スイスの旅

平成14年8月21日(水)〜28日(水)

6日目 (8月26日 月曜日)
     モーニングコール6時。ロビー集合がはじめは7時だったんだけども、早く行っても観光地が開いてな
     いと言うことで7時半発になる。ホテルで食事を済ませ、バスに乗り込む。
     バスでヨーロッパ1美しい花の都の別名を持つ世界遺産の街、ベルンへ。簡単な市内観光言うこと
     でバラ公園、街の名前の由来になった熊公園、石造りのショッピングアーケードを回った。
     まずはバラ公園。ここは予定に入っていなかったのだけど、添乗員さんが運転手さんに回るように言
     ってくれたみたい。名の通りバラの花がたくさん咲いており、とてもきれい。そしてベルンの街が一望で
     きる。 あっ、ベルンはスイスの首都です。

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天気が悪いのが残念です。ベルンの街を一望。
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8月だけどバラは満開。220種のバラ、らしいす。
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奈良県から寄贈された100本のソメイヨシノもある。

    次は熊公園。熊(ベーレン)から付けられてるのね、ベルンは。街のシンボルは熊です。熊公園にま
      さかモノホンの熊がいるとは・・・(笑) とは言っても入り口に2頭の熊が飼われているだけで他に見
      る物はない。売店へ行って水を買う。午後からはハイキングがあるからね。売店ではいろんなお菓
      子を売っていたのだが目に付いたのがチュッパチャプス。サイズが小さいのからあって一番でかい
      のは顔の大きさぐらいもある!!手にとってはみたが重いし。。。食べるの大変だ。
      その後はバスの車窓から街を見る。16世紀に作られた石作りのショッピングアーケード。と、至る
      所に噴水が。アーケードにも花が飾られていて、一番目を引いたのはブルーの朝顔のような花。
      そして、バスは連邦会議議事堂へ。内部を見学するためにたくさんの人が列を作っていた。

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バラ公園のバラ。
いちばん見ごろで美し
いです。

     ベルンの観光は終了。まだ時間も早いが次の目的地、ラウターブルンネンへと向かいました。
     到着後すぐに昼食。まだ11時にもならないのに・・・(^^;
     あまりおなかも空いていなかったけど、ソーセージはそんなに大きなものではなくて完食。皮がぷりぷ
     りしてて、中身はやわらかくておいしかった。デザートはシャーベット。毎食後にデザートがつくのでうれ
     しい。

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ここは野菜の種類が多いのでよかった。
ドレッシングはマヨネーズのすっぱいの。
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仔牛の焼きソーセージ
付け合せはマカロニたっぷり(笑)
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     添乗員さんは早く食べ終わり、列車の予約に行った。ゆっくり食べ終わり店を出て集合場所に歩きな
     がら、旅の間に自然に仲よくなった人たちと話が弾む。ちょうど同じ年代位の女性が7人。北は札幌
     から南は鹿児島。いろんな県から来ていて、みんないい人ばかりで心地がよかった。年配者は夫婦
     私達のような親子参加も。子供に手がかからなくなってから、夫婦で旅するのもいいな〜とか思いな
     がら・・・
     添乗員さんがやってきて、駅に移動。どうやら車両は貸し切りみたい。というか指定席はなくて、電車
     が来たときに係の方が「ここからここまでがあなたたちの席」と決めてくれる。
     ウェンゲンアルプ鉄道(登山電車)でラウターブルンネンからウェンゲンまで。電車を下りて少し歩きロ
     ープウェイに乗り換える。ウェンゲンからメンリッヒェンヘ。メンリッヒェン(2230m)からクライネシャイデ
     ック(2061m)まで、この旅最後のハイキングでした。アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山を正面に
     見ながら歩けるコース。
     ロープウェイを降りてハイキングコースの周辺にたくさんの牛がいてゆっくりと草を食んでいる。首を揺
     らすごとにカウベルがカランカラン鳴り、山に響く。いかにもスイスって感じ。スイスの牛は薄い茶色で
     体がきれい。道の近くにも寄ってきてて人間を怖がらないみたい。
     このコースは周りの山々は白く、少々肌寒い。アップダウンはあまりなくさわやかでとても歩きやすい。
     山の斜面、道の脇にはいろんな種類の植物が咲いており、今までに見たことがないのを見つけるのも
     また楽し。母、姉と写真を撮りながらゆっくりと歩く。なので、団体からは遅れ気味(^^;
     三重から来てる看護婦さん二人組もマイペースって感じで私は病院でケアマネをしているいう方と
     話が合い、最後のほうは共に歩く。結構な距離と時間歩いたのだけど,周りの景色を見ておいしい空
     気を吸ってると全く苦にならない。こんな中を歩けるなんて、幸せだな〜っと思いながら。。。
     とても気持ちがよかった。すれ違う外国の観光客とも挨拶を交わしたり。

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右下の三角屋根の奥がクライネシャイデック駅。
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若くてイケメン。上手いのか下手なのかは謎

     ハイキングの終点にはユングフラウ鉄道の登山列車が発車するクライネシャイデック駅がある。
      駅の周辺にはヤギ(羊?)も放牧されてて好き勝手に動き回ってる。売店の入り口ではかっちょい
      いお兄さんがアルプホルンの実演ショー!!独特の音が山に響く。集まる日本人観光客(笑)
      一緒に記念撮影する人がたくさんでお兄さんはちょっと照れたような、迷惑な(!?)ような・・・
      お土産物売り場でちょこっと買い物をし、集合場所へ行く。そして、世界で最も高い駅を目指して列
      車に乗り込む。3454mまで行くので列車の中で服を着込む。ぐんぐん登っていくので椅子には傾
      斜がつけられていて滑り落ちない工夫が。だんだん周りの景色が白くなり、そして列車はアイガーの
      中に掘られたトンネルへと入る。山の胴中の駅で停車するので、降りて少し歩くと山の崖壁に開けら
      れた窓から外が見える。勿論外は氷河の世界。それにしてもどうやって山の中にトンネルを掘った
      のか不思議。相当古い鉄道らしいのだが・・・

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吹き飛ばされそうです。雪の粒が、分かる?
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麓はこんなにのどかなのに・・・・

       駅に着き、色々見て回る。氷の宮殿へ行く道はまわりが全部氷!!そして手すりをしっかり持って
      歩かなければ滑って転びそうで、よちよち歩きになる。このときに手袋を持ってない事を再度後悔
      しました。氷の宮殿には氷の彫刻がいくつも施してある。ここはユングフラウ氷河を実際に掘って作
      ったものらしい。その後、高速エレベーターに乗りヨーロッパ1高い展望台、スフィンクス展望台
      (
3573m)へ。ホントはメンヒ、アレッチ氷河が一望できるはずだったのだが・・・外は真っ白だった。
      雪というか吹雪で、めちゃめちゃ寒いし。すぐに戻る。ゲレンデがあってサマースキーも楽しめるみた
      いだが、ゲレンデも吹雪。しかす、せっかく来たんだーってことで無理矢理記念撮影だけはしたぞ。
      感想は。。。すごい体験させてもらいました!!
      時間が余ったので休憩室へ行って一息。世界一高い場所にある郵便ポストがあって、はがきを買
      って投函することもできる。なぜか日本の懐かしい昔の赤ポストもあるのだ。
      カフェでは韓国人の団体がみんな韓国のカップラーメンを注文してた(笑)
      しかし、こんな高い場所に展望台作るのも大変だったろうな〜ってしみじみ思う。万年雪だし。天
      候は悪いことが多いし。
      せっかく来たのに山が見れなかったのは残念だが、これで次来た時は絶対見てやろうという気に
      なるってもんだ。
      夕方になり、山を下る。クライネシャイデックまで戻り登山列車に乗換えグリンデルワルトヘ向かう。
      結構ぐったりで、ボーっと外を眺める。グリンデルワルトは世界一美しい町といわれ、ゆっくり滞在した
      いが、今回は素通り。グリンデルワルト駅で待っていたバスに乗り込み、本日の宿泊先、インターラ
      ーケンへ。夕食を食べるレストランへ行く。夕食は心がほっ(!?)とする中華(パンフレットより(笑)
      メニューがあってスプリングロールを筆頭に結構な種類が出るようで、うれしくなる。6人ずつのテー
      ブルで他の家族と一緒に語りながら。他のテーブルも最後の夜を楽しむようにとても盛り上がってい
      る。春巻がおいしかったので期待するが。。。あとの品はどれも似たような味付けで、あれっ?みた
      いな。やっぱり白ご飯は日本のが旨いね。なんだか味がナイのだよ。
      大皿で来てみんなで取り分けるのだけど、皿が空になったらすぐに追加を持ってくる。食べ切れな
      いよーっ。空になった皿を持って行こうとするので母が「もう要らない」ってジェスチャーしたら、なぜ
      かチョコッとだけ追加を載せて運んできた(笑)通じていなかった模様(爆)
      その後、このツアー初めて買い物へ連れて行ってもらう。この街は土産物屋が遅くまで開いている
      ようだ。そして、免税店があった。どこの国の免罪店もなんだけど、店員さんが日本語がお上手。
      ブランド物には興味がないので見るものはないが、母がスイスっぽい時計を探していたので購入す
      る。バンドに花の刺繍がしてあったり、文字盤に花や牛が描いてあったりしてとてもかわいい。
      他の店へ行きカウベルなど買う。スイスはオルゴールも有名で欲しかったけど。。。やっぱり買えば
      よかったな。
      結構遅く、ホテルへ向かう。暗くてどんなホテルか分からないけど山小屋風のかわいらしい外観。
      しかし部屋はこの旅一番狭かった。。。床は軋むし。翌日は早くに出発なのでシャワー浴びてパッ
      キングをしなければ・・・・
    
      ああ、スイスの旅が終わってしまう・・・と悲しい気持ちになる。

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