柴犬の歴史
歴史
★海外でも人気の日本犬
昭和12年に国の天然記念物の指定を受けた柴犬は、日本の本州及び四国の山岳部にいた土着の小型犬。縄文時代の遺跡から骨が出土されているということから、原始時代に南方から渡ってきたと考えられている。古来より鳥獣猟に用いられてきた。柴という名は、日本古来の言葉で、“小さいもの”という意味で、小型の犬を柴犬と呼んでいた。また柴犬には昔からその地方名で呼ばれていた時代があり、体型的にも多少の違いはあったが、現在では統一された標準型になっている。長野地方は信州柴、群馬地方は十石柴、岐阜地方は美濃柴、山陰地方では石州柴と呼んでいた。近年では、猟犬よりも家庭犬として広く愛育されている。最近では欧米を中心に海外でも人気を得ている。