スイスの旅

使用ツアー  近畿日本ツーリスト ホリディヨーロッパ
         「すずなり!スイス 氷河特急(1等)全線乗車と3大アルプスを訪ねて 8日間」

平成14年8月21日(水)〜28日(水)

1日目 10時50分発、関西空港発オーストリア航空 ウイーンまで11時間 ツアー参加者は23名。
     飛行機に乗ると程なく機内食。チキンかビーフか選べて私はビーフ。ステーキのようでとてもやわら
     かい。最近の機内食はおいしくなったもんだと思う。オーストリア行きということでデザートはザッハト
     ルテ!!途中でおにぎり、到着前に軽い食事。サービス満点で大好きよ、国際線。しかし11時間
     はさすがに疲れる〜。足も浮腫んでパンパン。新幹線が速くなるように飛行機も速くなるのかね?
     9年前に行った時はもっとかかったような気がするが・・・
          ウイーン到着して乗り換え、1時間でチューリッヒへ。入国審査は超簡単で日本人は信用されてる
     そうで素通り(笑)パスポートを所持してるかさえも見ないのだ。。。

     ちなみにスイスと日本の時差は8時間。今はサマータイムで7時間です。現在1SFr=80円くらい。
     本日の宿泊地はルツェルン。空港からバスで1時間半ほど。チューリッヒはスイスの中でも大都市
     で建物など近代的でした。しかし家々は窓に花が飾ってあって・・・やっぱりスイスだぁ!!
     このツアーはBグレードホテル使用だったのだが本日はなぜか5つ星ホテルのPALACE HOTEL。
     フィーアヴァルトシュデッテ湖畔に建つ老舗ホテルです。そしてバスから降りると寒かった。。。
     ついたのは9時過ぎで翌日が早い出発だったので立派な部屋を堪能するまもなく就寝・・・
     一人部屋にもかかわらずベットは二つ、広々しててバスルームも今まで泊まったホテルで一番広
     かった。浴槽以外にシャワールームと洗面台が二つ。周りも静かでとっても快適でした。

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行きの機内食。ビーフはステーキ。お茶もくれる。
左のサラダはハムとチーズ。左上はうどんのようなもの。見にくいけどチョコケーキ付き!!
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これが部屋 床にスーツケース5個ぐ
らい開けちゃうかも(笑)

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姉と母の部屋からの風景 朝のうちはまだ
曇りでした そして肌寒い

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  瀕死のライオン
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2日目 モーニングコール5時45分! 出発7時。中世の都市、ルツェルンの市内観光。ライオン記念碑
     とカペル橋、旧市街を歩きました。スイスは昔、貧しい国で他国で戦う兵士が相当数いました。
     フランス革命のとき、ルイ16世に対する忠誠を貫き786人のスイス兵が戦死。勇敢な彼らを心臓
     を矢で貫かれたライオンになぞらえ慰霊碑としました。息も絶え絶えなライオン。その様子が自然
     の岩壁に掘られており、ライオンの表情を見てると心臓をぎゅっとつかまれるようでした。
     その後、カペル橋へ。ヨーロッパ最古の屋根付き木橋。しかし1993年に不審火でほとんどが消失
     してしまったそうな。しかし翌年すぐに再建。なぜか全体を撮った画像がなかった・・・新しい部分は
     木の色が違うので一目でわかる。橋の外側には花が飾られすごくきれい。画像は橋の内側。

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絵にはルツェルンの歴史が描かれてる

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壁の絵は中世のフレスコ画 これはかなり昔の
ホンモノですよ 新しく書かれた物も多いらしい

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ハイジドルフ(冬の家)夏の家は2時間ぐらい
山を登らないといけないのよ ここの風景に見覚えのある方、いますよね(笑)

     観光が終わるとバスでマイエンフェルトへ移動。この旅1番の目的。ハイジのふるさとです!!
     出発が早かったのでホテルで朝食は食べれず、BOXといって弁当みたいなのを持たされる。アメリ
     カのドラマで子供たちが持ってくるような感じ。ハムとチーズのサンドイッチ、オレンジジュース、小さ
     な瓶入りのジャム、チーズが2種類、ゆで卵、チョコクッキー、ラスク、そして丸ごとのりんごと洋梨
     (日本でみる物よりかなり小さい) さすが5つ星。豪華である(笑)
     マイエンフェルトはとっても小さな村で、ブドウ畑があった。今にもハイジが飛び出してきそうな雰囲気
     山裾に家々が立ち並んでますがとてもこじんまりとしていました。
     ハイジドルフ(冬の家)は物語当時の生活が再現されていて、会いたかったハイジ、ペーター、おじい
     さんがぁぁぁぁぁ!!

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ちょっと大人なハイジ
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しっかり寝てきましたっ
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おじいさ〜〜〜ん!!
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ハイジがいそうでしょ?
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ユキちゃんじゃないすね?

     PUFFYさんがお散歩旅行したトコですよ。ハイジ好きな姉と大興奮で家を走り回りました。もちろん
     ハイジやペーターとも一緒に写真を撮り、クララのいすにも座り(座ってよかったのか!?)草臭い干草
     のベットにも横になってみたり・・・アホアホ画像でお楽しみください(恥) ハイジドルフの近くの店には
     ハイジグッズがあり、今日から始めたというバイトのお兄さんは日本人でした。ハイジドルフからバスの
     駐車場までの道はなだらかで緑があふれてて,日本では絶対に見られない風景。

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ハイジが描かれた頃の質素な生活がわかります
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ハイジ〜!(クララのつもり)
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真ん中にいるのがクララです(違)
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庭からの眺め 山の上には夏の家があるのかな

    ツアーなので制限時間が・・・後ろ髪を引かれながらもマイエンフェルトを後にする。
    バスでスイスを代表する高級リゾート、サン・モリッツへ。街に到着し、スイスに着いて初のレストラン
    での食事。『ますのグリル』でしたが・・・う〜ん、マスの味が。。。味が薄くて、泥臭くて。サラダは葉っぱ
    類がどっさり。ドレッシングはマヨネーズのゆるい感じで酢っぱめ。マスははっきり言ってまずかった!
    食事後、午後は自由行動のはずだったのだがほぼ強制的にハイキングへ連れて行かれる。ま、行く
    つもりだったからいいんだけどさ。ムオスタ・ムラーユ(2453m)〜アルプ・ランガート(2325m)まで2時
    間半、約7キロのコース。ケーブルカーでムオスタ・ムラーユまで上がったのだが、とっても急斜面で
    まるでジェットコースターが坂を上ってるような感じ。立ってるのがきついぐらい。ぐんぐん山の斜面を
    上がり出発地に着くと牛がカウベルを鳴らしながら草を食べている。そして牛の落し物がいっぱい(汗)
    冬はスキーの選手という現地女性ガイドさんを先頭に歩き始めた。山の斜面で眼下には谷が、後ろに
    は山並みが広がるとっても眺めのよいコース。途中川が流れてたり牛が道を横切ったり自然いっぱい
    で遠くには雪の残るピッツベルニナが。

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ジェットコースター並み
の斜面でした
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キキョウ科の高山植物 きれい!

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後ろにそびえる雪山が
ピッツベルニナ
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    ガイドさんがとっても歩くのが早く(そりゃスキーの選手だからね)それについていこうとした母と、ちょっと
    お年を召したおばあちゃんが気分を悪くしてしまう。母は少し休んだらよくなったが、おばあちゃんはもど
    してしまった。ハイキングとはいえ、日本とはイメージが違う。ちょっとした登山って感じ。自分のペース
    に合わせて休憩を取ったり、水分を摂りながら行かないとだめです。 すがすがしい気候とすばらしい
    景色に助けられて何とか歩ききった。
    アルプ・ランガートにはカフェがあって、そこの「カフェモカ」がおいしいと添乗員さんに聞かされていて
    ほぼ全員食べてました(笑)
    コーヒー味のアイスクリームにコーヒーのエキスがかけてあるパフェでした。感動する程美味かった!!
        アルプ・ランガートからはチェアリフト(スキーするときに乗るやつね)で下山。私は現地ガイドさんと乗る
    この人、めちゃくちゃ明るい人で色々叫ぶんだよ。後ろのリフトに乗った姉と母が怖がるのを面白がって
    リフトが揺れるとこでは「後ろのチキンが騒ぐから見ててごらん」(←もちろん英語)とか言って、姉と母が
    キャーキャー言うのを喜んでました(笑) リフトに乗ってる間、英語でちょろちょろと会話する。が自分
    の英会話力の無さに悲しくなりました(泣)夕方の風は冷たくてリフトを握り締める手がかじかみました。
    鹿児島じゃ11月ごろにならないと感じないこの感触・・・いや〜スイスって涼しいとこなんだね、ホント。
      

    全員無事に下山し、本日のホテルへと向かいました。CRYSTAL HOTEL、4つ星です。
    画像が無いのが残念。この旅で一番気に入ったホテル。部屋は狭いけど部屋全体木が使ってあって
    ベットカバー、カーテン、ソファがおそろいのブルーのチェック。とってもかわいい部屋でした。自分の部
    屋にしたいぐらい。  7時にホテルのロビーに集合し夕食を食べるレストラン・ハウザーヘ。
    夕食は『ミートフォンデュ』 昼と同じサラダの後、けっこう楽しみにしていたものが出てくる。先が二股に
    分かれたものに肉を刺し、鍋に入れるとバチバチバチ!!と油が飛ぶ飛ぶ。肉を入れる度恐ろしかった。
    昼間気分を悪くしていた母は2個ほど食べたとこで気分が悪くなってホテルに戻ってしまう。一緒のテ
    ーブルだった3人家族のお父さんも帰ってしまう(^^;  一個一個揚げるから脂っこいのね。。。
    しかも肉の量が多い。私も全部は食べ切れなかった。この料理は若向きだと思う。

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絶品だ、カフェモカ。
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鍋には油が入ってます
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生肉の角切りと肉をつけるソースが4種類

    残すのは失礼だと思う私はほとんどのとこで全部食べてきましたが、みんなたくさん残すのだ。
    口に合わないのを無理に食べろとは言わないけど、スイスに来てるんだからさー、食べようよ、もっと。
    外国では生水を飲めないので必ず飲み物を注文してました。私はだいたいワインを。つ〜か普通の
    飲み物(ジュース、コーラなど)よりもワインが安いんじゃ。あとグラピオンというぶどうのジュースがとって
    もおいしかった。微炭酸ですっきりしてて赤と白があって。日本でも売って欲しいなあ。
  

    スイスの文化、というかヨーロッパの特徴として、店が早く閉まる。観光地の土産物屋でも早い。
    朝は8時からとけっこう早いんだけど夕方は6時半ごろには閉まる。だから観光からホテルに戻ったとき
    にはすでに閉まってて、お土産どうしようとマジで焦ったもんだった。
    そして昼休みがあるのよ。昼間2時間ぐらい店は閉まります。あまり働かないのね(笑)

    レストランから帰るとは、母はベットに横になっていて少しよくなった様子。
    すごくハードな1日だったしゆっくり休んで残りの日程に備えなきゃってことで、シャワー浴びてかわいい
    部屋を堪能するまもなく就寝。。。

 3〜4日目へ


    
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