アクア放浪記

アクア放浪記2010年10月

10月
2日

出来事色々


この前paseoで買った激安ミドリイシですが・・・・・・見事にRTNで白化しました。orz

この深場ミドリイシを購入する際に、「なんでそんな死にかけミドリイシ買うの?もうハゲてるし時間の問題だよ」とケントパパからも忠告頂いていたのですが、なんせ安いし素質有るし、ちょい自信も有ったのでした。
「わしが枯れ木に花を咲かせちゃるけぇ!」なんて豪語してたのですが・・・

ケントパパの心配をよそに、あれから共肉が盛り始めて禿げた所も隠れてええ感じに調子上がってきて、勝利宣言の記事書こうとしてたらこの有様ですよ。(T_T)
さすがケントパパ様・・・今度からは言う事聞きますので。m(_ _)m


いやね。
水槽が好調ならきっと復活していたでしょう。
実は今の水槽はイマイチ・・・いや、イマ2ぐらいでして、写真左上のボーンミドリイシも色が急降下で調子悪い悪い。
ポリプもも出ず、艶も悪く、共肉も薄く、色もウンコで嫌嫌ビーム汁出してるし・・

そもそもこんな調子悪い所に写真中央のケントパパウスコモンが凄い勢いで侵略してきてるのがマズイ。
4ヶ月前もウスコモン狩りしたのですが、もう我が物顔。

重い腰を上げてウスコモン狩りしたのでありました。


ケントパパウスコモン狩りをした後の画像。
完全には取り除けませんでしたが、貴重なサンゴですので少しは残しておかないとね。
しかし、ケントパパウスコモンの下からは覆われて死んだミドリイシが沢山・・・トホホ
ウスコモン狩りの際に手前のブルーミドリイシが転げ落ちて折れまくるし、岩組が崩れるし、酷いレイアウトになったし、散々です。

元々ケントパパウスコモンをこの場所にレイアウトした記憶はなく、たぶん残骸かなにかが大きくなったのでしょう。
しかし凄い成長スピードです。



再び白化の件ですが、何が悪かったのでしょう?
KHは7なので合格。
あと問題は・・・・・・スキマー
ここ数ヶ月、全く汚水が取れた形跡無し。

そういえばこの水槽を設置以来8ヶ月ちょい、まだスキマーの掃除をしていなかったような。
久々にカップを取り外して見ると凄い事になってます。
まだカップの方は良いのですが、本体の方はウンコカスで口が塞がっています。
そりゃ汚水が取れないはずだ・・・・・・

カップの方はウンコカスが乾燥して堅くなって掃除が大変でした。
でももっと大変なのが本体の方。
ウンコカスで塞がってるのでどうやって掃除するか・・・・?
ちょい触ってみたら、そのままスキマーの奥へ全部崩落してしまいました。(号泣)


ハイパワースキマーはカラムにウンコカスをこびり付かせて取り除くのが流行り?だそうですが、スキマーの底に落ちちゃいかんですよね。
駄目じゃん・・・8ヶ月分のウンコカス。

ちなみに私はスキマー否定派では有りません。
ZEOvitなどBPシステムではスキマーが要です。
ベルリン方式もそうです。
ただ掃除がめんどくさかっただけ・・・・・・・・・・・・・駄目キーパーで申し訳無い。
10月
10日 

バイオペレット その1

わたくし密かにLSS研究所さんから販売されてるVertex Pro Biopellets の実験してました。

これです。
さすがにメイン水槽はZEOvitなので、実験は60cm規格水槽の方です。

バイオペレットと言うと生分解性プラスチックで出来ており、流動フィルターに詰めて回すと硝酸塩や燐酸を除去してくれます。
詳しくはここを見て

生分解性プラスチックと言えば、古いアクアリストなら「デニボール」とか思い出しますよね。
私もデニボールは使いました。
でもあれは嫌気バクテリアの餌として溶け出させる必要が有りましたので、嫌気ボックスの中に入れたり、砂の中に埋めたり、とにかく嫌気にしないと効果有りませんでした。

バイオペレットはどうかと言うと、流動フィルターに詰めて使うぐらいですから全く嫌気にしなくて良いんですよね。
このバイオペレットは同じ同じ生分解性プラスチックなんですけど、ZEOvitやVSVなどと同じポリリン酸蓄積細菌の餌(炭素源)となります。
デニボールが好気状態では全く効果なかったので、同じ生分解性プラスチックでもバイオペレットは色々違うんでしょうね・・・

流動フィルターと言うと、これまた古いアクアリストだと「メルリン」思い出しますよね。
私も持ってました。
捨てなきゃ良かった〜〜〜〜〜〜〜(号泣)
まさかあんな物が再び必要になるとは思っても見ませんでした。

でも当時の流動フィルターは好気濾過が主な仕事で、バイオペレットと違って硝酸塩をどんどん製造する硝酸塩工場でもありました。
そんな性格ですので、サンゴ水槽より硝酸塩や燐酸が増えてもあまり影響のない魚水槽で威力を発揮していました。
ようするに濾材の目詰まりを無くし、水との接触面積を増やす為に流動させていたんですね。

ちなみにバイオペレットのフィルターにはそれほど硝化能力は無いと思われますので、外部濾過などの一般的な硝化フィルターとは使い方が違いますし、代わりにはなりません。
硝化濾過がしっかり立ち上がっており、バイオペレットが無くても維持出来ている水槽に設置する必要が有ると思います。
たとえば魚水槽でしたらすでに外部濾過などの硝化濾過が有り、出来た硝酸塩をバイオペレットフィルターで処理すると言う考え方です。
もしくは硝酸塩&燐酸高めのベルリン水槽にピッタリでしょう。

さてさて今回は流動フィルターをどうしましょ?
流動に関しては自分もイマイチわからない点が多いんです。
バイオペレットの外周にバクテリアのコロニーが膜を張り、内部が嫌気状態になりポリリン酸蓄積細菌が活躍するのだと思うのですが、流動させるとバクテリアコロニーがはがれ落ちてしまう訳で逆効果なのでは??
それよりバイオペレットが擦れあって炭素源の溶け出しを促す???
これリンタロウ説

でも非OFの60cm規格流動フィルター付けるのめんどくさいなぁ・・・
と言う事で、流動させなくても結果出るかな???という実験をやっておりました。


バイオペレットをメッシュの袋に入れて手持ちの外掛けフィルターの中にポチャン。
せめてポンプの水流が効率よくバイオペレットに当たるようにホース(白色の部分)を付けて工夫しています。



60cm規格だと水量50Lぐらいなので、バイオペレットは25mlほど入れて見ました。
(少なめからスタートね)
こんなので効果出るのだろうか・・・?

続く

10月
12日 

バイオペレット その2

と言う事でバイオペレットの実験が始まりましたが、あくまでも推奨された使い方では有りませんので、どういう結果が出ようとバイオペレット本来の実力とは違うと言う事を念頭に置いておいて下さい。
なんせね。60cm規格水槽ですよ。
濾過もない、クーラーも無い、リアクターも無い、オーバーフローでも無い、ウエーブメーカーも無い、パワーヘッドも無い、照明はたったの33W・・・・・・そんな水槽に25mlのバイオペレットの為の流動フィルターを設置するのには抵抗ありまして。


撮影日 8月29日
さてさて実験前の硝酸塩です。
20〜50ぐらいかな?

ちなみにバクテリアの素としてZEObakを1日1滴 始まって3日間だけ入れてみました。


燐酸は・・・あれ!???? ゼロ??
試薬腐ったか?
硝酸塩ゼロで燐酸少々なら理解出来るのだが・・・・

HANNNAの燐酸チェッカーを買わなくてはとショップへ行ったのですが、生体に化けまして・・
やっぱ生体の方にお金行くんですよね。


撮影日 9月14日
ん〜〜〜
約2週間経ちましたが効果なし
ちょ〜っと薄いかな?
リンタロウの実験では3日で結果が出てましたが、こっちは固定方式なので、もう少し気長に待ちます。



撮影日 10月3日
を〜〜〜いつの間にか硝酸塩がゼロになってます!!
9月14日〜10月3日の間は測定していませんでしたので、たぶん3週間前後でゼロになった???
効果が出るまで時間がかかりましたが、このままゼロで維持出来るのだったら流動装置も不要かも???



燐酸は変わらずゼロです。
ちなみに実験の為に2ヶ月間水替えしていません。
それでこの結果ですから・・・


とまぁ、何とか結果が出せました。
続く

10月
15日 

バイオペレット その3

とまぁそういう訳で何とか結果出ました。
いやいやこれ良いですね!
今まで硝酸塩除去と言えばデニトレーターとか、還元BOX、デニパック、ヤ○システム、硝酸塩除去剤・・・・・・色々有りましたが、バイオペレットなら設置が楽だし、放置で良いし、燐酸まで除去してくれるので一番のお勧めです。
バイオペレットのメリット、デメリットをまとめると

メリット
安全 嫌気濾過にありがちな亜硝酸や硫化水素の心配が少ない!
設定が楽 調整は流量とメディアの量だけ。
嫌気濾過だと設定を間違えると亜硝酸&硫化水素地獄に・・
燐酸 嫌気濾過や硝酸塩除去剤は硝酸塩だけが対象ですが、バイオペレットは燐酸も除去!
楽! 基本的に放置でOK。 VSVやZEOvitみたいに毎日添加とかめんどくさい事が不要。 
ランニングコスト 以外と安いのでは?? ZEOvitや吸着剤系よりは安いと思う。 
   

デメリット
スキマー スキマーは必要。 発生したバクテリアが大量の酸素を消費するのと、燐酸を蓄えたバクテリアをスキマーで取り除く為。
能力 大量の硝酸塩を除去する能力は還元濾過の方が能力高いかも。 たぶん・・・きっと。
KH バクテリアで硝酸塩や燐酸を除去するBP方式の場合、許容KHの幅が狭いのでシビアなKH管理が必要。
有害バクテリア 水槽のバクテリアが単調化している場合、有害なバクテリアを繁殖させてしまう可能性有り。
シアノとか蔓延りだしたら一端中止が良いかも。
   

どうですか??やってみる気になりましたか??
ま、御託はそのぐらいにして水槽の調子を見て下さい。

8月の終わりにレイアウト変更してから約2ヶ月。
ケントパパ・ウスコモンがマルハナガタの骨格と融合してる!?
リアクターも無い、添加剤も無い、クーラーも無い、水替えは2ヶ月行ってない、照明はLED33Wのこのしょぼい水槽で、SPSがちゃんと成長しております。(T_T)
水質が良いと言うよりは、恐るべしウスコモンの生命力・・・

とりあえず魚もサンゴも元気です。ミノカサゴは餓死しましたが・・・・
変な苔も生えません。
難しい生体は入っていませんが、メイン水槽より調子良さそう(>_<)
自分で言うのも何ですが、以前の60cm規格水槽と言い、この手の小型ショボ水槽やらせたら得意かも。。

流動濾過無しの実験では有りましたが、好条件が重なって出た結果かもしれません。
リンタロウが流動させて3日で結果を出している事から、やっぱ流動させた方が効率良いのは明白です。
どうせやるなら流動させましょう!
ただ、流動させないとメディアが固まると言う事ですが、うちのメディアは固まって居ませんでした。
これも好条件が重なったのかもしれません。。。

そこで流動大作戦。

60cm規格水槽ぐらいならGEXのe〜ROKAに詰めても良いかも。
流動するかどうかは??だけど。


昔うちで燐酸吸着剤入れて使ってたこのフィルター・・・何と言う商品だろ??
ミニポンプが下部に付いてる吹き上げ式フィルターです。
これ安いし吹き上げ式だし最高なんだけど、もう売ってないのかなぁ・・・?


これなんかどう!! ぐるぐる回りますよ!安いし。
しかしどうやって回転させるか・・・・・・?
エアーじゃねぇ・・



これもどうでしょ?

ああ・・・・LSSさん、変な使い方書いてごめんなんさい。<(_ _)>
 10月
18日

ario color

こんな物見つけました。

水草水槽の中に火山・・・・・・凄くないですか!


火山の中身がこのポンプ。
hydor製のデコレーションポンプです。
製品名はアリオカラー

メーカーのうたい文句は

アリオカラー、アリオカラーミックス、アリオムーンライトはLED付のエアーレーション装置です。
酸素を供給すると同時に水槽内を彩ることができます。
独自のテクノロジーと高品質な部品を採用しているので長期間安心してご使用いただけます。
4色+ミックスのカラーバリエーションからお好みの色をお選び下さい。
カラフルなバブルが水槽内の風景を鮮やかに演出します。

すべてのキットが付属されており、簡単な組み立てと電源を入れるだけですぐにご使用いただけます。
独創的なデザインと技術により、振動とノイズを最小限に抑えました。
幻想的な風景を創り出し、夜間照明としての使用が特にお勧めです。

淡水、海水どちらの水槽でもご使用いただけます。
※ただし、海水での使用は水槽内に気泡が残るためお勧めできません。

メーカーサイトはこちら。

ね!ね!凄いでしょ!!!!
え?わからない??
エアレーション用ポンプですよ!しかもLED付き。
んじゃ私が人柱として購入してみましょう。
やどかり屋さんでポチ!


届いたのがこれ。
ario 4の方ね。
結構小さいです。
ACコードとエアーチューブが付きます。


インペラは立派なニードルホイル。
但しホースを接続出来ないので揚水ポンプとしての使用は無理。




ニードルホイルポンプがこんなにも安く買えてしまいます。
しかぁ〜〜もLEDライト付き。

このLEDライトはポンプに装着せず、ムーンライトとして使用しましょ。
防水ライトなので水中でもOK。
色々使えるLEDですが、これだけでも単品で買うと¥1500ぐらいするのでは???
素晴らしい〜〜〜


早速水槽に入れて電源ON
うお〜〜水中火山!
こりゃ使えます。
ペットボトルスキマー作ろうか、それとも今のスキマーと合体させようか・・・
夢は膨らみます。

続く

10月
21日 

ario color その2


前回紹介したario colorポンプでスキマーを作ってみました。
ポンプにペットボトルをかぶせてサンダースキマーと合体です。


を〜〜〜〜
凄い泡。
これで10Wも消費していない訳ですよ!
エアポンプ+ウッドストーンより全然マシ
LED装着すれば光る泡柱??の出来上がりですよ!

皆さん如何です?

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