スイスの旅  

平成14年8月21日(水)〜28日(水)

5日目 (8月25日 日曜日)
    
モーニングコール6時15分。7時から朝食で朝食後は駅前に集合なので荷物を出してレストランへ
      向かう。同じツアーの方からマッターホルンがきれいに見えていたという情報をもらい、朝食後、集
      合までの間に見に行く。今朝も肌寒し。小走りでポイントの橋へと。。。
      もう、すっげ〜〜〜〜〜〜感動!!朝日にくっきりと浮かび上がるマッターホルン。山の周りには雲
      ひとつなく一番素晴らしいマッターホルンを拝むことができたのでした。このときもずっと「ぎゃーキレ
      〜〜〜〜〜〜〜〜」って言ってたな。ここから離れるのが惜しくてたまらなかった。
      集合時間も近づいて、ホントに後ろ髪を引かれながら振り返りながらその場を後にする。
      だって、次いつこれを見れるのかと思うと、寂しいような気がしてさ。でもまた来るね、絶対。
      店は朝早くから開いているので途中のパン兼チョコレートショップでおやつ用のチョコレートを買う。
      せっかくスイスの来ているのにチョコをあまり食べてないとふと気づいたチョコ好きの母と娘。    

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素晴らしい!!すっげ〜〜〜の言葉しか出ません、実際に見たら。
最後に最高にきれいな姿で見送ってくれたようです。


    ツェルマット駅から列車で隣のテーシュへ。駅にポーターさんはいないので各自荷物を転がし列車
      に乗る。スイスの列車は自転車が乗れるよう椅子のない広い場所が空けてあるので、スーツケー
      スが転がらないように横にして並べる。添乗員さんは次の駅に着くまで立って荷物の番。
      前頁に書いたようにツェルマットはガソリン車の乗り入れ禁止。なので、車はお隣のテーシュ駅に
      ある駐車場に置かなければなりません。私たちを乗せるバスもテーシュで待ってるのです。
      この日はバスでフランスにあるシャモニーへ。シャモニーまでは山の中、小さな村々を通る。
      唯一、前回のスイス旅行とダブったのがここ。ヨーロッパの最高峰、モンブラン(4807m)観光。
      シャモニーに着くと、小さな山村のリゾートという感じで、日本人観光客でいっぱいでした(笑)
      前回は2月で普通に雪が積もってて、とっても寒かったなー。ああ、ここ、こことか思い出しながら、
      でもあっ、こんなだったっけ?っていう方が多かったな(^^;
      まず、ロープウェイ乗り場のすぐ前のレストランで昼食。シャモニー風カツレツ(画像ナシ)。
      サラダはフランスだからかいつもとはちょっと違った。でもどっさり。カツレツはカツなんだけど肉が平
      べったいの。ぺら〜んとしてます。レモンを絞っていただく。パン粉付けして揚げてあるんだけど、硬く
      なくっておいしい。しかしあまりにでかすぎてさすがの私も食べ切れなかった。デザートはプリン。冷
      やし固めるタイプじゃなくて蒸して固めてあるタイプ。これもでっかいが、完食。みんなカツレツはか
      なり残していたが、プリンはほとんど食べてたな。やはりデザートは別腹、らしい(笑)
      食事の後、ロープウェイに乗ってエギュ・デュ・ミディへ。シャモニーの天候は晴。モンブランが見え
      ることを期待するが、上に上がっていくに連れて雲が出始める。そして眼下には雄大な氷河が広が
      る。ロープウェイは15分足らずで1035mから3842mまで登る。なので切り立った岩肌にぶつかるん
      じゃないかという勢い。ぶつからないのが不思議なぐらい。そして中継地点は鉄塔が建っていてぐぐ
      っと私たちが乗っている箱を引き上げるので、少し無重力を感じてひやひやする。そのたびにキャ
      ーッと小さな悲鳴が上がるし(笑)霧で何も見えなくなった外を見てると、窓に白いものが・・・・
      ん?雪!? そう、外は雪でした・・・

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見ての通り周りはまっちろです。。。雪もちらほら・・
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下りのロープウェイより。雲から抜けたところ。

    展望台へと出る。がしかし!!周りは雲に覆われていて、何も見えなかった。。。実はわたくし、夏
      だし雪はないだろうと甘い考えで来たのですよ。甘かった。冬来た時よりも状況は悪い。山の天気
           は変わりやすいというけど、本当にその通りだとしみじみ感じました。そして、感動的な大発見を!!
     ちらちらと降る雪がきれいな結晶の形してるの。服に落ちたのを何気なく見てたら、飾りで見たことあ
     る雪の結晶。色んな形があって思わず周りの人にも教えてあげました。ホントの雪ってホントに結晶な
     んだなーとか思った。日本じゃ湿気が多すぎてつぶれちゃってるもんな。
     集合時間まで時間があったので売店がある場所へ行く。見れなかったモンブランのポストカードを買
     おうとしてる人はたくさんいるのに、昼の休憩の時間らしく、とっとと店じまいしちゃうんだなー。
     休憩の準備ができなくてかなり機嫌が悪そうだった(^^; これも立派な文化だから日本みたいにお
     客様は神様です。とか通用しないねー(笑)
     ロープウェイで下に下りると、シャモニーは驚くほどのいい天気。暑くてたくさん着込んでた物を急いで
     脱ぐ。ロープウェイ駅の前で外国人の女性が絵を売っていて、そこに近づく関西のおばちゃん。
     気に入った絵があったらしく、買おうとしてるのだが値切るのに必死(笑)売ってる女性に手描きなん
     だからこれ以上は安くできませんといわれてもしつこく粘る(^^; すげえ、関西人おばちゃん(笑)

     シャモニーを出発し、次に向かうはモントルー。スイスを代表する湖、レマン湖畔の都市です。
     レマン湖はスイスとフランスにまたがっており、この辺の公用語はフランス語。オードリーヘプバーンが
     余生を過ごした村があったり、チャップリンが晩年を過ごした場所もあります。
     レマン湖畔は何か催し物をしているらしく、多くの人がいました。シヨン城につき、記念撮影のいいポイ
     ントを教えてもらい城からちょっと離れると、人が集まっている理由が明らかになる。
     轟音とともに飛行機が6機。そう、航空ショーしてたんです。
     色々と事故があるので日本でも見に行くことのない航空ショーをスイスで見ることになるとは・・・
     色々と編隊を変えながら広いレマン湖の上空を使って、魅せてくれる。すごいパフォーマンスが見れ
     て、なんだか得した気分。
     そして、場内の見学に回る。ガイドはシヨン城専属日本人ガイドさん、ミエコさん。
     シヨン城は築城した人や年代がはっきりしていない。11世紀から13世紀にかけてイタリアのサヴォア
     家が大規模な改築をしました。それ以後、地下は牢獄として使われており、今でも囚人がつながれ
     ていた柱と足枷が残っています。何年も立ったまま、つながれていたんだって。信じられない!!
     死刑の間も残されていて、生きたまま壁に埋められた人もいるらしく。。。。ぞぞ〜っとしたわ。
     牢獄から出ると、華やかな住居跡。一つ一つの部屋がでっかい!!今は博物館として、昔使われ
     ていた生活道具や食器、武器が飾られている。ミエコさんの説明はとてもわかり易くておもしろい。
     どんどん城に引き込まれていきそうな感じ。大広間は一般にも貸し出されるらしく、コカコーラのレセプ
     ションパーティなんかもここでしたらしい。暖炉に薪が準備してあるときは近々貸し出されるということ
     だ。そして暖炉には新しい薪が!!

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素晴らしい景色っしょ。レマン湖の白鳥とも呼ばれる
千年以上もここに建っている。
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よく使われてるのがわかる。すすがたっぷりついて
ます。
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My Castleよ。
現代のオードリーです(また違)

   狭い回廊を通り伯爵の寝室、トイレへ。トイレは覗くように、といわれてみんな次々に覗き込む。すると
    はるか下には水が。。。ちゃぷーん、ちゃぷーんと波打ってた。そう、湖に落とすんです(笑)座る気に
    はなれなかった。そして最後に礼拝堂に。うっすらとフレスコ画が書いてある。て言うか風化して消え
    かかってるのねん。修復してもお金と手間がかかるとかで最新式の修復がされている、らしいが。。
    その方法は映写機で壁に絵を映し出す、というものだった。なのでガイドさんが紙で映写機を遮ると絵
    は消える(笑)なので停電したら見れない絵。しかも普通のカメラじゃ写らないんだって。デジカメはOK
    この礼拝堂は音響が素晴らしいということでガイドさんに勧められみんなで赤とんぼの合唱を。ほんと
    に素晴らしい。ヘタなホールよりもぜんぜんいい!!何百年も前に作られた物とは思えない。
    時間の関係でほんの少ししか見てまわれなかったので次回はゆっくりと見たいなーと思ったのでした。

    その後、モントルーからローザンヌまでの遊覧船の旅。今晩の夕食は遊覧船の中で「懐かしい幕の内の
    お弁当」(とパンフレットに書いてある)でした。お味はまあまあかな(笑)ジュネーブの日本食屋から届け
    られたものみたい。2階の1等席だが遊覧船というか。。。思っていたよりしょぼかった。

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遊覧船。外国っぽい形ではある。
一階にレストランがあった。私たちは2階の一等席に。
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   食べ終わり外を眺める。ローザンヌに着くまでにいくつかの港を経由するのだが、必ず子供がいて発着
    のお手伝いをしている。チップを貰おうとしてるのかな?水着を着た子達は船着場から船によじ登って
    きて、船が出たら湖に向かってどんどん飛び込んでゆく。いや〜、びっくり(笑)
    湖のほとりには休日を楽しむ人がたくさんおり、日光浴したり、インラインスケートをしたり。そして船に向
    かって手を振る人も。のどかでいいなー。ローザンヌに近づくと湖に面した斜面にはブドウ畑が広がる。
    スイスワインは生産量が少なく、海外にはあまり輸出されていない。でも良質ということなので旅の食事
    時にはスイスワインをけっこう飲みました。辛口だが飲みやすい印象でした。
    陽が落ちる頃、ローザンヌに到着。宿泊するホテルはモントルーなのでバスでモントルーへ戻る。
    ホテルはGOLF HOTEL RENE CAPT。レマン湖畔のホテルです。が、しかし、部屋は湖に面してはい
    なかった(泣)ホテル内は・・・普通。1,2日目みたいな感想はナシ。
    翌日も朝が早いので早めの就寝でした。この日初めて日本から持ってきたお茶を飲む。落ち着く〜。

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