アクア放浪記

アクア放浪記2012年2月

3月
1日 

水槽立ち上げ2周年 LED編

そうそう。
システムLEDがうちにやってきて2年経ちました。

真ん中がシステムLEDの先駆けmax-s(160W)です。
まぁ2年前の初期型G1ですからねぇ・・今のようなフルスペクトルじゃなくて青と白の2色です。
色合いも明るさも可変も出来ず、青のみ、白のみ、青+白の3パターンのみ。
次のG2モデルからはcreeやUV-LEDが搭載されたのですが、G1には無し。トホホ

そんなmax-sですが、来た時は結構な明るさにびっくりした物です。
当時の記事はこちら

レンズが無いので照度的には不利ですが、広範囲にわたり照らしてくれますのでMT-150が2台分って感じでしょうか。
MT-150は省エネの為、片側4時間半づつ交代で点灯していますが、中央のmax-sが広範囲で照らしてくれますので、MT-150が1灯消えてても全く違和感有りません。


その後、電球型のLEDも買い足して現在のようになってます。
現在は
 ・max-s (160W)
 ・MT-150 2台 (どちらか片方だけ点灯。)
 ・ヤフオク24W、LeDio21、CrystalElite24、某ショップオリジナル・・・など20WクラスのLEDが5灯
合計420W
昔、90cm規格水槽で900W点灯してた頃に比べると半分以下です。
お陰様で夏場の電気代は劇的に安くなりましたが、冬場の電気代は・・・・・・・

ちなみに1日10時間点灯して2年で7300時間
max-sのLEDの寿命は(メーカー公表値)
  ・30W 白球  5500時間
  ・3W  白球  7500時間
  ・3W  青球 10000時間

新品時の灯具から30cm下の照度は50000LUX(ピーク)
今回測定してみると35000LUX
新品時の照度から30%光量落ちした時が照明の寿命と定められていますので、ちょうどメーカー公表通り寿命がやってまいりました。(号泣)
でもまぁ電球などと違ってLEDは「切れる」って事が無いので、樹脂レンズや蛍光体が光を通してくれる限り何とか使えるでしょう。
(電球型LEDが点灯しなくなるのは殆ど駆動回路の不具合です)

ちなみにヤフオク24WとLeDio21の照度も測定してみました。
共に20Wクラスで、レンズも60度、ブルーのみのLEDですが、LeDio21はロイヤルブルー搭載なので照度的には不利です。
測定してみると
 ・ヤフオク24W 24000LUX
 ・LeDio21    37000LUX
ワット数的にはヤフオクが明るいはずなんですけど、さすがLeDio21。 高いだけあります。


うちはメタハラ兼用なので、純粋にLEDだけの検証にはなってません。
でもですよ!
うちは集光MT-150を至近距離から照らしてますので、水槽の後ろ1/3は殆どメタハラの光が届かないんです。

この写真はMT-150を2灯だけ点灯したもの


これは電球型LEDのみ点灯した写真。
水槽の後ろ1/3を担当。


水槽の後ろのLEDしか当たって無い場所をストロボ焚いて撮影。
赤いラインの内側のボーンミドリイシに注目。



こちらはメタハラ直下のボーンミドリイシの兄弟。
同じやんけ・・・・・

LEDだけ当たってる所もメタハラ直下もうちの水槽では殆ど差が有りません。
結局何が言いたいのかと申しますと、種類は限定されるかもしれませんが、ブルーLEDだけでも結構行けます!

とりあえず普通のLEDだけで行けるのは体感しましたが、フルスペクトルになるともっとミドリイシの様子が良いんでしょうね・・・・これは残念ながら未体験ゾーンです。(号泣)
フルスペ欲しい~~

3月
7日 

業務連絡

3月24日(土曜)に広島スイハイツアーとその後の飲み会を企画しております。
広島及び周辺の方で参加希望の方がいらっしゃいましたら連絡下さい。

広島の方で以前連絡を頂いてた方が数人いらっしゃったのですが、PCのHDDクラッシュで連絡先がわからなくなっております。
連絡うちに来てないな・・・と思ってる方も参加希望の方は連絡下さい。

遠い人にはホテル「だに」を用意しておりますので遠慮無く申し出下さい。

3月
8日 

照明変更

うちの水槽の右下に大きなトゲサンゴが有るんですけど、どうも色が揚がってくれません。

メタハラ直下に置いた同じ枝打ち個体は淡いピンクで、一番下の同じ個体が汚いピンクなので単に光量だけの問題だとは思うのですが、何とか今の照明で揚がってくれないかと。。。






右側のメタハラは自分が家に居ない時間帯に点灯するので、いろんな球を付けて実験してみました。
6500K、10000K、14000K、16000K、20000K・・・・・結局どれも色が揚がらず。
ちなみに現在は16000Kなんですけど、どうも16000Kにしては白っぽくて気に入らないので、ついでに照明を変更する事にしました。



変更後。
スーパークールです。
うちはSCもMT150も安定器は共通なので、灯具と球だけの交換で済むんです。

この手のトゲはスーパークールやシェロのコバルトブルーで色揚げに成功している方が多いので、うちもスーパークール+マリンブルー集光に変えてみました。
最近の人は知らないでしょうが、昔のスーパークールは灯具が黒かったんですよ。(T_T)




MT150の両口球とSCは何が違うのかと言いますと、UV-Aの量が全然違うんです。
こちらMT150(UVカットガラス付き)から25cm離れた位置でのUV-A量です。
W/㎡ を表示してます。


こちらSC+マリンブルー集光から25cm離れた位置でのUV-A量です。
26W/㎡ を表示してます。
この値は両口系メタハラやLEDでは出せません。
最近はUV搭載のLEDも出ていますが、光合成に利用される範囲のスペクトルであって、SCみたいに光合成に関係ない無駄な?UV-Aは出ていません。

ちなみにMT150もUVカットガラスを外せば結構なUV-Aが出るんでしょうけど、有害なUV-Bも放出されるのでガラスを外す勇気が有りません。

ちなみにヨッシー氏もUV測定やってますので参考に ここ


約5年ぶりに我が水槽にSCが点灯しました。
変更前の16000Kがイマイチだった為か、SCのマリンブルーって綺麗ですね!!
蛍光系のミドリイシがキラキラ輝いて見え、改めてマリンブルーのすばらしさを確認しました。

左側もSCに交換したいけど、球が高い・・・
球を購入するお金有れば電球型のLED買えますもんねぇ。。

MT150+16000Kの球に比べると照度が2/3になってしまいましたが、この光合成に不要で無駄なUV-Aが色揚げにどう効くのか??? それとも全く意味が無いのか。。?
とりあえず最低2ヶ月はこのまま様子を見ます。

これで駄目だったら次はオールLEDで実験ですね。

3月
11日 

震災から1年

早いもので、あの震災から1年が経ちました。
TVでは震災の特集とかやってますが、見るたびに失った物の大きさを感じています。
1年経ったとは言え、いまだに避難している多くの方や現在進行形の原発の事を考えると、自分がこうやって飲み歩いて趣味やってて申し訳無い感じもします。
でも下ばかり見てても仕方ありません。先を見ないと!
やっぱ自分に出来る事は飲み歩いてアクア機材買って少しでも景気を良くする事しか・・・・

ちなみに石巻在住アクア仲間のzzz-takaさんが被災された時の事をブログにUPされてます。
ここ と ここ
見てあげて下さい。
3月
13日 

Caメディアとボーリングメソッド

前々から書いてますけど、いまいち水槽の調子が良くない。
魚は元気だし、ミドリイシの白化もこの前のショウガの部分白化だけなんですけど、なぁ~~んか変な藻が多いんですよ。
こんな時はとりあえず水質検査でもしてみましょう。

ええええ~~~~~!
燐酸ゼロだったはずなのに、何故か0.05。
ミドリイシ水槽の燐酸値としては合格値なんでしょうけど、どうも納得出来ません。
やはり少量でも燐酸が検出されるようでは苔が生えやすいですもんね。

いったい何が原因なのか・・・? ひょっとするとCaメディアが怪しいかも。
実は半年以上前からCaメディアに普通のサンゴ砂大粒(たぶん濾過用)を使ってるんです。
専用メディアは燐酸除去の処理をしてありますが、普通のサンゴ砂では燐酸が出てしまいますので要注意です。
最初は専用メディアとミックスで使ってたのですが、結構行けそうな気がしてどんどん割合を多くしていったのがマズかったか???



ちなみにCaリアクターの排水の燐酸値を測定してみると・・・あららら・・・やはり(T_T)
あくまでも苔の原因の一つでしょうけど。

ZeoVitなので少々燐酸出ても大丈夫かと思ってたのですが、これだけの濃度の廃液を垂れ流してるのですからZeoVitでも間に合わないかも。
せめて燐酸が少なくてメディアに使えるカリブシーのクラッシュド・コーラルにしておけば良かったと後悔してみたり。

ちなみに自分はCaリアクターを設置してから10年以上経ちますが、今までいろんなメディアを使用しましたので、そのうちうちの水槽に合うメディアと合わないメディアがわかってきました。
結構皆さん使われてるメディアが何故かうちじゃ駄目なんです。
逆に一番調子が良いメディアはマイナーなメディアなんですけど、結構高価で溶けにくいのが欠点。
(迷惑かかってはいけないので銘柄は伏せます)


これが入れてたサンゴ砂・・・やっぱ駄目ですよね。(T_T)

結局出して、専用Caメディアに詰め替えました。(>_<)
但しまた使った事の無いメディアで。。。(とにかくいろんな物を使いたい性格なので)

専用メディアの燐酸値も測定出来れば良かったのですが、残念ながら試薬切れで測定出来ませんでした。

そして・・

以前、ボーリングメソッド(3液添加でCaとKHを上昇)とCaリアクター併用でやってた時に調子良かったので、ボーリングメソッドを復活してみました!
ボーリングメソッドの良い所は燐酸がゼロな所なんですけど、ちょいランニングコストが高め。
てな事でCaリアクターへのCo2添加を落としてボーリングメソッドと併用させます。
互いに添加されるミネラル成分が違う所も併用のメリットかも。
リアクター止まっても大丈夫だし。




今回もEcoSystemのBalling Methodの粉末(3.8L)を使用しました。
一袋の粉末を3.8LのRO水で溶かすんですけど、この時の為に焼酎4Lボトルばかり飲んでました。
カルシウムAは水に溶けにくく沈殿してしまうんですけど、ちょい水温上げたら完璧に溶けます。

ちなみに右下は8oz(240ml)ボトルですが、すぐ無くなりそうなので粉末か3.8Lボトルの方がお得です。

3月
21日 

かなめ水槽解体

ブログを始めたばかりのかなめ氏ではありますが、いきなり埼玉へ転勤命令が下り、残念ながら水槽を解体する事になりました。(T_T)
立ち上げの時を知ってるので解体は寂しいもんです。トホホホ・・・・・

ただし水槽はそのまま運んで埼玉で新たに立ち上げるそうなので、一時的に生体を預かる事にしました。

採取大好きなかなめ氏の息子。
「魚の捕獲は僕にやらせて~~~」と。



点呼中
シマ・・・居た。
ハタタテ・・・居た。
  ・
  ・
  ・
あれ?ベニハゼとホムラハゼ2匹居ない!



捜索開始!
小型のハゼはライブロックの小さな穴に入るので見つけるのは大変なんですよね。
とりあえず海水にライブロックを浸けて出てくるまで待ちます。


ホムラ発見!!!!
奇跡じゃ。。。
しかしもう一匹は発見出来ませんでした。

ちなみにホムラはかなめ氏も滅多に見れないらしい。


魚とお気に入りサンゴはうちの水槽でしばらく飼育します。
持って行かないサンゴは広島のアクアリストでお裾分け。。

しかし広島も寂しくなります。
トホホ
3月
25日 

広島スイハイツアー2012(前編)

・・・と大げさなタイトルですが、恒例のスイハイやりました。
予定より人数が激減しましたが、結構沢山まわれて良かったです。
--1軒目---

まず1軒目はともはる邸
相変わらず爽やか系!
調子も良さそうだし色もOK

システムは一般的なベルリンですけど、多めの水替えとMT-250とSC2灯の強力ライトで良い感じになってます。


里子に行ったうちの茶色トゲがこんなに綺麗なピンクに(号泣)
詳しい事は最新MA(No63)を見て下され。


--2軒目---

二件目はなぶ邸
45cmキューブでミドリイシです。

250Wメタハラが外され、KR93SPの2ロットが装着されてます!



結構良い感じ。
でも一番人気は3匹入ってるジョーフィッシュでした。。

チビクイーンも居るのですが、45cm水槽で何処まで飼えるんだろ??

--3軒目---

3軒目は私と同じ骨董アクアリストのH邸
玄関のドアを開けるといきなりこの光景が目に入ります。
本人曰く「こちらが水槽の正面です」




これは横??から見たところ。(奥行き1200)
無給餌に近いので、Zeovitでなくても良い感じのパステルになります。



下駄箱の上のオブジェ??が良い感じ。(T_T)

--4軒目---

4軒目はお初のつ~づ邸
LPSをメインに飼育されてます。
4軒廻ってそのうち3軒がyahooブロガーとは・・・





ここも爽やか系!
まだ水槽立ち上げ後間もないのでこれからどうなることやら?
右側のサブ水槽はまだコンセプトが決まっておらず生体無しでした。
たぶん他の連中が邪魔な生体を持ってくると思われ。。

続く
3月
27日 

広島スイハイツアー2012(後編)

後半です。
--5軒目---

王将で腹一杯食べた後はムロ邸に。
ここから海田町内4連発になります。


ん~爽やか系水槽です。
ワンオフで作って貰ったSCのバンドア完成度高杉!
アクアトロニカも有るよ。
ちっちゃい水槽だけど機材は凄いんです!


アクロバティックなライブロックの組み方素晴らしいです。
ミドリイシも沢山!

それより駐車場に置いてあった水槽の残骸の数々が気になる。。


--6軒目---

A氏水槽です。
久々に見ると良い感じになってます!


自作アクリル製ライトカバー?? 素晴らしい。
ちゃんとファンも付いてます。


全景
何処かで見たようなミドリイシがたくさん。。

--7軒目---

次のtank邸までは歩いて行きます。
怪しい集団。
ともはる邸ではマンションの管理人さんに「何事ですか?」と聞かれ・・・



tank邸。
相変わらずでかいタコアシです。
KR93SPが2灯付いてます!



タコアシを上から。
たぶんこんなでかいタコアシ飼ってる人、他に居ないと思う。

詳しくはMA誌63号を


--8軒目---

海田町最後はasm氏。
900×900×600の今回一番でかい水槽。
まぁとにかくダイナミック!
広島で唯一生き残ったキャンディバスレットも居ます。

照明はKR93+T5
システムはZeovit
詳しくはMA誌63号を。


側面から。
側面から見ても正面から見ても90cm・・・

ちなみに海田町民の4人組中3人はリーフオクトパスを使用。
たぶんもう一人もリーフオクトパスになると思われ。。。



--9軒目---
9軒目はうちなので省略。
夜の部は居酒屋で打ち上げ?やってその後は再びうちの部屋に戻って2次会。

てな事で皆様お疲れ様でした。
遙々島根からやって来て、寝ずに帰って出社した大馬鹿野郎のリンさん、お疲れ様。
また来年やりますので皆さん宜しく。

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