アクア放浪記

アクア放浪記2007年9月

9月
3日

リアクターのメディア追加

新水槽立ち上げネタもそろそろ底をついて・・・
一応まだ大ネタ有るんですけど、なかなか作業が進んでいない状況ですので、この辺で小ネタでも絞り出してお茶を濁しておきましょう。

カルシウムリアクターの吹き上げシリンダのメディアが少なくなったので、メディアを追加しました。
吹き上げシリンダにはヘドロ状の物も無く綺麗な状態ですので、掃除せずそのまま追加です。

今回追加したメディアはこれ。
商品名もズバリ「タンカル」・・・そうそう成分は炭酸カルシウム99%です。
あ〜珍しいメディアだ。
この商品はアクアカルチャー沖縄と言うショップのオリジナル商品です。
粒は3〜5mmの球状で、吹き上げシリンダでも舞い上がりにくそうだったので購入しました。
他のメディアのようにミネラル分は含まれていませんが、うちはいろんなメディアを使ってるのでミネラル分の溶け出しはあまり関係無いでしょう。(次のネタの新兵器も有りますし・・)
逆に不要な物まで含まれていないので良いのかも?????

これでうちのリアクターで使ってるメディアは
 ・吹き上がりシリンダ → タンカル(ケミカル系メディア)
 ・吹き下げシリンダ  → コラリス中目(鉱石系メディア)
 ・セカンドステージ   → ARM(貝殻系メディア)
ん〜〜別にメディアマニアでも無いんですけど・・・ま、いろんな物を使ってみたい年頃なんです。



左が吹き下げシリンダのコラリス
右がコラリスとタンカルのミックスです。
丸く白いツブがタンカルですね。



9月
6日

新水槽立ち上げ オーバーフローの消音対策

んでは小ネタシリーズ第二弾。
サブ水槽付けたらオーバーフロー管が2本になり少々うるさいので消音対策をば施してみました。

サブ水槽のOF管
ホームセンターで買ってきたプラスチック製網??を巻きます。
インシュロックで縛り、ずり落ちないようにインシュロックを十の字に通します。
これで海藻などが詰まっても水位が少々上がるだけで安全!
ま、よくやるパターンですが・・


ペットボトルの上部を切り取って被せると・・・・を〜〜無音です。
でも見た目が・・・
何か見た目の良いアクリルの容器に穴を開けて被せた方が良いかも。


メイン水槽の対策です。
100円均一で買ってきた透明容器の底に穴を開けて・・


三十管にそのまま被せると・・・を〜〜無音だ。
効果抜群。
これ、三十管とはいえ中心の立ち上がりパイプを使ってないから出来る芸当ですね。(サンプからの海水はシースワールで排出してる)

そんな事知ってるよ! と言われそう。
ま、小ネタですから・・

新水槽立ち上げ 殺菌編

以前の水槽ではオゾナイザー&殺菌灯で、強力殺菌してたんですけど、新水槽ではどちらも取り付けていません。
まぁ、ああいう機器は一度使えば気が収まるとでも言いましょうか・・・・・旧水槽でも途中から電源入れていませんでしたし。

うちの水槽では魚の飼育密度が低いですし、魚の出入りも少ないですし、病気に弱い魚も居ませんので魚の病気は殆ど考えなくて良いと思います。
但しバクテリア濃度が高いとサンゴなど病気にかかりやすいので、ミドリイシのRTN予防として殺菌してました。
有れば有った方が良いのかもしれませんが・・・・無きゃ無いで何とかなるか。

長くアクアやってると、だんだん機器なんてどうでも良くなって来ました。
自動給水とか、pHコントローラーなど便利な機器は逆に手放せなくなるんですけど、ツボさえ押さえておけば効果のはっきりしない機器なんて無い方がシンプルで、メンテも楽で、ランニングコストも安いので良いに決まってます。
また、シンプルな機器で維持出来る生体数にしておくと楽チン楽チン。
なんて書くと、何て消極的で面白くない日誌だと思われるんだろうなぁ。。

最近の流行は、ミドリイシぎゅうぎゅう詰めに、魚いっぱい入れて、水替えいっぱい、機器いっぱい・・・・・・いや、それはそれで素晴らしい事ですし、ブログ見ても面白いですし、あっしも通ってきた道です。
でも過去の大先輩達がシンプルな水槽に切り替えていった気持ちがわかるようになってきました。
アクアテンションだってそんなに長期にわたって維持出来る人も少ないですもんね。
速球派のピッチャーが歳を取って技巧派になったとでも言いましょうか・・(あっしの場合、技で飼うと言うより手の抜きどころを覚えたとでも言いましょうか・・)
ま、これからは頑張らなくても長く維持出来る水槽を目指します。
いきなりRTNがブルームして慌てて殺菌灯引っぱり出すかもしれませんが・・


あらら・・・そうそう。今回は殺菌編でした。
殺菌灯は付けてないですけど、一応殺菌はしています。

以前から使ってるヨウ素ボールです。
これを200gほどネットに放り込んでサンプに浮かせます。
1年で交換を目安にしているので、QL殺菌灯の球を交換するぐらいの費用かな??
電気代タダ。温度上昇無し。
しかも安定してヨウ素を放出してくれますので、ヨウ素の添加にもなります。

使用上の注意点として、殺菌力を上げる為にはヨウ素ボールと菌の接触時間がある程度必要です。
かと言ってゆっくり過ぎると処理能力が落ちるのが難しいところ。
この辺は殺菌灯も一緒ですね。
結局ゆっくりとした水流の所に設置するのが良いみたいです。
ヨウ素殺菌筒ってのが有りますが、ポンプなどを使って水流早すぎると効果激減ですのでご注意を。
まぁあの手の製品は、ヨウ素ボールの数が絶対的に少ない気もしますが・・

このヨウ素ボールはここで購入しています。
このサイトのこの記事なんて勉強になりますので是非読んで下され。


ま。。。このヨウ素ボールもアクア大先輩のパクリです。<(_ _)>
大先輩方にはいつもお世話になってます。
あっしも同じ道を歩みますので・・・(知識では全く及びませんが)
9月
18日

ミニ水槽立ち上げ

長くアクアやってると、だんだん手抜きの水槽になるもんで・・・・・・・

ってこれ、手の抜きすぎ!
ホームセンターで¥2000で売ってる金魚用水槽セットでし・・
技なんて無し。海水入れて魚入れてフィルター回しただけ。
でもさすがにこれじゃマズイので、そのうちサンダースキマーでも取り付けます。

実はこれ、某氏が採取して送って来てくれたオニダルマ君用の生き餌でして・・・・それで急遽生け簀を立ち上げた訳で有ります。
オヤビッチャに何かわからんけどハゼに、何かの幼魚に・・・色々居ます。

お湯のようなタイドプールに居た魚だけに、水温35℃でも全く元気で何でもバクバク食べます。
いやほんとこいつらは丈夫です。

でもなんか・・・餌とは言え飼ってるうちに情が湧いてず〜っと飼い続けてしまいそう。
肉食の魚を飼うって楽しいけど、残酷な趣味ですなぁ。
動物愛護団体からの苦情が来ない事を祈ります。

そう言えば某氏も玄関にこんな水槽置いてたような。
でも今じゃスキマーにクーラーに立派なサンゴが入って・・・・こうやって水槽が増えていくんですよね。


スミツキも入ってるけど、これは餌じゃありませんよ。
十分検疫してから小分け水槽に入って貰います。
餌づけも必要ですしね。
でも間違ってもメインには入れられないのが悲しいところ。(ポリプ食だと思う)

豆サイズのトゲも居たんですけど、残念ながら運送中に没。
やはり小型サイズのチョウの輸送は難しい。


今日のオニダルマ君。
トゲチョウを食べて満足そう。

いつもお気に入りの石けん置きの上で、背びれを空中に出しています。
背びれを触って欲しいのかな??でも死ぬのは嫌なので触りません。

なんか来た時に比べて白っぽくなったような気がします。
まわりの環境に合わせてるのかな????
だとするともう少し派手な色の石けん置きにすれば良いのか・・・?
9月
21日

ベラ投入


オヤビッチャ、ハゼに混ざって貰い物採取魚軍団に1匹だけ毛色の違う魚が・・・
良く見るとカノコベラの幼魚です。
こりゃオニダルマの餌には勿体ない。是非メイン水槽に入って貰いましょう。

サイズは約3cmで、ヒラヒラと泳ぐ姿が実にかわええ。
餌? 餌付いてなんかいません。
たぶん水槽の何かを食べて生きてくれるでしょう。

9月
26日

新水槽立ち上げ リフジウムの底砂扁

人に頼んでこんな物を輸入して貰いました。
EcoSystem に使うmiracle mudと言う泥です。
refugiumの底砂に使う為に購入しました。
詳しくはここを見て下され。

EcoSystemには水槽に引っかけて使うハングオンモデルと、サンプとして使うサンプモデルが有り、どちらもそれだけでrefugiumを構成する事が出来ます。
PROシリーズにはスキマーも内蔵されており、高性能なシステムを作る事が出来ます。

今回、うちの水槽ではEcoSystemを使わず、小分け水槽の一部をrefugium化し、miracle mudを敷いて海藻を育てます。
だからEcoSystemでは無くて、単にrefugiumの底砂がEcoSystemで使うmiracle mudって事です。

輸入・・なんてわざわざめんどくさい事しなくても、そこら辺で売ってるのでは??と、お思いでしょうが、ミラクルマッドはあくまでもEcoSystemを構成するシステムの一部ですので、一般の人への単品販売はされていません。
店先で売られてるのは、あくまでもEcoSystemを持っている人の為の補充用らしいです。(買おうと思ったら断られました)
だから仕方なく・・・・(T_T)

今回、新水槽立ち上げる前から、このmiracle mudを使う事を決めていました。
さかのぼること数年前、泥を水槽に入れると良い働きをするのでは無いかと考えてた時期が有ったんです。
例の諫早湾の干拓事業で有明の海が死んだって大騒ぎをしてた頃です。
きっと干潟の泥の効能は凄い物があるに違いない・・・・なんて思ってたらアメリカの方で泥を使ったEcoSystemってのが流行だし??ました。(こう書くと、自分の方が早くから考えてたのを自慢してるのではないかと思われそうですが、そんな事ありませんのでいやらしく解釈しないで著)
だから泥への思いは人一番強い訳でして・・

日本では2004年、アクア仲間の水槽に試験的に導入されたのが自分の知ってる最初のEcoSystemです。
それからどうなったのか・・・・いつの間にか音信不通になってしまって、結果はわかりません。
ま、自分でやってみるのが一番かと。
miracle mudの有用性は、その浄化能力より各種ミネラル分の溶け出しに有ると思います。
添加剤や人工海水では補充されないいろんなミネラル分までが含まれてるはずです。
水槽内の「N、Si、Fe、P、Zn、Cu」は絶対に絶やしてはいけないと最初にEcoSystemを導入した人が良く言ってました。
普通なら添加するどころか取り除いてしまうような物ですが、生物が生きていくうえでゼロにしてはいけない元素らしいです。
miracle mudは泥ですのでこれらの物も含まれていて、低pHで緩やかに溶け出すのだと思います。
うちの餌やり水槽では、そんな事なんて考えなくても餌からどんどん補充されてるのかもしれませんが・・・・

Eco Systemのマニュアルを読むと、使用方法や禁止事項が事細かく書かれています。
このシステムは使い方のシビアな底砂を使いますので、下手に使うと逆効果をもたらす恐れが有り、使用方法や禁止事項などを詳しくマニュアルで書く事は正解だと思います。
特に底砂など還元能力の有る物は諸刃の剣ですので、正しく使う必要が有ります。
還元なんちゃらとかもマニュアルを良く読んで正しく使わないと硫化水素or亜硝酸放出マシンになるのでご注意を。

元々底砂なんて十数年前までは「病原菌の温床、硫化水素発生の元」と言われ、絶対に敷いてはいけない物だったんです。
それが飼育技術の向上により、うまく使えば硫化水素も発生せず、デメリットよりメリットの方が多い事が解りました。
でもそれ以前は底砂を敷いてみんな失敗していたんです。裏を返せば今でも使い方間違うと悲惨な事になると言う事で・・
ちなみに底砂をうまく使うコツは
 ・良質の砂を使う(燐の溜まった中古砂なんて論外)
 ・嫌気部の出来る十分な厚さ
 ・表面を好気にする十分な水流
 ・水の淀んだ所を作らない
 ・ゴカイなどによる適度な耕し
 ・デトリタスの溜まり場を作らない
 ・マガキガイ、ナマコなど砂掃除屋を投入していつも清潔な砂の表面
 ・砂の中に大量の有機物を入れない
 ・餌やりの多い水槽には向かない
まぁ話が脱線しましたが、こんな感じだと思います。(あくまでもあっしの考え)
底砂に関しては人それぞれいろんな考え方が有るので、あまり書いて論争になるのもめんどくさいのでこの辺でやめます。

で、Eco Systemのマニュアルに話が戻ります。
良い事ばかり書いておいて急に今までと違う事書くのも何ですが・・・
なんか・・・
このマニュアル・・・あれこれ細かく書かれてて良いんですけど・・・・・・がんじがらめの飼育法だとあっしみたいなあまのじゃくはついつい反抗したくなるもんです。
車買ってもホイルは純正でないと駄目だとか、足回りはノーマルでないといけないとか、そんな感じで改造マニアには面白みもなにも有りません。
しかも書いてある事を理解出来たり、賛同出来れば良いのですが、中途半端な説明なのでイマイチ??????な事も多いです。
ま、こんな事にいちいち反応しててもしょうがないんですけどね。
この商品に限った事でもないし・・

ま、良いんです。EcoSystemでも無いし、miracle mudの浄化能力もオマケ程度にしか考えていません。
ただ単にミネラル分の補充出来るrefugiumの砂って事で勝手に解釈して自由に使わせて頂きます。
その代わりすべて自己責任ですし、使い方違うのでmiracle mudの評価もしませんって事で。


こんな感じです。

ちょい水流が難しそう。
水流が強いと泥が舞うし、弱いと硫化水素とか出やすくなりそう・・難しい。
その辺EcoSystemだとうまく調節されてるんでしょうね。

後は遮光してライト付けて、海藻の入手。
昔、海藻がブルームしてた頃なんぞ、あんなもん金払って買うやつが居るのか??
なんて思ってたんだけど・・・誰か栽培してないかなぁ。


9月
28日

スミツキチョウチョウウオ


臨時水槽で餌付け中のスミツキです。
さすがに25℃〜35℃の温度差の有る水槽に、餌付いてないチョウを2週間も入れておけば背肉は落ちるし、かなぁ〜りヤバイ状態でしたが、餌爆食いのオヤビッチャに影響されたのか、フレークを食べてくれるようになりました!! すげぇ〜〜〜
まだ爆食いでは無いのですが、こんな臨時水槽に長く入れておく訳にはいかないので、小分け水槽の方へ移動させました。

それにしてもタイドプール産オヤビッチャとハゼの生命力は凄いですね。
餌付けどころか、餌を初めて入れた瞬間に爆食いですもんね・・
でも2週間前に比べてオヤビッチャの数が減ってますけど・・・・オニダルマの胃袋へ移動しました。(>_<)


小分け水槽に入った記念にパシャリ!
部屋の照明だけのノーフラッシュで結構良い写真が撮れました。
さすがSONY DSC-F707(もう7年前のコンデジですが。。。)

粉にしたフレークをちょん、ちょん・・と食べてるだけですが、とりあえず一安心。
あとは背肉が戻って来るのかが心配。
メイン水槽に入れると元気になるんだろうけど、ポリプ食じゃぁねぇ・・・(>_<)


9月
29日

リフジウム 海藻投入


ショップへ行って海藻買ってきました。
ヘライワズタとサボテングサです。
わたしゃ過去にイワズタ系を厄介者としてアップした訳ですが、まさかその厄介者をお金払って買うとは・・・・・・・ここここ
こいつらかつて水槽の中で爆増して私を困らせたものですが、育てようとすると意外となかなか育ってくれなかったりします。
ただ単に栄養塩だけの問題じゃ無くて、爆増するには何か条件が一致しないといけないのでしょうね。
頑張ろう!


こんな感じになてます。
照明はとりあえず取り付けた物。

リフジウムの照明は24時間点灯が良いと言われていますが、このまま24時間点灯する訳にもいかず・・
リフジウム部を遮光して、ライトを埋め込む必要が有りますが、そうすると見た目最悪になる予感。

だいたい、ミドリイシ水槽に少ない照明、肉食魚にポリプ食チョウチョ。
小分け水槽がいきなり24時間点灯のリフジウム・・・
いったい何がやりたいのか全くわからない水槽になってきました。(>_<)
その点、以前の90cmミドリイシ,60cmクマノミ水槽の方がコンセプト明快だったなぁ・・トホホ
あえて言うなら、「やって無い事にチャレンジ水槽」とでも言いましょうか。

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