アクア放浪記

アクア放浪記2007年4月

4月
15日

新水槽立ち上げ 地鎮祭


本日、水槽立ち上げの地鎮祭が厳かに行われました。

祈るは一にも二にも安全第一
何が何でも下の階やその他の住民の方に迷惑をかけるような事が有ってはいけません。
たとえRTNが出ようと、白点大流行しようと、ヒドロやヒラムシが出ようと・・・・とにかく事故さえ無ければ許します。
かしこみかしこみ申し候〜〜〜(-人-;)



今回の新水槽はいろいろと新しいチャレンジをしてみようと思います。
長くやってると同じ事してもテンション上がりませんものねぇ。。。

とりあえず新水槽のコンセプト。
1,安全第一水槽
  上にも書きましたけど、とにかく安全対策は2重3重でもやります。
  とにかく安全優先水槽です。

2、エコ水槽
  エロじゃありません。地球に優しいエコ水槽を目指します。
  スキマー、ポンプ類、照明、すべて現行水槽よりスペックダウンします。(但し水槽サイズはUP)
  たとえばメインポンプは現行の1/2。照明は現行の1/3。
  そんな馬鹿なとお思いでしょうが、意外といけるんじゃないかと考えてます。策も有りますし。
  飼えない事は無いはずですが、問題はミドリイシの色揚げ・・・・
  まぁ駄目なら照明を追加します。
  あとは殺菌灯も付けず超シンプルにします。

3,メンテ楽チン水槽
  水替えですよ水替え!
  長年この趣味やってると、毎週水替えやってた10年前には戻れないす。(>_<)
  せめて水替え作業が楽になればアクアも楽しくなるはず・・・
  てな事で水替え楽チン水槽を目指します。(今は重たいバケツを持って何往復もしてますので・・)

4,引っ越し簡単水槽
  長年ここに居座るつもりも無いので、引っ越しの事を考えてすぐに分解出来る水槽システム。

5,脱サティアン水槽
  どうやって組んでも今より酷くなる事は無いと思われ・・・
  もう少しインテリアになる水槽目指します。


その他
生体では念願の底物にチャレンジしたいと思います。
まぁ元々底物大好きなので、8年ぶりに元に戻るという感じです。

水槽スペック(暫定)
水槽:     プレコ製900×600×600
サンプ:    アクリル製450×450×450キューブ水槽を改造。
サブ水槽:  600×300×360(底物用水槽)
水替え水槽:アクリル製450×450×450キューブ水槽(キャビ内に設置)
キャビネット:半自作1200×600×700
照明:    MT-150を4台(2台ずつ時間をずらせて点灯させるので、点灯時は300W)
スキマー:  HSA-250(ポンプはRio3500)
メインポンプ:RMD-300
リアクター: 専用に自作
クーラー:  ZC-1000(しばらくの間はZC-700)

あくまでも暫定ですが・・・
4月
26日

新水槽立ち上げ 準備編

やべぇ! 今月の更新一回しかしてない!
実は引っ越し作業が予定より大幅に遅れてまして・・・・・つうか、引っ越しに時間がかかってるんじゃなくて、水槽立ち上げの方に時間がかかって、更新する時間が無い(T_T)
どうも凝りだすといかんですな。 普通の人は時間かけない所にむちゃ時間かけております。
つう事は普通とはひと味違った水槽になりそう。
ま、その辺はそのうちまとめてUPします。


とりあえず自作第一号完成と言う事でこんな物貼り付けてお茶濁しておきましょう。
え〜〜〜合板にキャスターを付けただけの600×600台車です。
何に使うのかと言うと水槽の運搬。。。。

実は明後日水槽が届くのですが、水槽設置する部屋まで運搬するのが大変。
横にして二人で持つと90度コーナーにつっかえて入らない。
水槽を縦にして二人で持ち上げると鴨居?に引っかかる。
普通の台車を使うと、90度コーナーにつっかえて曲がる事が出来ない。
結局ギリギリサイズの台車を作った訳です。
それでもドアは全部外さなければ入りません。
ああ・・・気が重い。
バリアフリー設計が唯一の救い

4月
27日

新水槽立ち上げ 水槽用トレイ編

まずは水槽設置の前にこんな物作ってみました。
水槽からの水漏れをキャッチし、溜まった海水をドレンからベランダに排出するトレイです。
水槽用風呂とでも言いましょうか何と言いましょうか・・・とにかく水槽用の水槽なぁ〜のだ。(バカボンのパパ風)
これで水漏れ、横漏れ・・多い日も安心。 これぞ安全第一水槽の目玉商品で御座います。

こんな物作って、またサティアン水槽になるんじゃないの??とご心配のあなた! ご安心下さい。
仕上げはかなり気合いが入っています。
それでは製作過程をご覧下さい。

底板は塗装済みのコンパネです。
建設現場のコンクリート型枠用として売られている物で、水はけの良い塗装が最適です。
しかし色が悪いので、黒色スプレーを吹いて、その上に塗装の強度を増す為に床用透明ニスを塗ってます。


枠の部分は120mm幅のパイン集成材を使いました。
塗装は木目を殺した黒のソリッドカラーで行く事にします。
目標はズバリ、ピアノ塗装。(実はこれが無茶難しい)

まずは目止め材としてウッドシーラーを塗ります。
乾いた所で黒色水性ペンキをハケで塗ります。
これぞ地球に優しいエコ水槽。
水性ペイントは臭いも無いし、ハケの洗浄も簡単!
高級ハケで薄く塗り、乾いては塗り、乾いては塗りを繰り返します。
(安いハケだとムラや抜け毛が多いのでご注意)



この辺で水性ペンキで塗った事を後悔したので有りました。
木目は隠れないし、ハケの跡は酷いし・・・・
なによりネットリとした感触が最悪。
まぁ厚く塗ってサンディングして、仕上げに床用透明ニスを塗れば良いかと思い、塗装を重ねて行ったのですが、塗れば塗るほどドツボに・・・・
結局、ニスを塗っても弾力が有りすぎて綺麗なサンディングが出来ません。

ああ・・・失敗(>_<)


水性塗料で塗った失敗作は見えない後ろ側の板に使うとして、見える所はやり直す事にしました。
今度はギター塗装で実績の有るラッカー塗装にチャレンジです。
先ほどと同じように目止めとしてウッドシーラーを塗ったあとにこの「サンディングシーラー」を塗ります。
このサンディングシーラーと言う物は、塗るパテと言った方がわかりやすいかな?
厚塗りが効き、かなり堅く仕上がるので、紙ヤスリでのサンディングに最適です。
但し一回の塗装厚は極薄なので、何度も何度も重ね塗りしなくてはいけません。
乾かして塗って・・の繰り返しなので非常に時間がかかります。
しかも滅茶臭いし、結構高価なのが難点。


サンディングシーラーを6回塗りました。(この木材はでこぼこが多いので、本当はもっともっと厚塗りが必要なのですが、きりがない・・・)
十分乾燥させてからサンディングに入ります。
紙ヤスリは360番ぐらいが一番気持ちよく削れます。
削り不足だと木目が残りますし、削りすぎると下地が出て塗装後におかしくなりますので、削り加減が難しい・・・・

見ての通り粉が大量に出ますので、自分の部屋ではやりたく無いです。


十分平面が出たらラッカーをスプレーします。
本当はウレタン系が良いんでしょうけど、入手性を考えるとアクリル系ラッカーですね。

スプレー塗装のコツは薄く何度も重ね塗り。
結局、黒色のスプレーを乾いては塗り乾いては塗りで7回塗りました。
水槽台も一緒に塗ったのでスプレー缶6本無くなりました・・・・

今度はクリアーラッカーを重ね塗り。
本来はクリアーを吹く前に紙ヤスリで平面を出しておきたいところですが、めんどくさいので今回はパス。
結局クリアーも5回塗りました。
スプレー缶にして4本・・・・

この状態ではつや消し黒色です。
これはこれで良いのですが、今回の目標はあくまでもピアノ塗装。
磨いて磨いてピカピカにする事に。

本来はクリアーを吹いてから約1週間置いて磨きをかけたいのですが、今回は時間が無いので、4日間放置して磨きにかかります。

まず600番のペーパーに水を付けて水研ぎ。
次に1000番・・・仕上げは2000番・・・
この作業がこれまた大変。


紙ヤスリによる水研ぎが終わったら、今度はコンパウンドで研磨。
今回は黒色なので、目の細かいコンパウンドを使用。

これもまた作業が大変。
ポリッシャーも用意しましたが、やっぱ手で磨いた方が断然良いんです。





仕事の事や、人間関係や・・・・色々考え事をしながら磨いていると、いつの間にやらピカピカに。

を〜〜〜黒光り!
しかし引っ越しを放って何やってるんだか(-_-;)


左が磨く前
右が磨いた後。
素晴らしい〜〜〜

でもこんな事しなくても魚やサンゴは飼えます。(>_<)



底板と合体。
本当はボンドで接着した方が水漏れが少ないのですが、接着してしまうと部屋から出なくなり、引っ越しの時に大変なので木ねじのみで組み立てました。


そんかわり接合面の上からシリコンを塗って水漏れ防止に。
それだけでは弱いので、さらに厚手のビニールシートを貼り付けて完璧に!


穴を開けて排水パイプを接続します。
窓には水性黒ペンキで塗った120幅のパイン集成材を挟んで、ここに穴を開けて排水します。
クーラーへの配管も、このボードに穴を開けて外に出します。

サティアン化 第一章ですな・・・・・・誰だ!ニヤニヤしながらこれ読んでるやつは!
良いんです。どうせ見えない場所ですから。


外から見るとこんな感じ。
やっぱ怪しい・・・・・・

4月
28日

新水槽立ち上げ 水槽台編 Part1

水槽台は市販品にしようか自作品にしようか悩んだんですけど、市販品では思ってるような物が無い(サイズ、デザイン、価格)し、全部自作するには工具が必要だし、ホームセンターの切断は精度イマイチだし・・・・
結局中間を取って半自作する事にしました。
(なんだかんだ言って自作したいだけだったり・・ま、自作も趣味ですから)

半自作ってどんなのかと言うと、組み立て式ラックを買って、自分で塗装&扉を作るんです。
今回ラックを作って貰ったのはヤフオクに出品されてるyahooID:garowana2006さんです。
購入したラックはこれ
天板付きでこの価格は安い! 自分で材料買って、ホームセンターで切断して貰っても結構な値段かかりますもんね。

これはヤフオクのページに貼り付けられてる画像です。(今回購入した水槽台では有りません。 掲載許可取得済み)


−−−以下 ヤフオク本文−−−
180cm×60cm×50cmまでの木製水槽台を製作させていただきます。
下記水槽台に天板標準で付いています。
水槽台 30×30×50  4500円
水槽台 45×45×50  5500円
水槽台 60×45×50  6500円
水槽台 75×60×50  7500円
水槽台 90×45×50  8500円
水槽台120×60×50  10000円
水槽台150×60×50  12500円 
水槽台180×60×50  15000円
上記高さ変更+10cmにつき+1000円追加です。
下段板、塗装は別途ご相談ください。
組立式でプラスのドライバー1本で組立てられます。
納期は、約1週間です。発送は着払いです。
製品の都合上ノークレームノーリターンにてお願いいたします。 
宜しく願いいたします。


注文した水槽台のスペックは
  ・1200W×600D×700H
  ・天板サイズ1240×640
90cm水槽なのに120サイズの水槽台の理由は、キャビネット内部に水替え用タンクを設置する為と、小分けタンクを横に置きたいからです。
高さはスキマー(HSA250)に合わせた物。
天板サイズが少し広いのは、扉が天板から飛び出さない為です。


到着しました。
天板、ベース、柱4本のパーツ6個です。

接合面には「上@」とか「下B」とか間違わないように番号が書かれてるので、それを合わせて組み立てるのみ。


木ねじを使ってパーツを固定します。
電動ドライバーを使えば5分で組み立て完了・・・(#/__)/ドテ

しかもこれ結構精度高いです。
さすがプロ。任せて良かった。

ただ欲を言うと、天板をもう少し厚くして貰えば良かった。



これをそのまま使う訳にはいきません。
早速改造です。

補強と、扉のラッチ取り付けの為に中央の支柱を追加。
これで柱6本です。

二度と外さない所は接着し、木ねじもステンレス製に交換。


塗装の前に大きなでこぼこと、二度と外さないネジの頭をパテ埋めします。
単板なので、節目が多い多い・・・
このまま塗ると悲惨ですもんね。


ネジの頭もパテ埋め。
1日乾燥させて紙ヤスリで面を出します。
完全に乾燥すると凹むので、さらにパテ埋めして削れば良いのですが、時間がないのでパテ埋め工程は1工程で終了。

画像を見るとわかりますが、電動カンナで削った後の波が酷い・・・・・
これをパテ埋めしてるときりがないので、後の工程のサンディングシーラーででこぼこを殺す事に。


これから塗装に入ります。
やけにパーツが増えましたが・・・・ホームセンターで寸法間違って切って貰った無駄パーツです。(>_<)

塗装の工程は水槽用トレイの時と一緒です。

 @紙ヤスリで軽くサンディング(ケバとか取ります)
 A節目をパテ埋め
 B1日乾燥させて紙ヤスリでサンディング
 Cウッドシーラーで目止め(木材用目止め材)
 Dサンディングシーラーを6回重ね塗り(塗るパテ)
 E紙ヤスリでサンディング(木目のデコボコを埋める)
 F黒色ラッカースプレーを7回重ね塗り
 Gクリアーラッカーを5回重ね塗り
 H600番耐水紙ヤスリでサンディング
 I1000番耐水紙ヤスリでサンディング
 J2000番耐水紙ヤスリでサンディング
 Kコンパウンドで研磨

はっきり言ってやめておけば良かった・・・・めんどくさすぎ。時間かかりすぎ。

ま、それでもピアノっぽい塗装にはなりました。
でも人に勧めるとしたらステインで着色して木目を生かした方が絶対お勧め。



天板に化粧板を貼り付けます。
化粧板で見栄えを良くする為と、天板を少しでも厚くする為です。
最初から厚い天板ならカッティングシートを貼った方が良いかも。

ちなみにこれ・・・ポリタンの重しで密着させてます。


天板に化粧板を貼り付けたところ。
もう少し厚い方が良いのだが、化粧板の厚い物が見あたらず。


カンナで削って面を出します。
さらにパテで隙間を埋めて、乾燥後にサンドペーパーで削って完璧に平面にします。


板の横に貼るテープ・・・・商品名忘れましたが、このような物も売られてます。
ゴム系ボンドで貼り付けると、見た目結構Good!


完成に近づいて来ました。
ダイニングキッチンに置くので、このままテーブルに使えそう。



オーバーフローの穴を開けてます。
横(手前)の白い板の部分には配電盤と水槽用コンピュータ(制作中)を設置します。
今日はここまで。

後は前面の扉と、配電盤部分のアクリル扉で終わりです。
ま、これは後回しして最後の最後になりますけど。


本日のオチ。

おい・・・サンプが入らないぞ!
4月
29日

新水槽立ち上げ ライトステー編

ライトステーどうしようかな?
市販のやつは水槽横のセンターから立ち上がる物しか無い(知らないだけ?)ので却下。
って事は定番のイレクターかぁ〜・・・・・補強入れたらサティアン化の第一章だもんな。
もちょっと美しいカーブを描いて水槽後部から立ち上がる物は無いのか??
たとえばカーポートの支柱のような・・・・・

てな事を考えながらホームセンターを物色してると・・・・・有った!

物干し竿の支柱・・・・・(#/__)/ドテ

しかも処分価格で安い。get!


32φ手すり用のパーツがピッタリ!
エルボとチーズを購入。
抜けないようにM4タップを立てました。


断面は丸ですけど、溝が切って有ります。
この溝にアルミレール用先入れ四角ナットがピッタリ。
M5ビスを締め込むとナットの位置が固定されますので、いろんな事に使えそう。



大きい方の支柱をそのまま立ち上がりパイプに使用。
小さい方の支柱は途中で切断して横方向の渡しパイプに使用。
を〜〜〜なんかそれっぽい。



ローレット(ギザギザ)が付いてますので、クリップ型のメタハラも滑らずバッチリ。
ただ・・・・強度はイマイチですね。
メタハラ吊して折れる事は無いでしょうけど、揺れ出すとなかなか揺れが収まりません。
でも補強は入れたくない・・・・天井からワイヤー垂らして揺れ防止するべ。


話変わって、今日はダニ工務店の日でした。
水槽立ち上げ中の人が居れば、水槽完全撤去の人も居ます。
寂しい話では有りますが、機材&生体一式撤去に行ってきました。

一式で購入したのは某K氏。
高級水槽、キャビ、ZC-1000、MT-250、スーパークール、交換球沢山、Knop−Cリアクター、RO浄水器、H&S850、ポンプ類大量、試薬・・・・かなぁ〜りお買い得。


まるで夜逃げ。
また一人、広島からアクアリストが減ったのでした。寂しい。

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