アクア放浪記

アクア放浪記2008年10月

10月
2日

スキマー改造

皆さんども。
お陰様で水槽も何とか良い方向に向かってます。
でも調子崩すのは数時間で可能だけど、元に戻るまでは数ヶ月かかると覚悟しております。(特にミドリイシ)
その辺のレポートは次回でも。

しかしまぁ、仕事がクソ忙しい時にこんな大変な事にならなくても・・・いや、仕事が忙しくて全く放置状態だったのが根本的な原因だったのか・・・
とりあえずこの前お客さんが来た時に掃除したのと、活性炭を入れたのと、水替えしたぐらいで何も対策しておりません。
あの釘はヤバそうだったので、入れてません。
次回投入は調子が落ち着いた時に、もっと安全な物でも入れてみようと思います。

今回の最大の原因が「放置」だったとすれば、第二の原因はスキマー。
5ヶ月前にスキマーポンプを交換してからと言うもの、全く汚れが取れなくなってました。
5ヶ月で栄養ドリンクの瓶1本分も取れて無いんちゃうかな??
大量の生物が死んだ時にこのスキマーは何サボってたんだ〜〜!

この手のベケットヘッドスキマー(HSA−250)はシリンダにウンコカスを付着させて取り除くって方法が有るらしいですけど、うちのHSA−250はウンコカスが付着するシリンダの面積狭すぎで・・・
やっぱりちゃんと液体で取れてもらわないと困りますよね。

−−−−つう事でスキマー・パワーアップ大作戦。−−−−−
簡単に汚れが取れるようにするには水位を上げれば良いんだけど、これやると良質の泡が取れなくなるのよね。
つう事で却下。

エアーバルブの掃除をしましたが、あまり状況変わらず。
ベケットヘッドの掃除をしたいけど、うちのHSAは初期型なので分解掃除不可能。トホホ

だいたい諸悪の根源はスキマーじゃなくて非力なポンプ!
手持ちのマグネットポンプは色々有るんだけど、マグネットポンプは設置する場所無し。
水中ポンプにこだわると、これ以上の水中ポンプは・・・・・

倉庫をゴソゴソ探してるとこんなの出て来ました。
マグドライブ。 これ最強!
でも消費電力254Wだと。。却下。(今使ってるのは65W)


んじゃポンプの性能にスキマーを合わせる事にします。
今のポンプじゃ吸い込むエアー量に対してスキマーの泡の立ち上がりシリンダ径が大きすぎ。
なら細いシリンダをで立ち上げる事にします。


こんな感じ。
40サイズの塩ビ管で立ち上がります。
上がってきた泡は、一旦シリンダの隙間に落ちますが、最終的にはカップの外に排出されます。


裏はこんな感じ。
やっぱ塩ビじゃなくて透明アクリルが欲しいなぁ・・・



以前より少し湿った泡になりましたが、こんな感じでOKでしょう。
ま。。。もう4ヶ月前にやっておくべきでしたが・・・

以前使ってたHSA-500+RMD-550のパワーが懐かしいなぁ。。
超うるさかったけど・・
10月
4日

水槽その後

今の様子です。

斜め45度から。
水槽の縁にクリップで取り付けられてる物は大量の活性炭とヨウ素ボールです。
とにかく今は毒素や不要な物の吸着と、有機物に沸いた細菌類を殺菌する事が先決と思いまして。
ま、相変わらず仕事が忙しくてこのぐらいしか対処できないと言うのも有りますが。。




効果が有ったのかどうか?? お陰様で山は越したみたいで、トゲサンゴから新芽が出てきました!(号泣)
一時は成長点も消え、全くポリプ出さずに下から白化してたんですけど、とりあえずこれで安心ですね。
色は本来のピンクからほど遠いですが・・・(>_<)

しかしトゲって一旦成長点が消えて再び成長し始めると、本来の成長点とは違う所から芽が出るんですよね。



ボーンも駄目かと思いましたが、久々にポリプ出始めました。
良かった〜〜〜
色はまだまだですが。

こいつが一番弱いと思ってたんですけどね。


いちばん嬉しかったのがこれ!
この前取り出したヤセミドリイシの健常部だけ折っておいた個体です。
もう99%駄目だと思ってたのですが、超僅かながらポリプ出始めました。
嬉しい〜〜〜〜〜〜

今回色々白化しましたが、とりあえず全部部分的に残って生きてます。(>_<)

2年以上ミドリイシ落としてない記録、何とかギリギリ更新中(-_-;)



今回スギ系は大丈夫だと思ってたのですが、実はこんな事に・・・

この前の大掃除の時にEcoModとマキシのパワーヘッドの位置をずらしておいたのを忘れて、そのまま電源入れてました。
数日間、パワーヘッドの水流が直撃してこんな事に・・・・
特に状態の悪い時にストレスかけると一気に行きますね。




上のスギですけど、共肉が有るのか無いのかわからないぐらい薄くなり、褐虫藻も逃げ出した様子だったので出そうか出すまいか悩んでたのですが、よく見ると僅かなポリプ!!!
ひょっとすると復活するかも???

実はスーパーブルーのミドリイシなんですよ。これ。一応・・
ここの上から3枚目の写真)



とりあえず収束宣言! かな? たぶん・・・・
一時期は大ブルームしていたトロロ藻ですが、今は勢力落ちてDinosっぽい苔が僅かに出てます。
どちらにしろまだまだ予断を許しません。

今回のトラブルをまとめると
 @仕事が忙しくてノーメンテ
 Aスキマーポンプ交換してから全く汚水取れず。
 B餌を食べない魚を入れたので、餌バンバン与える。
 C魚が3匹死亡・・・死体は水槽の栄養塩に。 この辺からリン酸増える。
 Dウミアザミ刈り取りで大量の汁が・・
 E鉄釘投入時に何か有毒物質混入??(有毒な防錆剤など)
 F微生物が大量に死ぬ。プランクトンもヒラムシ(Waminoa)もヘビガイも何処へ・・・・
 G上記の事が重なりミドリイシ調子落ちる
 H微生物の死で発生した大量の有機物を栄養とする従属栄養の細菌(ゴミに沸くばい菌みたいなの)が一気に大量発生する。
 I細菌に弱いミドリイシなどの生体が死に、さらに有機物が増えて・・・のスパイラル。

と言う事かなぁ〜〜〜?
あくまで想像ですよ。
ま、一番の原因は飼育者の油断だったのですが・・・

10月
17日

スーリンに会いたい

タイトルは映画「マリリンに逢いたい」のパクリですが・・・わかりにくいギャグですんません。

アクア始めた頃はまさかこんな日が来るとは思ってませんでした。
ついに。ついについについに!!! 秋田のスーリン邸に行ってきたんですよ!!!

秋田って言っても広島から遙か1200Km
飛行機でひとっ飛びしたいけど、直行便は無いしクソ高いし・・
ここは自分らしく車で行く事にしました。

当然一人じゃ無理ですよ。
腰に「きび団子」ぶら下げて猿と犬とキジ・・・・・・いやいや、サンタマルタのエイジ氏ゆぅぞぅ氏とカステラ氏を従えて羽後の国へ行く事にしました。
(写真はちょいメタボな桃太郎)



一晩寝ずに走って、さらに丸一日かかる訳で・・・
でもこのメンツが集めると、あんな話やこんな話で結構時間が早く過ぎてしまいます。
オマケに海岸端ではヤドカリ採取なんぞも。
やっぱ旅の行程も楽しまなきゃね。



来た〜〜〜
家を出発してから約20時間。
あっしの場合は車で出張から帰ってそのまま秋田へ出発したので、合計24時間、1500Km車に乗りっぱなしでした。
これぞアクア放浪記! バカです!



やってまいりましたスーリン邸
を〜〜〜あの水槽が有る!
詳しくはここを見て下され。






いつもより大きな画像でサービスです。
素晴らしい! 以前ネットで見た時より照明を下げて少しグリーンが飛んだみたいですけど、素晴らしい!
サンゴの調子良さそう! ま、超超ベテラン&水槽博士のスーリンですから調子悪かろうはずがない。
ちゃんとグリーンゾーンとピンクゾーンも分けられていますよね。勉強になります。
水流も底面吹き出し&シースワール&TUNZEのWAVEBOXで完璧です。
特にWAVEBOXは良さそう。


底面吹きだしの吹き出し口にはウミアザミが覆っています。
これ良いアイデアですね。
後ろのコハナガタも良い〜〜

しかし何でこんなに砂が真っ白なんだろう??
不思議だ。


キャビネットを覗き込むサンタマルタエイジ氏。
そうなんです。
この水槽は今話題のEcoSystemで、このシステムを見るのはヨッシーさん水槽とで二度目です。

やはりヨッシーさんの水槽に似てますね。
当たり前か・・
ただ、ヨッシーさんの所が魚とサンゴに対して、スーリン所はサンゴメイン無給餌水槽ですので水替え頻度が少なくても安定してサンゴ飼育出来るスタイルです。

設置は大阪のブルーハーバーで、w社長がここまで車で設置に来たのだとか。
さすがw社長!


寝てないにもかかわらず、夜は遅くまで飲み会モードで大賑わいです。
次の日は観光モードで男鹿半島一周〜角館〜田沢湖までまわりました。
写真は男鹿半島の海岸でヤドカリを探すサンタマルタエイジ氏


男鹿半島に来たら男鹿水族館GAOでしょ。
写真は某ねぃさん。



写真は水族館の1500×1500ぐらい??の巨大珊瑚水槽です。
水族館のサンゴ水槽としては手入れが抜群です。素晴らしい。



タッチプールでヤドカリを探すサンタマルタエイジ氏・・・いや、カステラ氏か?
この人達の頭の中にはヤドカリの事しか無いのか??

つう事で一大イベント終わり。
珍道中についてはブログの方に書く事にします。

実は今回、自分たち以外にもあんな人やこんな人も集まって、まるでアクア同窓会状態でした。
今では水槽の無い人も居ますし、ネットにあまり出なくなった人も居ますが、皆さん10年来の付き合いですので、すでに趣味友達を通り越した仲間ですね。
これから先、10年、20年、40年(は無理か?)・・・と同窓会が続けば良いのですが。

10月
28日

あ〜〜〜恥ずかしい。

あ〜〜〜〜〜恥ずかしい恥ずかしい。
そうです。あれです。この前載ったコーラル・フィッシュ誌

写真でか〜〜!
始めて見た時は腰抜けましたがな。


雑誌に載せて頂けるのは非常に光栄な事で御座いますが実際は・・・
 ・名誉に思う 30%
 ・悔しさ    30%
 ・恥ずかしさ 40%

てな事で恥ずかしさがトップです。
だって写真でかいんですもの。
「だにも偉くなったのぅ・・」なんて聞こえて来そうだし。
「なんだ!あのオッサンは」とかも・・

悔しさってのは水槽の調子ですね。(ここから言い訳モード)
ここ数年間でダントツ調子悪い時でしたから・・しかもピークで酷い時。
まるで幽霊屋敷みたいな水槽だったのですが、取材依頼を受けてから取材までの期間たった4日間!
しかも残業残業モードで十分に手間かける事も出来ませんでしたが、何とか遠目に見える程度まで掃除しました。
でも写真見て頂くと解ると思うのですが、横のガラスは全く掃除してません。いや、出来ませんでした。
タクタさんも編集に困った事でしょうね。。<(_ _)>

見ての通り水槽画像少なめにして貰いましたが、それが原因で自分の写真があんなにでかくなったのかな・・?
「ミドリイシをうまく飼育するコツはですね・・」みたいな事言いながらこんな水槽じゃまるで説得力無しです。
トホホ・・・

タクタさんからは色々質問も受けましたが、これまたいきなり考えをまとめて答えられない物ですね。
取材前から質問の傾向と対策を教えて貰っておけば頭の中でまとめておいたんですけど・・・・これも悔しかった事です。
でもタクタさんにはうまくまとめて貰いました。

取材当日ですが、後ろの窓から光が入って逆光になるという事で窓の外から暗幕で覆いました。
そりゃもう外から見ると殺人現場ですわ。しかも報道カメラマンらしき人もウロウロしてるし。怪しすぎ〜

ふぅ・・・・・

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