アクア放浪記

アクア放浪記2007年8月

8月
2日

水槽の状況報告 Part1

まだまだ水槽立ち上げシリーズは続くのですが、今回は一息おいてサンゴの様子でもUPします。
海水回し始めて2ヶ月半、サンゴ引っ越ししてから1ヶ月ちょい経ちました。
最初は茶苔やハネモがブルームしたのですが、すぐに消えて無くなりました。
まだあまり水換えしていませんが、まぁまぁの立ち上がりです。

こんな感じ。
無駄に広い空間ですが、今までの詰め込み水槽に比べると非常にスッキリで気に入ってます。
今より遙かに狭い水槽の中に、この倍以上のサンゴを詰め込んで居た訳ですから・・・良く入ってたもんだ。

特に魚は今まで見た事無いぐらい喜んでるとでも言いましょうか・・・なんか生き生きしてます。



何度も書きますが、まだサンゴの色が全く揚がらない状態で・・・・(>_<)
左が現在のショウガで、右が以前のショウガです。

ボディの色は40%
ポリプの色は20%
まだまだだぁ・・・orz


これはこまっちゃんから貰ったショウガ
元々指の先ぐらいの枝打ち個体だったのがここまで大きくなりました。
これも左が現在で、右が以前・・・トホホ

今までいろんなミドリイシ水槽を見てきましたが、水槽は大きく分けて二通り有ります。
一つは緑系が冴える水槽。
もう一つはパステル系に揚がる水槽。
当然、その中間も有ります。
今回のあっしの水槽は・・・緑系の水槽になったみたいで。


緑は非常に素晴らしいんですけど、ピンクがぁ・・(T_T)
これは照明が大きく影響してると思いますが、水質も半分は影響していると思います。
照明に関して言うと水深が深くなったぶん、照明も250Wあたりで強力に照らさないとだめなんでしょうね。トホホ
今までいろんな水槽見てきましたが、意外と浅い水深の水槽が良い色出てるんですよね。(例外も有りますが)
幻のリンタロウ水槽も60cm規格だったし、POEちゃん水槽だって水深45cmだし。
やっぱ水深深くなって、メタハラの個数が減ったのはかなりマイナス要因ですね。


これトゲサンゴの枝打ち個体
右の写真(6月撮影)の真ん中のサンゴが左のように・・・
引っ越しして1ヶ月ちょいですが、色どころか形まで全くの別物になってしまいました。(T_T)
ピンクでスラッと伸びた良い形だったのに・・


右のハナヤサイが左の中心のサンゴです。
ああ・・見るも無惨。
但し上の写真と比べるとグリセアコモンの緑色は今の方が良いですね。


但しツツハナガサのピンクは結構維持出来てます。
同じピンクでもハナヤサイ&ショウガ系とはピンクの揚がる条件が違うみたい。

しかしまぁ、水槽引っ越しの時に半分以上のミドリイシを里子に出した訳なんですが、今考えると今の水槽で色揚がりしそうなサンゴを里子に出して、色の揚がらないサンゴだけ残したような・・・逆でした。(T_T)


ヤセミドリイシもポリプの色は最悪になってしまったけど、ボディは良い感じのブルー・・と言うかパープルです。
このパープルはあまり光量必要に無いみたい。


サンゴの調子自体は良いみたい。
どの個体も成長点が良く出て成長しています。
左が8月2日撮影で、右が7月9日撮影(一ヶ月足らず)
光量は少ないけど、成長のためにはちょうど良い光量なんでしょうね。
色揚がりって事はサンゴが眩しがってるって事ですから。
8月
3日

水槽の状況報告 Part2

今日も画像貼り付けまくっていきます。ナローバンドの人、ごめんなさい。

出て行ったサンゴが有れば、やって来たサンゴも有る。。
これはこの前 ケントパパから頂いたグリーンのショウガです。
これは光当てすぎるとポリプのグリーンが消えそうな感じ。


ケントパパから貰ったコモンサンゴ。
どんな色になるんだろ???


これもケントパパから貰ったオレンジのコモンサンゴ
でかくなりそうだな・・・・


これもケントパパからの一品。
何だろこれ?
ハイマツやヒメマツ風だけど、骨格はイボイボしたスギ系だし・・・?

有り難う御座います。ケントパパ!
大きく育てます。




さてさて、元から有ったサンゴに戻ります。
左はぷ〜ちゃんから貰ったブルーのスギ。
右は一昨年買ったやつ。
やっぱ少しドス黒い青になってますが、思ったよりは頑張ってます。
これが一番光量が必要みたいな気がしたんですが・・・?



これボーンミドリイシ。
色は汚くなったけど、とりあえず元気みたい・・・・・・・・・・と思ってたら、白化し始めた。(T_T)
うちの水槽ではどうもボーンは弱い。
ツツ系は感染症に弱いと思いますけど、このボーンは特に弱い。
レイアウトや置き場所を変えるたびに傷ついた場所から白化するんですもの・・
ポリプばんばん出しながら白化していくので、体力を信じていつも放置しています。
普通は途中で白化が止まるんですけど、今回は止まりそうに無かったので、泣く泣く発症部を割りました。
せっかく大きく育てたのに・・・
でも今は白化も止まって元気です。
他のミドリイシにも影響出てないみたい。
でも白化が出るなんてショックです。また病気持ち水槽なのかなぁ・・・・・
8月
17日

観測史上最高水温

暑いですね。つうか暑すぎ。
皆様如何お過ごしでしょうか?

今日会社から帰ると、部屋中にけたたましいブザー音が響き渡ってました。
何の音かと思えば、温度コントローラーから異常水温アラームが鳴ってたのでした。

26.7度!?
普段が24.5度設定だから2度以上オーバーしてます。
26.7度で生体が死ぬ事は無いと思いますけど、クーラーがアンコントロールになったのはショック。
以前の水槽に比べて確かに水量は増えてますけど、たった150Wメタハラ2灯点灯でZC-1000がアンコントロールになるとは・・・・
以前の水槽じゃ合計900W点灯してもこんな事は無かったのに・・
予備のクーラー売るんじゃ無かった・・・トホホ

とりあえず水槽クーラーの後ろにファンを追加し、熱い排気を再び吸い込まないようにダクトを付けて・・・とりあえずこれで様子を見てみる事にします。

はよ涼しくなってくれ〜〜〜
8月
18日

新水槽立ち上げ 水槽台編 Part3

水槽台もいよいよ最終工程です。(まだやってたのか!? とお思いでしょうが・・ボチボチやってます)

水槽台横の配電盤にアクリルの扉を付けました。
そろそろサブ水槽に海水を入れるので、電装部分が濡れないようにカバーを付けた訳です。
一応、海水が浸入しにくいようにパッキン付けたり、色々工夫しています。
配線も配電盤用配線ダクトに詰め込んで外から見えないようにしています。


白又は黒色のアクリル蓋で電装部分を隠すのが普通かもしれませんが、モニター類を見えやすくする為と、電装部分もデザインの一部としたかったので透明アクリルにしました。

扉のアクリルの厚さは5mm
でもちょいとサイズ(面積)をケチったのでデザイン的にはイマイチ。
せっかくタキゲンの鋳造高級蝶番付けたのに、これもちょいデザインイマイチ。
ん〜〜〜なかなかうまくいきませんね。
とりあえず水槽台はこれで完成です。
8月
25日

新水槽立ち上げ サブ水槽編 Part2

サブ水槽の進水式を行いました。
こんな感じです。

フローパイプは25サイズ塩ビ管
OF穴の所には5mmアクリル板で補強をしています。
OF管の穴の位置は、キャビネットの補強板の関係でかなぁ〜り中央寄りになってます。

仕切り板は黒色アクリルに穴を沢山あけてパンチング板の代わりにしてます。



給水管は水槽左横の下部から立ち上がり、一旦ガラスの縁をまたいで水槽下部に潜り、水槽右側で再び立ち上がります。
最初から給水管用の穴を水槽に開ければ良かったんですけど・・・・・

給水管は2本有り、1本はメインポンプからボールバルブを介して分岐されます。
もう1本はメイン水槽からサイフォン管で降りてきます。
サブ水槽への給水はサイフォン管がメインで、メインポンプからの給水は極々少量まで絞ってます。

何でこんな事にしたかと言いますと、メインポンプを限りなく小型の物にしてるので、メインポンプから分岐するとメイン水槽への循環量が足りなくなってしまいます。
メイン水槽からオーバーフローさせてサブ水槽に入るのが理想なんですけど無理なので、サイフォン管を通して落ちてきます。
もしサイフォンが切れた時のトラブルを回避する為に、メインポンプからの分岐も極少量ですが併用してる訳なんです。
ま、目指せ省エネ水槽ですから。。


これが外掛けフィルターを改造したサイフォン管。
なんじゃぁこりゃぁ〜〜〜
まるでmaxell氏の工作???
こんなのやこれやここやここを参照)

この装置はダブルサイフォン式オーバーフロー装置と言い、以前apiqaさんがうちの掲示板で紹介して下さった物です。
当時の記事はここやここやここ
この装置は特許を取得されていますので個人でパクるのは良いですけど、商品にするには特許料がかかります。
詳しくはここを見て下さい

ダブルサイフォンって何かと申しますと、2種類のサイフォン管が使われてるんです。
メイン水槽の水位が上昇すると、第一サイフォン管を通して外掛けのオーバーフローにメイン水槽からの海水が流れ込みます。
外掛けオーバーフロー部に海水が満たされると、海水はオーバーフローして落ちていきます。
・・・と、ここまでは普通のサイフォン式オーバーフローですね。
問題はここから。
外掛けのオーバーフローが空気を巻き込み、第二サイフォン管から空気が吸い出していきます。完全に空気が吸い出されると第二サイフォン管は海水で満たされます。
これは水槽にホースの片方を突っ込んで、口でちゅ〜ちゅ〜吸って水槽の海水を吸い出す時と同じ状態ですね。
この状態になるとパイプの中に空気が無くなりますので、オーバーフローに比べて流量が圧倒的に多く静かです。
流量が多いので、サイフォン管の中に空気が溜まる事も有りません。
ど〜です! 素晴らしい。

ま、特許取得されてる物なので、ここでは詳しい構造を書きません。
想像して自作してみて下さい。結構チューニングが難しいですよ。
そういうあっしも作っては調整し、作っては調整し・・・・

上のダブルサイフォンは完成したのですが、あまりにも複雑なので不要な部分を省いていって、たどり着いたのがこれ。
結局第一サイフォン管もオーバーフローも取り払いました。(-_-;)
ホースの片方をメイン水槽に入れて、もう片方をサブに入れた物と一緒で超シンプル。
パイプの中の空気をパワーヘッドで吸い出すと、サイフォンになります。
別にちゃんとしたOF管が有り、メインポンプ流量>サイフォン流量と言う関係が有るから出来る技ですね。

これでサブ水槽も完成。
次回日誌では、あの高級魚が入ります。
8月
27日

魚投入

その高級魚がサブタンクに入りました。
これ

ライブロック?ウンコ? いえ違います。リーフストーンフィッシュで御座います。
和名「オニダルマオコゼ」
背びれには猛毒が有り、成人4人を死に至らしめる毒を持っています。

高級魚・・・・?
そうです。料亭で食べると万札飛んでいきます。(高級魚と言うより高級食材と言うオチでちた。魚自体は高くないでふ)
とうとうこんな魚に手を出してしまいました。(>_<)
つうか、わたしゃ元々底物&ゲテモノ飼育出身なので、10年ぶりに元に戻ったとでも言いましょうか・・・・
確かに色鮮やかな魚を沢山泳がせると綺麗ですけど、わたしゃ綺麗系よりホウボウとかバットフィッシュの方が好きでして・・・・実は。


ストーンフィッシュと言われるだけ有って、全く動きのない魚だと思われますが、こいつは結構泳いでくれます。
しかもクリルを食べてくれる良い子なんです。
人が近づくと餌をねだって尻尾を振るんです・・・まるで犬みたいな魚。
ああ・・かわええ。

ちなみに砂は無しで行こうと思うんですけど、やっぱ砂が有った方が良いのかなぁ・・・?
自然界じゃ砂に潜ってますもんね。
砂が無い方がでかいウンコの処理が楽だし・・・



ひょっとして動き回るのは居心地が悪いからなのか???
オコゼは常に上を向いてるんですけど、この部屋で上を向いても視界が狭いので上の方に上がろうとするのか??
試しに石けん置き??を取り付けてみたら、ここがお気に入りの場所になったみたいです。(T_T)
結局この水槽に似てくるのが悲しい。



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