アクア放浪記

アクア放浪記2013年11月

11月
5日

60cm水槽を拡張

先月メイン水槽をリセットして取り出したサザナミですが、今は狭いサブ水槽でに居ます。

狭いよ~~とか暗いよ~~と聞こえて来そうですね。

大食漢なのと、サンゴのポリプ大好きなので、もうメイン水槽に戻す訳にもいかず・・・
60cm規格水槽が有るけど、あそこも狭いし、シマヤッコはたぶん目の敵だし・・・
行き場所無し。

里子とか、採ってきた串本に返そうかなど考えましたが、小さかった時から飼ってるので思い入れが有るんですよね。。 うちに来た時の記事はここ
どうする・・・・(悩む事1週間)


と言う事で買ってしまいました。
60×45×45 OF水槽です。
60cm規格水槽を撤去してこれに入れ替えます。
現在60cm規格に居るシマヤッコはメイン水槽に移し、60cmOF水槽でサザナミを飼います。
サザナミにはこれでも狭すぎると思いますが、このサイズが自分に出来る精一杯です。(>_<)




現在の60cm規格。

自分が海水水槽を始めたのは60cm規格水槽でした。
その後メイン水槽はどんどん大きくなって行きましたが、60cm規格はサブ水槽として長く無く家に有りました。(2000年~2003年の間無かっただけ)

うちの60cm規格水槽はソフト+LPS+魚のベルリン水槽で、クーラー無し(ファンで冷却)、Caリアクター無し、添加剤無し、海水はメイン水槽のお下がりという超手抜き水槽ですが、これがまたず~~っと好調なんです。
難しい生体は入れないので白点も出た事無し。サンゴも滅多に死なないし。。
そう。これぞロースペック・ベルリン水槽でありまして、自分が最も得意とする分野の水槽です。

斜め上から
長年添加剤無しでやって来ましたが、メイン水槽のボーリングメソッドを止めたので、最近60cmに添加するようにしました。(左上のやつ)

スキマーはこの3年間全くカップに溜まった事が無いし邪魔なので撤去してペットボトルスキマーを設置しています。(右上) 意外とこれで十分かも。

右端には自動給水用フロートスイッチが有ります。
夏場はファンで冷却しますので蒸発が激しく自動給水無しではやっていけません。


意外と全景を撮った写真が無いもんです。
これは2010年に設置した時の写真。

ニトリで買ったハンガー(ライトスタンド)、ニトリで買ったスパイラル蛍光灯とクリップライト、中国製スキマーと言い、貧乏臭炸裂!

キャビだけはコトブキの60×45×45 OF用にしてたので、今回役立ちました。

淡水時代を含めると17~8年ぐらいは規格水槽が有ったのに、ついにうちの家から60cm規格水槽が消えるのか。
電気代かさむだなぁ。。。
引っ越し大変だぞ~
続く。

11月
7日
 

サブ水槽立ち上げ その1


3連休で新サブ水槽の立ち上げをやりました。

まずは器具外しからですが、ニトリのハンガー(ライトスタンド)が超錆錆・・・・・いくらなんでもこれは酷い。
まぁ¥780のハンガーなので文句は言えません。
さすがお値段異常のニトリ。。

まぁ安いのでまた同じハンガーに買い換え、今回は防錆処理をして透明テープで保護しました。



サンプはどんちゃんから貰ったECOsystem用サンプを使うのですが、横幅がギリギリなのでキャビネットをバラさないと中に入りません。

キャビを分解しようとしたら、今度は木ねじが錆で回りません・・・・
皆さん、キャビのネジはステンレスに交換しましょう!



やっと天板が外れました。
こんな具合です。

見ての通りマグネットポンプを置くスペースが無いので、水中ポンプで行きます。

ECOsystemはスキマーを使わないので、サンプもスキマー設置を想定して作られていません。
ウールボックスも無いのかな??
mudを置くスペースに無理矢理スキマーを置きましたが、へんな仕切りが沢山あるので、スキマーがかなり高い位置になってしまいます。


海水注入~~!
水槽もキャビネットもコトブキ工芸のレグラスなので、OF管の位置もばっちり。
この組み合わせはコスパも高いです。



サンプは三層構造なのですが、ポンプで汲み上げる最後の層の容量が小さいので、蒸発による水位の変化が激しそうです。
長期出張で水位が下がってメインポンプが空回りする恐れが有るので自動給水付けました。
フロートはマキシジェットのホルダーを加工して高さ調整が出来るようにしてあります。




--ベルリンシステム--
ちなみにLPS+ソフトコーラルなので迷わずベルリンシステムで行きます。
SPSじゃ無いので渇虫藻のコントロールは不要だし、少々栄養塩が有った方が調子良いので、ベルリンの方が相性良いと思います。。

でもやっぱベルリンシステムの一番の特徴は「オートマチックな飼育が出来る」事かな。
有機物の量に応じてバクテリアが沸き、砂のバッファー効果でpH低けりゃ底砂溶けてpH上がるしKHも上がるし(微々たるもんですがLPS水槽には有効)ミネラルも溶け出る。
水槽が立ち上がると平衡状態になるのがベルリンシステムだと思います。

その点、BPシステムはバクテリアの量などいろんな項目をコントロールしなくてはいけませんし、KHもベルリンに比べるとシビアです。

車で言うとオートマチック車がベルリン。
マニュアルミッションのスポーツカーがZEOvitなどのBPかな?
そりゃスポーツカーの方が早く走れますけど、めんどくさいし事故るとでかい。。。

--底砂--
最近はベルリンでも砂を薄く敷くのが流行みたいですけど、わたしゃ逆行して厚く敷きました。
長年やってますけど、底砂は厚い方がバッファー効果も良く効いてオートマチック感が増しますし、調子良い気がします。
SPS水槽みたいにCaリアクターが付いてるとバッファー効果の恩恵が少ないのですが、うちのサブ水槽みたいにCaリアクターが無い場合は厚い砂が断然楽です。

厚い砂と言うと燐酸が蓄積して水槽崩壊なんてイメージ有りますが、ゴカイ類など砂を耕す生物や、マガキなどの表層掃除隊がちゃんと機能していれば恐れる事は無いと思います。
10年近くSPS水槽で底砂交換せず使ってる人知ってますし、自分も底砂で崩壊なんて経験有りません。
まぁLPS+ソフトコーラルなら、底砂から少々の燐酸溶け出しても問題無いと思いますし。

って~事で、5年ぐらい使った砂を再利用します。
古い砂だけでは足りないので、新しい砂も足しました。
皆さん真似はしないように(特にSPS水槽では)

続く・・・
11月
13日
 

サブ水槽立ち上げ その2

やっと60cm水槽立ち上げのまとめまで記事が来ました。
引っ張ってる訳じゃありません。なんせ貧乏暇なしなもんで。。。。


じゃ~ん。完成。
マトモに撮ると超青いのでストロボ焚いてみました。
たった4個しかライブロックが無いので、いかに大きく見せるかがポイントです。(と言いながら毎度の下手くそですが・・)

今までの60cm水槽の教訓からソフトコーラルとLPSを分けました。
繁殖の早いウミアザミやトサカに、タコアシやウスコモンが数個体飲み込まれてしまいましたので。

左がソフトコーラル地域。
SPSみたいに「乗せる」って事は考えなくて良いので楽ですね。。
魚メインの水槽なんで、昔流行った「洞窟レイアウト」をやってみました。
魚が岩陰から覗くのが何とも言えませんもんね。

ちょい上から

右端は単独のライブロックにLPSを3個体置いただけです。
それにしてもタコアシは大きくなっなぁ。。。隣のライブロックと陸続きに見えます。
大きくなっては割りながら14年飼育飼育してますが、この際何処まで大きくなるか放置してみたら面白いかも。
目指せtank邸の御神木

ところで問題発生。
うちの水槽で猛威ふるっていたウミアザミとトサカですが、未だに元気なし。
あんだけ栄養塩満載の水槽でも元気一杯だったのにどうしたんでしょ?
ZEOvitであるメイン水槽の水で立ち上げたのが悪いのか??
ソフトコーラルの気持ちはわからんとです。

ちなみに画像の緑色グリセアコモンは1年以上60cm水槽で耐えてます。
クーラー無しなので最高31℃まで達したのに・・・



全体。
立派になりました。
ライトも1個増やして4個です。(約60W)

殆ど青玉LEDで、3個だけ白玉が入ってます。
写真で撮ると青くて見れたもんじゃないですが、目で見ると丁度良い青さです。
このギラギラ感を写真に撮れないのが残念。
人間の目のホワイトバランスは偉大だ・・・・

ま、ギラギラでなんぼのLPSなのでこれからも真っ青で行きますよ。

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