わらない高速料金がかかるし、時間かかるし・・・トホホ

途中、ゆ〜ぞ〜氏0014館長を拾っててっちゃん邸入り。
てっちゃん邸にはすでに凄い面々が集まっておりました。
遙々東京からやって来た雪風氏わっきぃ
関西悪亜軍団は越後屋夫妻トラさん夫妻
皆さん久しぶりです。ほんと。
御馳走頂いて酒飲んで、あんな事やこんな事話して・・・

そうそう。久々てっちゃん水槽小屋も見学しましたよ。

ミドリイシ水槽ね。
以前見た時とは水槽の位置が変わってる・・・
それにしてもすげ〜密度。
いつの間にかぎっしりですな。
魚はレンテン、ココス、キャンディ、イナヅマ・・・・・高級魚もぎっしりですな。


お〜お〜年季が来てる来てる。
一度出したら二度と全部収容出来ないでしょうね。


こちら魚水槽、タテキン入り。
他にもLPS水槽に淡水水槽に・・・・でも以前より水槽の本数が減ったような??


すでに酔っ払ってて、まともな写真が無いのですが、この自作スキマーは凄い!
自作HSA1000ですよ!まさしく。
カップの中の状態は汚れていて見えなかったのですが、全体的に泡の量がすげ〜〜
オートワッサーなんて本家より凄い作りです。
参りました。

8月6日
この日は関東軍団&ゆ〜ぞ〜氏でショップ巡り。
行ったショップはペットバルーン・サウス店、パセオ、アフリカ、アキュリ、ブルーハーバー。
パセオとアフリカは初めて行ったんだけど品揃え凄いし安いし・・・広島にもこんな店欲しいっす。
まぁ各店の詳しい事は雪風氏の日誌読んで下され。
ブルーハーバーでは別にオフやってたqnたまsakur三人衆と合流して飲み会に突入。
雪風氏とわっきぃは三人衆と会うのが初めてらしく、おねぃさまがたから色々質問攻撃を受けたり手相を調べられたりしておりました。(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

楽しい飲み会もあっという間に終わって、今夜泊めて貰うゆ〜ぞ〜邸に移動。
玄関にはリセットしたばかりの水槽が有りました。

まだまだこれからの水槽ですが、以前の幽霊水槽に比べるとやる気が伝わって来ます。
メタハラもやっと新しい球が入ってるし、クーラーもZC-1000にグレードアップしてますし・・

何もないように見えますが、枝打ちして貰った小さなミドリイシが数個体埋め込まれて居ます。
ハナヤサイも有るんですけど、汚すぎて岩にしか見えん!


メイン水槽の横には今回新たに発注した45cmOF水槽が二段。
海水はメイン水槽と連結されています。
夢が膨らむ水槽ですな。


一応魚には力入ってます。
状態の良さそうなスミレが隔離ボックスで隔離してありました。
(この後、脱走して大変だった)


コリンズも。
人なつっこいし、餌バクバク食べる良い個体です。


これがゆ〜ちゃんのクリスタルリーフ水槽
関東の人には馴染みが無いでしょうけど、大阪じゃ良く見る水槽なんですよね。
わっきぃも初めて見たと感動しておりました。

何が凄いのかって、キャビネットそのものが塩ビ製サンプ水槽なのよね。
サンプの上に水槽が乗っかっている様子を想像して下さい。
そんで底面吹き出しの配管も一体化してるので、水槽内にパワーヘッド不要。
どうです? 一台如何です?



そんな最高級インテリア水槽で有りますが、クーラーの裏からダクトが・・・
サティアン万歳!

8月7日
とりあえずペットバルーン・緑が丘店に行って解散。
ここは何度も行ってるので、特に感動は無し。

帰りは下道を300Km走ってのんびり帰りました。
皆さん、今回もエロエロお世話になりました。
あ〜面白かった。
8月16日

訃報

アクア仲間であるyoneさんこと米谷由起子さんが8月15日朝7時33分、スキルス胃癌の為お亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。

yoneさんとは2001年からのつきあいで、ダニ工務店製カルシウムリアクターを納入したり、いろんな物を貰ったり、色々やりとりさせて頂いてただけに非常に辛いです。
何事にもセンスが良くて、多趣味で、いつも前向きな人でした。
それにしても若い!若すぎる(T_T) 私より遙かに若いのに・・・
まだ色々やりたい事ややり残した事がいっぱいだったでしょうね。
若すぎるだけに残酷です・・

長い闘病生活ご苦労様でした。
安らかにお眠り下さい。
8月28日

ダニ工務店 リアクター設置

久々のダニ工務店出張作業です。
今回はなぷ邸O邸で頂いたリアクターを設置してきました。

設置したのはこれ。
何処製だろ??たぶんH&S???

このリアクターはサンプ内設置式になってるのですが、サンプが狭く入れるのが大変でした。
ゴミ箱サイレンサーを移動して、知恵の輪のように潜り込ませてやっと入りました。

後日談:
これコラレンウェルトのLR−1ですな。
セカンドステージ一体型の優れものです。


リアクターの下部です。
マキシジェットに似たパワーヘッドでサンプ内の海水を汲み上げて、リアクター下部から上に向けて吹き上げる噴流式?リアクターです。
このままではリアクター内部に海水が満杯になってポンプが止まってしまいますので、ポンプの吸入側を分岐してリアクターの中層の海水を吸入する構造となってます。
茶色いパイプが吸入パイプですね。
吸入側にはCo2添加用パイプが接続され、Co2はインペラによって砕かれる構造です。
排水はリアクターの一番上からです。

こりゃ自作の参考になりそうですね。


これがリアクターの中間部。
途中に2cmぐらいの隙間が有り、そこから海水を吸入しています。(茶色のパイプが見えるでしょ?)
吸入部の上にはスノコが有って、その上にもカルシウムメディアを置けるようになってます。
ですから海水が循環してるのは中間部から下の部分だけ。
上の部分はセカンドステージ????
但し中間のスノコの目が粗くARMみたいな小粒が置けないので、元々入ってたサンゴ砂大みたいなメディアを置いてます。
しかし何故こんな構造になってるんだろ??? 不明です。
使い方間違ってるのかな???


設置した様子
この後、排水パイプのホルダーを塩ビ板で作って設置完了〜〜!
中央はオーシャンライフ豆蔵氏製作のダウンドラフトスキマーです。
結構良い泡出てます。

しかしサンプ内ゴチャゴチャ(T_T)


パワーON!・・・・・・・・・・・・あれ? ポンプが回ってない。(>_<)
こりゃポンプのインペラが逝ってます。
しかも見た事も無い海外製のパワーヘッドですからインペラが入手出来るかどうか・・・

でも良く見るとマキシジェットMJ1200のインペラと寸法が一致!(写真の赤黒の軸受けは共にMJ1200の物)
元々付いてたシャフトと軸受けをMJ1200のインペラに取り付けてポンプに装着した所、問題なく回りました。\(^o^)/ワーイ
排水もかなり勢い良くてバッチリです。


さてさて水槽の方はかなり賑やかになってます。
これが広島で有名な貰い物水槽です。寄せ集め水槽とでも言いましょうか・・・殆どの生体は貰い物です。
O邸から来たフレームエンゼルもカクレも丸々太って元気そう。
しかもかなり人なつっこい!
サンゴの方も調子良さそうです。


しかし問題も。
貰いすぎ&成長しすぎで乗車率120%??
誰かこのトサカを貰ってやって下さい。
同じようなトサカがいっぱい有りまして・・・(本人トサカ王国と呼んでます)
8月31日

デジカメ買ったでぇ〜! Part5

一年に一度の恒例となりました「デジカメ買ったでぇ〜!」の季節となりました。
又買ったのか?・・・と呆れられそうですが、さすがに毎年毎年買えません。
今回のは仕事で使う会社のやつね。(今年はネタが無いのでごまかしですけど・・)

まずはカメラ選びから。
候補は二つ。
FUJIFILM FinePix F10 待ってましたこんなカメラ! 高感度&高ダイナミックレンジなCCD採用。
ダイナミックレンジが広いので色潰れしにくい!
高感度CCDなので暗い場所でもシャッター速度が稼げて手振れしにくい!

まぁとにかくどんなシチュエーションでも安定した写真の撮れるカメラです。
最近は何処のメーカーも高画質化ばかり突き進み、カタログに載らない「感度」を犠牲にして手ブレまくるカメラばかり作ってますもんねぇ。
カタログ数値に表れなくても良いカメラは売れるもんです。
このFinePix F10も売れまくってます。
RICOH Caplio GX 広角レンズを搭載! マクロに強い! レリーズタイムラグ0.12秒(最小)
地味ですけどカメラマニアから熱狂的支持を得ている名機です。
弱点はちょいとノイズが多いかな・・? 今は800万画素のCaplio GX8が発売されてGXは旧型になってますが、GX8の方がさらにノイズが多そうなので、ここは500万画素のGXが買いかな?

とにかく広角&マクロに強いレンズが重宝します。
ちょっとカメラに詳しい人達に最適のお出かけカメラですね。
ん〜〜〜悩みますねぇ。
自分用だとFinePix F10で決まりなんですけど、仕事用で使うとなるとマクロが強くないといけないし、狭い部屋で撮る事が多いので広角レンズも捨てがたい・・・・・
Caplio GXのレンズにFinePix F10のCCDを付けてくれないかなぁ・・・ついでにPanasonicの手振れ補正とNikonのちゃんと持てるボディだったら最高なのに。

デジカメ勝ち組のC○nonやP○nasonicやC○sioって選択肢も有るんですけど、C○sioって薄型カメラのイメージが有るので仕事で使うにゃ全く関係ない。
C○nonは総合した品質じゃピカイチなんだろうけど、うまくまとまったカメラばかりで何かに飛び抜けた個性がない。
P○nasonicの手振れ補正も仕事じゃ関係なし。
S○nyは死んでるし・・
N○konはおもろ無いし・・
デジタル一眼レフって手も有るんだけど、あんな物、出張には持って行きたくない。

悩んだあげく、やっぱ500万画素のRICHO Caplio GXで決まり!
旧型GX(500万画素)の弱点を色々改良している新型のGX8(800万画素)の方がトータル的には優れているんですけど、感度を落としてまでの800万画素は仕事には全く必要なし! 百害有って一利無し。(あくまでもうちの仕事の用途では)

ジャ〜ン 右側がCaplio GXです。(2004年発売)
左は我が愛機Sony DSC-F707。(2001年発売)
ん〜〜大きさがえらく違いますな。
同じ500万画素同士ですが、DSC-F707の方が大きなCCDとレンズで有利です。
但し3年の技術の進歩はどれぐらい差を縮めてるんだろ??

しかしこんな旧型同士を今頃比較しても・・・・(-_-;)


とりあえずオートでパシャリ!
ん〜〜何だこりゃ?
色合いが派手で、一見綺麗ですけどハイライトの部分が潰れてる!
ダイナミックレンジが狭いですなぁ・・・


Sony DSC-F707で同じようにパシャリ!
派手さは無いですけど、破綻してません。
さすが大きなCCDですね。



マクロ撮影比較
さてさて問題のマクロ性能です。 これの為に買ったんだから・・・
我が愛機Sony DSC-F707と比較してみました。
RICHO Caplio GX Sony DSC-F707
1cmまで近づいて撮影
ズームは広角側
物差しに1cmまで近づいて撮影。
画角26mmって所でしょうか?
こんなもんかなぁ〜

それにしてもマクロ撮影やりにくい〜〜!
オートフォーカスが異様に遅い。
カタログ上での「レリーズタイムラグ0.12秒」ってのは何なんだ!
まぁあれは最短時間だからなぁ・・

しかもオートフォーカス中、画面がブラックアウトしてるので何を写してるのだか、ピントの山が有るのか無いのかさっぱりわからん。
オートフォーカスを早くする為に、CCDを部分的に読み出してるから、オートフォーカス中は絵にならないんでしょうね。
少々ガッカリ
SONY DSC−F707も1cmまで近づく事が出来ます。
但しCCDもレンズも大きいので、見える範囲も広い・・・・

画角37mmって所でしょうか?
樽型収差も気になります。

この被写体は透明で、後ろから光が当たってるので楽ですが、普通の被写体に1cmまで近づくとレンズの陰で真っ暗になってしまいます。
ズームを望遠側(光学3倍)でマクロ撮影
ズーム望遠端でレンズ先端から被写体までの距離10cmまで近づけます。
水槽の中の生物をアップで撮る時は便利ですね。

ん〜〜
以前RICHO Caplio G4Wideでマクロを撮った時の感動はありまへん。
マクロの能力だけならRICHO Caplio G4Wideの方が良かったなぁ。
でも普通のカメラよりゃ全然凄いっす。
何も装着せずにここまで撮れるのは良い!

しかし、ガラス掃除してから撮れって??
ごもっとも。
SONY DSC−F707は光学5倍なので、そのままじゃ比較になりません。
んで光学3倍程度にズームしてからの撮影です。

さすがに望遠マクロ駄目駄目です。
被写体から35cmまで離してやっとピントが合いました。
ちなみに光学5倍までズームすると、被写体から85cmまで離さなければピントが合いません。
ズームを望遠側で、クローズアップレンズを使ったマクロ撮影
クローズアップレンズNo3+No4二枚重ねで撮りました。
望遠端で約7cmまで近づく事が出来ますが、画角32mmが限度。
やっぱ1cmまで近づいたマクロ撮影にはかないませんな。
クローズアップレンズNo3+No4二枚重ね+望遠端(光学5倍 約190mm望遠相当)での画像。
被写体からの距離14cmです。
さすが高倍率ズームレンズとクローズアップレンズの相性最高! 画角24mm達成。
但しピント合わせは超シビア。
オートフォーカスなんて効きません。
マクロ撮影に関してはさすがRICHOですね。
RICHOは10年前のDC−3DC−3Zの時代からマクロ撮影得意でしたから。
何も付けずにこれぐらい撮れればOKとしましょ。

暗い所での撮影比較
以前もやりましたが、暗い場所での撮影比較です。
60cm魚水槽のブルー蛍光灯(寿命末期を超えた3年物)を2本点けただけの暗〜くて超青い世界です。
こんな厳しい環境でちゃんと撮れるのでしょうか?
ISO感度を変えながら比較しました。
絞りを合わせて撮影しようかと思いましたが、ここはカメラ全体の比較と言う事で絞りはカメラに任せました。

違反ですけどデジタル一眼レフCanon EOS KISS-D+EF50-1.8も引っぱり出しました。
ISO
感度
RICHO Caplio GX Sony DSC-F707 Canon EOS KISS-D + EF50-1.8
AUTO
とりあええずオートです。
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/6秒
ISO感度:154
露出補正:0

イソギンチャクの上がハレーション起こしてます。
シャッター速度1/6秒じゃブレブレで魚なんて撮れませんね。
とりあええずオートです。
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.0
シャッター速度:1/30秒
ISO感度:320
露出補正:0

ありゃりゃ・・ホワイトバランスが完全に狂ってる。全体的に緑色っぽいような・・
実はこれ、DSC-F707の欠点なんです。

それでもF2.0の明るいレンズとISO感度増感でシャッター速度1/30秒を達成! 素晴らしい。
ブレて無いでしょ?
暗い場所じゃ最近のカメラには負けん!
ISO感度
64
設定不能 設定不能
ISO感度:64
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/3秒
露出補正:0

全くもってお話になりません。
だいたいISO感度64って設定が出来るカメラなんぞノイズが多く暗い所に弱い証拠です。
って、最近のカメラは殆ど一緒か・・
ISO感度
100
ISO感度:100
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/4秒
露出補正:0

シャッター速度が1/4秒まで上がりました。
あまり変わりませんね・・・
ISO感度:100
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.0
シャッター速度:1/30秒
露出補正:0

おいおい!何でシャッター速度が1/30秒なんだ!? 暗くて写真にならない・・・
バグか?
絞り優先マニュアルモードにしたらシャッター速度1/13秒になりました。
ISO感度:100
ホワイトバランス:オート
絞り:F1.8
シャッター速度:1/25秒
露出補正:0

さすがデジタル一眼レフ。格が違いますな。
こんな過酷な条件の時こそ威力を発揮します。
でもさすがにF1.8はピント合わせが非常にシビア。

画像も違うけど、シャッターレスポンスもコンパクトデジカメに比べると異次元の世界です。
シャッターを押すのが楽しい楽しい!
ISO感度
200
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/7秒
露出補正:0

やっとシャッター速度1/7秒。
でもまだまだ魚を撮れる状況じゃ有りません。
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.0
シャッター速度:1/30秒
露出補正:0

相変わらずシャッター速度1/30秒のままなので暗い〜〜 やっぱバグだなこりゃ。
絞り優先マニュアルモードにしたらシャッター速度1/25秒になりました。
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
絞り:F1.8
シャッター速度:1/40秒
露出補正:0

シャッター速度1/40秒です!!

ISO感度
400
ISO感度:400
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/12秒
露出補正:0

たまたま綺麗に撮れましたが、シャッター速度1/12秒じゃまだまだ・・
ISO感度:400
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.0
シャッター速度:1/30秒
露出補正:0

やっと露出がまともになってきた。
相変わらずホワイトバランスはアホですけど。
ISO感度:400
ホワイトバランス:オート
絞り:F1.8
シャッター速度:1/100秒
露出補正:0

ここまで来ると手持ちでもブレません。
ISO感度
800
設定不能。
何故にISO800が無いんだ!
おかしいよSonyさん!
ISO感度:800
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/28秒
露出補正:0

やっとマトモに撮れてきた感じ。
でも何だかシャキっとしませんね。
フォーカスが甘いのか被写体ブレか・・?
こりゃ後ピンかぁ? 後ろのガラスにピント合ってるような・・
ISO感度:800
ホワイトバランス:オート
絞り:F1.8
シャッター速度:1/160秒
露出補正:0

手持ちで全くOK!
デジタル一眼レフはISO感度を上げて使いましょう。
ISO感度
1600
設定不能。
何故にISO1600が無いんだ!
おかしいよSonyさん!
ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.5
シャッター速度:1/55秒
露出補正:0

このカメラにISO1600の設定が有る事自体驚き!
やっとシャッター速度1/55秒です。
このぐらい縮小すればノイズも気になりませんね。
ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート
絞り:F2.8
シャッター速度:1/125秒
露出補正:0

十分明るくなったので、シャッター速度を上げずに絞りを絞られてます。
被写界深度が深くなってピント合わせも楽に。
まぁレンズのF値が違うのでシャッター速度が違うのは当たり前ですけど・・・・とりあえずカメラ全体での比較と言う事で。

どの画像もホワイトバランスがイマイチだったので、フォトショップで補正してみました。
めんどくさい補正では無く、「自動レベル補正」ってやつで、フォトショップにお任せの補正です。
カメラ比較とは関係ないですけど・・・
RICHO Caplio GX Sony DSC-F707 Canon EOS KISS-D + EF50-1.8
上のISO感度800の時の画像を自動補整しました。
色がおかしい時は積極的に補正しましょうね。
上のISO感度400の時の画像を自動補整しました。
ん〜〜かなりマトモになったけど、やっぱちょい変。
上のISO感度800の時の画像を自動補整しました。
完璧じゃ!

ノイズ比較
上のテストでは各ISO感度におけるシャッター速度を調べました。
それなら暗い場所ではISO感度を最大に上げれば良いじゃないか?とお思いでしょうが、ISO感度を上げるとノイズが多くなってしまいます。
って〜事で、上の画像を切り抜いてノイズの出方を見てみましょう。
RICHO Caplio GX Sony DSC-F707 Canon EOS KISS-D + EF50-1.8
ISO感度
100
ノイズは見あたりませんが、ブレブレです。 ノイズ無しですね。 ノイズ無し
ISO感度
400
ISO400でノイズが見え始めました。
Sony DSC-F707と違って小さなCCDを無理矢理500万画素にしてるので、1画素あたりの情報量が減りノイズ比が大きくなってるんですね。
ん〜〜微妙。
RICHOよりはノイズが少ない。 
ノイズ無し
ISO感度
800
設定不能
酷いノイズ。 でも画像を縮小すれば目立ちにくくなります。 多少ノイズが出てますが全くの実用範囲。
ISO感度
1600
設定不能
ノイズ酷すぎ。
手振れた画像が良いか、ノイズまみれの画像が良いか悩む所ですね。
多少ノイズが出てますが、実用範囲ですね。
手振れしたく無ければISO感度上げなくてはいけないのですが、ISO感度を上げるとノイズまみれに・・難しい選択ですね。
結局、高感度CCDを搭載したカメラほどISO感度を上げてもノイズが少ないのです。と言う事は、暗い所でも画像が綺麗なままで手振れも起こしにくいっつう事ですね。

いやいや、今回は比較する相手が悪かった。古い機種とは言えSony DSC-F707は当時SONYのフラッグシップ機ですもんね。
デジタル一眼レフなんて格が違うから比べる方が無茶でした。

ノイズに関してRICHO Caplio GXを判断すると△ですかな。
最近のこのクラスはすべてこの程度かもしれませんが、もう少しノイズが少なければ・・・と言うのが本音です。
しかしRICHO Caplio GXは新型では800万画素になってさらにノイズが酷くなってるみたいです。
何のためのマイナーチェンジなんでしょうね? 基本性能を落としてまでも画素数を上げるとは・・・・
まぁこれはカメラメーカーの責任と言うよりデバイスメーカーの責任なので、RICHOに限らず殆どのメーカーのカメラに言える事ですけど。(FinePix F10は除く)
売れる為に高画素化→1画素あたりの感度が悪くなるのでアンプのゲイン(感度)を上げるとノイズ出る→感度を上げるとノイズが出るのでシャッター速度を遅くして明るさを稼ぐ→手振れ発生・・・・・今までこれの繰り返しですよね。
だいたい2001年に発売された我が愛機Sony DSC-F707より暗い所に強いコンパクトデジカメが無いのは何故??
「こんなカメラが800万画素とは凄い技術の進歩だ!」とか良く言われますけど、基本性能を落としてまでの画素数アップを進歩と言えるでしょうか?
皆さん写真をいつもA3でプリントアウトしてるんでしょうか?
L版プリント程度なら300万画素で十分なのでは?
性能が悪くても高画素モデルを買ってしまうユーザーが多いのがそもそもの原因なのが悲しい所。
L版プリント程度なら300万画素も800万画素のカメラも一緒ですよ〜〜奥さん!
車で言うと馬力ばかり上がって低速トルクがスカスカになった車を初心者が乗ってるようなもんですよ〜〜そこの君!

300万画素でも良いから、どんな所でもちゃんと撮れるカメラが欲しいだけなんですけど・・・・・
と、ついつい愚痴ってしまった。

RICHO CaplioGXのまとめ
  ・マクロ撮影はGood!
  ・広角レンズがGood!
  ・見た目より軽い! Good!
  ・マニュアル操作がらくちん。 くるくるピッピのダイヤルもGood!
  ・ノイズまみれですけどISO1600の設定を設けたのはGood! なかなかここまで設定出来る機種は少ないんですよね。
  ・ノイズ性能は△ このクラスはこんなもんかな?
  ・ズームボタンの位置がBAD! カメラを持つと親指の所にズームスイッチが・・・知らない間にズームしてる。
  ・電池カバーの作りがチープなのがBAD!
  ・オートフォーカス時の画面ブラックアウトはBAD!


最後にミドリイシの撮影
さすがマクロに強い機種です。誰が撮ってもこのぐらいは撮れます。

うちのSony DSC-F707はクローズアップレンズ付けたり、シビアなピントをマニュアルフォーカスで合わせたり、色々テクが必要ですから。

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