アクア放浪記

アクア放浪記2008年1月

1月
 7日

メタハラの球を交換

明け過ぎましたが・・おめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。<(_ _)>

今年も明るい年でありますように・・・と言う訳でメタハラの球を全部交換しました。
せめて水槽だけでも明るくね。

これです。
貧乏アクアリスト用の球と言えばおわかりでしょうけど・・・
はっきり言ってクソ安い汎用ブルー球です。



球を交換するついでに反射板や灯具のガラスを綺麗綺麗に磨き上げます。
なんせ目指すはエコ水槽。
光のロスは少しでも少なく!

右下の物は照度計
交換前と後の光量もチェックします。

しかしまぁ、古い球は何年使ったんだろうか・・・?
確か2年は使ってるような気が・・・


さらに灯具の位置を極限まで下げます。
なんせ光源からの距離が1/2になると照度は4倍になると言う公式も有りますので距離は重要です。
(これは点光源から放射状に光が出た場合ですので、反射板が有る場合はここまで差が出ません)

150W灯具の中でも効率の良い集光灯具のMT−150と言う事も有り、ここまでやると150Wとは思えない光量が有ります。


今回はちょいと実験をしてみます。
4個の灯具のうち、1個だけ6500Kを入れてみました。(右がちょいと黄色いでしょ?)

何度も書きますけど、うちのメタハラは150Wが4灯有りますが、点灯してるのはどちらか2灯のみです。
最初の4時間半は後ろ側の2灯だけ点灯し、後半の4時間半は前方の2灯だけ点灯します。
黄色い6500Kは右後ろの灯具に入れてますので、自分の居ない昼間だけ点灯になります。

何で6500Kかと言いますとピンクやブルーの浅場系ミドリイシの色揚げです。
今までの経験上、浅場系ミドリイシにはスーパークール・マリンブルー集光が一番良いと思うのですが、なんせ球が高いし黄色の輪が出来て使いにくいったらありゃしない。
スーパークール・マリンブルーと言うと6500Kの球にダイクロイック反射板なので、青い光と6500Kの光のミックスとなります。
この6500Kと青のミックスされた波長成分が浅場に効くのではないかと思い、6500Kの球とブルー球のミックスにした訳です。。

6500Kの球のメリットは
 ・光量が多い。ブルー球の4倍の光量。
 ・ブルー球に比べて寿命も長〜い
 ・浅場系に効く・・かな?実験です。
デメリットは
 ・鑑賞に堪えない程の黄色い色。
 ・蛍光色系のミドリイシは色落ち間違いなし
 ・紫外線UV−Aが多い。(これがメリットなのかも?)

これは前2灯のブルー球のみ点灯。
やっぱ全然綺麗だ・・・(ミドリイシはウンコ色ですが)
ま、普段鑑賞するのはこの状態です。

さぁ〜ミドリイシの色がどうなる事やら。
グリーン系は捨てて浅場系のミドリイシを低消費電力で揚げるのが目的です。
ミドリイシの色揚げは光だけじゃ無い事は重々わかってはいますが、とりあえず光の変更が手っ取り早いですもんね。

今はブルー系メタハラを多灯するのが一般的ですが、10年前は10000Kなどの白色系メタハラを数少なく灯すのが一般的でした。
そういう意味では昔に戻ったような・・・?


タニタの紫外線モニターと、セコニックの照度計でデータ取りです。
2年以上使った球は新品の球の約70%になっていました。
70%と言うと球の寿命とされる数字なので、2年で70%と言うと上等でしょう。
で、6500Kの球は・・・・明るすぎて測定不能。
カタログ上のデータではブルー球の約4倍の光量が有るはず・・・

ブルー球のUV−Aは2W/u
6500K球のUV−Aは5W/u
やっぱ6500Kの方が紫外線は多いですね。
ただしUV−Bは共に紫外線カット球だけあって検出されませんでした。

1日4時間半しか点灯してないので、次回交換は・・・・4年後?
あ〜〜我ながらせこい。
1月
 11日

ECOMOD逝く

うちのECOMODはタイマーで間欠運転してるんですけど、どうも最近動いてるところ見たこと無い。
強制的に電源入れても・・・・・動かない(T_T)
あたたた・・・・逝ってしまいましたよ。 いつから動いて無かったんだろ??

分解してみたけど壊れている様子は無し。
とりあえずインペラーを掃除したら動くようになったので、そのまま水槽に再設置。

翌日見たらまた動いてない。
また掃除して電源入れたら動くんだけど、何度か電源入り切りするうちに再び動かなく・・・トホホ


こうなりゃ徹底的な原因究明です。

調べた結果、Aの部分が逆回転防止ワンウエイクラッチなんですけど、Aのクリアランスが十分広くないと逆転も正転も出来なくなる事が判明。

原因は、Bの噛み合わせ部分が何だかの原因で隙間が空き、Aのクリアランスが狭くなって動かなくなったもよう。
Bの部分をきっちり噛み合わせ、Aのクリアランスを広げると問題なく動くようになりました。

てな事で、同じような症状になった人には参考になるかな??

1月
 15日

ニセモチ投入

だんだんと小ネタになってきます・・・(>_<)

あまりにもヒラムシが酷いので、我慢できなくなって近所のペットショップにニセモチノウオを買いに行きました。

ちょいメタボなニセモチです。
うちでは3代目ニセモチになります。
1代目は飛び出して珍味に・・
2代目はヒラムシ良く食べてくれたんですけど、イボハタゴのおやつに・・・(>_<)
3代目も頑張ってよ!

この魚はあくまでもヒラムシ対策なので、人工餌には餌付いて無い方が良かったのですが、水槽に投入から数分後には人工餌バクバク・・・さすがベラです。
普通、投入直後は水槽の隅でじっとしてないか??
水合わせせずにチャポンしたのに・・・(真似しないように)

ちなみにこの顔見ると、ワゴンRスティングレイのCM思い出す・・・
クールフェイスってやつ。


小ネタその2
クサビライシの子供が根っこから切り離されて砂の上に着地しました。
それにしても汚い色だ・・・・(>_<)
根っこからは新たなクサビラが生まれて来る事でしょう。


上のクサビラがまだ小さかった頃の画像。
この頃は蛍光色で綺麗だったのに・・・
切り離しまで1年半もかかってしまいました。
成長遅い〜〜


1月
 20日

シースワール修理

小ネタシリーズ1


某MG氏からシースワール16Aを頂きました。
残念ながらギヤードモーターのギヤが欠けたらしく、全く動きません。
モーター一体型のギヤですので、モーター交換が必要です。


某KP氏からシースワール16Aを頂きました。
残念ながらリンク類が破損したらしく、これも全く動きません。

このシースワールはアクリルケースが付いてます。
素晴らしい・・・


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早速分解。
ラジコンやってる人ならすぐわかりますが、ラジコン用ピロボールが使われています。
ラジコン屋に行けばこんなパーツはごろごろ転がってそうです。


こちらギヤードモーター部。
矢印の部分のボールエンドが広がってバカになってます。

とりあえずリンク類をもう一台から移植して完成。
動作もばっちり!
シースワールにこいち作戦大成功。
気持ちいい〜〜〜〜〜!


小ネタシリーズ2
この前のメタハラ球交換の時に、灯具のワッシャーを水槽の中に落としてしまいました。
このワッシャー、磁石にくっつかない事から黄銅製の可能性有り。
やばいなぁ〜
でもライブロックの奥深くに落ちたから、ライブロックを全部出さなくては取り出しは不可能。
こりゃ放置だなぁ・・・・

と、思ってたらバフンウニ君が体にワッシャーをくっつけて上がってきてくれました!!
でかした!バフンウニ君。 あんたは偉い!

1月
 22日

アミノ酸を添加


アメリカ在住のTAKAさんが里帰りされるついでにこんな物も持って帰って貰いました。
これ、水槽に添加する「アミノ酸」です。
アメリカではミドリイシの色揚げと成長促進に添加されてるようですけど、日本ではなじみがないですよね。
日本ではまだ販売されていませんので買って帰って貰いました。
TAKAさん、感謝感謝です。<(_ _)>


このアミノ酸を製造販売しているのはCaptive Oceansと言う会社です。
以前、うちの掲示板で話題になったZEOvitシステムで有名な会社です。ここでも見れます
ちなみに当時の過去ログはこちら
ログ1
ログ2
ログ3
ログ4
ログ5
ログ6
ログ7
ログ8
ログ9

今回のアミノ酸はZEOvitシステムとは直接関係ないんですけど、ZEOvitシステムではこのアミノ酸と専用バクテリアを添加するのが普通なんだそうです。
このアミノ酸の掲載されてるURLはここ
サイトの説明をそのままコピペすると

Continuous use of amino acids is essential in a low nutrient environment. The addition of amino acids has shown advantageous results for all coral species leading to stronger growth, better coloration and better polyp expansion.

機械で訳すと
アミノ酸の連続使用は、低い栄養を含む環境にとって不可欠です。アミノ酸の追加は、より強い成長、より良い色とより良いポリープ拡大に至っているすべての珊瑚種のために、有利な結果を示しました。

ふ〜む。なるほど。
結局サンゴの成長と色揚がりに有効なんですね。

自然界のミドリイシは、ポリプにより窒素分を捕食して栄養を取り込んでいますが、水槽内では自然の海ほどプランクトンなどの補食は望めず、褐虫藻が光合成を行って出す栄養分に頼っています。
水槽内の栄養塩を増やしてアンモニアや硝酸塩から窒素分を取り込む事も出来ますが、アンモニアや硝酸塩を取り込むと色が落ちてしまいます。
そこでアミノ酸を投与する事でもミドリイシに栄養を与える事が出来、しかも色落ちしないと言う事だと思います。
(受け売りなので過去ログ読んで)

以前から日本ではミドリイシは貧栄養塩で十分な光が有れば、ポリプからの捕食が無くても色が揚がって成長にも問題無いと言われていますが(多くのアクア先輩方が証明してます)、アミノ酸を投与する事で貧栄養塩でも十分な栄養を吸収する事が出来、さらに状態が上がるって事なんだと思います。

確かに魚の多い水槽では魚の糞を捕食する為でしょうか、独特の色揚がりをしている水槽が多いと思います。
ただしパステル系とは対局の色揚がりなので、サンゴによっては良い色揚がりも有れば悪いのも有り・・・難しいですね。
魚を沢山飼えば良いのかと言うと、栄養塩は増えるし、リン酸は溜まり、大量水替えに頼らなければいけないので、濃い色系の色揚がりをさせるのでしたらこのアミノ酸は有効かも・・です。


う〜〜ん怪しい。
しかも臭〜〜〜い!(リポビタンDの臭いを強くした感じ)
25ガロンで1滴と書いてあります。
うちは約400L弱なので約100ガロン。つ〜事は4滴ですね。
毎晩添加しても結構長持ちしそうです。


これであんな物を投入しなくていいや!
・・・・と言うのも

実はわたくし、去年の秋頃から毎晩これを水槽に添加しておりました。
百円均一で売られてるマルチビタミンとアミノ酸です。
これを消灯後にペンチで潰して粉にして投与してました。

約3ヶ月添加した感想ですけど、ミドリイシの調子は良いですよ。
色は・・・ウンコですけど、以前よりは少し良くなった感じ。
ま、それが添加剤の影響かどうかわかりませんが・・

この百円均一アミノ酸は安くて優れものなんですけど、唯一の欠点はタンパク質や炭水化物が含まれてる事です。
これ与えすぎて栄養塩が増えたんじゃ話になりませんものね。。
とにかくやってみないとわかりません。
さてさてどうなる事やら。

後日談
「日本では水槽用アミノ酸が売られていない」みたいな事書きましたけど、調べてみたら複合的に配合されている物は色々有りますね。
アミノ酸単体もサリファートの「コーラリン・アミノアシッド」ってのも有りました。
1月
27日

今日のオニダルマ君

またまた小ネタシリーズ

オニダルマオコゼの指定席に、あいつがやってきた・・・・
「お〜い!来たよ〜〜」みたいな。
全く泳げないのに良くここまで上がって来る事が出来たもんだ。
(手前の石みたいなのがオニダルマ)


小ネタ2

今日、晩飯食べてたらなにやらペチャ!っという音がしました。
何だろうと見ると、スミツキが飛び出して床でピチャピチャやってます。
慌てて水槽に戻したら、何事も無かったかのように餌を食べ始めましたが・・・・チョウが飛び出すなんて思ってもいなかった。
単独飼育なので追われた訳でもないだろうに・・
あっしが居る時で良かった〜

小ネタ3

リフジューム・・・リフジウム? いやレフジューム?
どっちなんだ? Refgium
ちなみにマリンアクアリスト誌No35では「リフジウム」でした。
コーラルフィッシュ誌では「リフュージウム
・・・・ま、何でも良いか。

うちのリフジウムです。
放っておくとこんな感じですぐ海藻が水面から飛び出します。
光の当たらないい下の辺では葉っぱが溶けて汚い事に・・・
何かよけいに水が汚れているような気がしますが・・

良くリフジウムにサンゴや魚を入れて鑑賞の対象としてる人が居ますが、うちのリフジウムは絶対無理。



小さなリフジウムですが、1ヶ月に一度は収穫祭やります。
食えれば良いのに・・・・
1月
31日

プチレイアウト変更


レイアウトがぐちゃぐちゃになってしまいました。
まず中央のテーブル(カロリニアーナかな?)が大きくなりすぎて重量バランスが悪くなり、ライブロックごと前方へおじぎしてしまいました。
Bの部分でショウガサンゴがつっかえ棒となっています。(-_-;)

おまけに大きくなったナガウニがブルドーザーのように岩を動かし始め、Aの部分なんてライブロックの隙間をパッカリ広げてくれました。
その後ミドリイシを何個も倒すし、ライブロックを動かして地盤沈下&地殻変動でもうぐちゃぐちゃですよ(-_-;)
(ぐちゃぐちゃになった時の写真は撮ってない)


こいつです犯人は。
早速逮捕&隔離しました。

水槽立ち上げ時に小さいのが居るなと思ってたんですけど、まさかこんなに早くここまで大きくなるとは・・・

しかしナガウニのパワーは凄いですね。
ソフトボールくらいの大きさのライブロックを平気で10cmぐらい動かしますから。
厄介者認定です。


ぐちゃぐちゃになったレイアウトをなおすついでにレイアウトを少し変更してみました。

おじぎしたテーブルですが、トゲサンゴをつっかえ棒にしておじぎを直しました。(の部分)
少々の接触はかまへん!

左の部分はライブロックを少し高く積み、の部分に養殖物深場サンゴを張り出し風に水中ボンドで貼り付けました。

この接着が大変でした。
ボンドが固まるまで30分間押さえ続けて、メタハラの光で腕がヒリヒリするし・・

そこまで苦労して接着した割には、レイアウト超いまいち。
もう直す気力も残ってませんでしたが・・


こんな感じになりました。
まぁ相変わらずレイアウトセンスゼロであります。

でもこれで左の山にミドリイシを置くスペースが増えたのが嬉しいところ。
何置こうかな・・・


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