トレーナーになって自分がやりたいって思っていたレスキューも始めることが出来た…
始めた時って「犬を助けたい」その一心、それだけの思いで何も深く考えてなかった。
でもSトレーナーに出会って犬への考え方・接し方なんかも変わって、レスキューに関しても変わってきた。
安楽死…本当の安楽死…普通に普段の生活をすごし、獣医の注射で眠って死んでいく…
私はまだ間近で見たことも、経験した事もない。
出来る限りやりたくないって思う、当たり前だよね…
でもレスキューした犬が攻撃性を持っていたら?コントロールが難しい犬だったら?貴方はどうしますか?
私は安易だった・・・「大丈夫だろう」そんな思いだったのかな…
そう思って出した子が、人に怪我を負わせてしまった…
もちろん本気で噛み付いたわけじゃないし、そのご家族の方も犬をすごく大切に可愛がってくれている。
連絡を貰った時に、「出すべきじゃなかった」そう思った…
 私もこの子に噛まれた事がある、本気ではないが、でもきっとそこでもっとやれば本気になっただろう。
安楽死必要なのか そう考えてその子と暮らしてきた日々。
助けたいなー死なせたくない…そう思ってた…
私でコントロールが聞く様になっていても、別の人が持っている時は違っていた。
その時点でやめておけば良かった。
遅いけど、出した私の責任である・・・里親さんに本当に申し訳ない…

今の日本の保護って噛み付きでも里親に出している団体とかってやっぱり多い…
でもそれって違うんじゃないかな〜って私は思う。
今回の事でも思ったけど、犬が生き残れば良い それだけの問題ではないんだ。
里親さんになる人達にも犬を向いいれることで、
犬と暮らすことでもっとそれまでより楽しい素敵な時間を過ごすべきなんだと思う。

もし今回、里親さんのお宅のお子さんでなく、よそ様の子だったらどうなっていただろう…
もし、もっと酷い怪我を負わせていたらどうなっていただろう…

今後のレスキューについてもっと考えていくべきなんだって痛感した。
少しでも不安のある子の場合、辛い・厳しい選択を選ぶ事も必要なんだということも…


もし貴方が里親になるとしたら、攻撃性を持っている子を向いいれる勇気・覚悟はありますか?
攻撃性ない子の場合なら 必要ない必要以上の注意力・警戒・・・
そんな毎日の散歩や生活、過ごすことってすごい負担になるんじゃないでしょうか。




レスキューの難しさ