いつかの風

+++趣味悠々+++


私が 最近 読んだ本を 紹介します。。。



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2011.1〜2013.12

【2013】
永遠の0   /   百田 尚樹

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

2013.12.27
悼む人   /   天童 荒太

第140回(平成20年度下半期) 直木賞受賞

全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。彼を巡り、夫を殺した女、 人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる

2013.12.16
廃墟に乞う   /   佐々木 譲

第142回(平成21年度下半期) 直木賞受賞

道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。やっと回復してきた仙道に、次次とやっかいな相談事が舞い込む。

2013.12.13
ほかならぬ人へ   /   白石 一文

第142回(平成21年度下半期) 直木賞受賞

サッカー好きの明生は周囲の反対を押し切ってスポーツ用品メーカーに就職し、また二年前に接待のため出かけた池袋のキャバクラで美人のなずなと出会い、これまた周囲の反対を押し切って彼女と結婚した。
しかし、なずなは突然明生に対して、「過去につき合っていた真一のことが気になって夜も眠れなくなった」と打ち明ける。真一というのは夫婦でパン屋を経営している二枚目の男だ。「少しだけ時間が欲しい。その間は私のことを忘れて欲しいの」となずなはいう。

2013.12.5
とっぴんぱらりの風太郎   /   万城目  学

天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?

2013.11.23
月と蟹   /   道尾 秀介

第144回(平成22年度下半期) 直木賞受賞

「ヤドカミ様、僕の願いを叶えて」。行き場のない思いを込めた他愛ない儀式がやがて……。子供たちの切実な心が胸に迫る俊英の傑作!

2013.11.1
小さいおうち   /   中島 京子

第143回(平成22年度上半期) 直木賞受賞

昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。

2013.10.27
蜩ノ記   /   葉室   麟

第146回(平成23年度下半期) 直木賞受賞

幽閉先での家譜編纂と十年後の切腹を命じられた男。命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を山間の風景の中に謳い上げる感涙の時代小説

2013.10.22
漂砂のうたう   /   木内  昇

第144回(平成22年度下半期) 直木賞受賞

明治10年。根津遊廓に生きた人々を描く長編
ご一新から十年。御家人の次男坊だった定九郎は、出自を隠し根津遊郭で働いている。花魁、遣手、男衆たち…変わりゆく時代に翻弄されながら、谷底で生きる男と女を描く長編小説。

2013.10.10
ホテルローヤル   /   桜木 柴乃

第149回(平成25年度上半期) 直木賞受賞

恋人から投稿ヌード写真撮影に誘われた女性店員、「人格者だが不能」の貧乏寺住職の妻、舅との同居で夫と肌を合わせる時間がない専業主婦、親に家出された女子高生と、妻の浮気に耐える高校教師、働かない十歳年下の夫を持つホテルの清掃係の女性、ホテル経営者も複雑な事情を抱え…。

2013.10.3
爪と目   /   藤野 可織

芥川賞受賞作
「あなた」は眼科で父と出会う。「わたし」の爪と「あなた」の目も必ず出会う。娘と継母の嫌悪と快感を斬新な語りで描く

2013.9
辺のカフカ   /   村上春樹

「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」―15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。

2013.9
利休にたずねよ   /   山本 兼一

第140回(平成20年度下半期) 直木賞受賞

女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭に昇り詰めていく。刀の抜き身のごとき鋭さを持つ利休は、秀吉の参謀としても、その力を如何なく発揮し、秀吉の天下取りを後押し。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、理不尽な罪状を突きつけられて切腹を命ぜられる。利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。また、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは…。「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。

2013.9
等伯  (上・下)   /   安部 龍太郎

第148回直木賞受賞

都に出て天下一の絵師になる――武家から養家に出された能登の絵仏師・長谷川信春の強い想いが、戦国の世にあって次々と悲劇を呼ぶ。身近な者の死、戦乱の殺戮……それでも真実を見るのが絵師。その焦熱の道はどこへ。

2013.8
鍵のない夢を見る   /   辻村 深月

第147回(平成24年度上半期) 直木賞受賞

普通の町に生きる、ありふれた人々がふと魔が差す瞬間、転がり落ちる奈落を見事にとらえる5篇。現代の地方の姿を鋭く衝く短篇集

2013.8
つやのよる   /   井上 荒野

男ぐるいの女がひとり、死の床についている。その名は艶。夫・松生は、かつて妻子を捨て艶と出奔したのだった。艶の危篤を、彼女が関係した男たちへ告げずにはいられない松生。だがその報せは、彼らの妻、娘、恋人、愛人たちに予期せぬ波紋を広げてゆく。平穏な人生に突然割り込んできた女の存在によって、見知った男が別の顔を見せはじめる。一筋縄ではいかない男女の関係を描く恋愛長編。

2013.8
夜の底は柔らかな幻   (上・下)   /   恩田陸

特殊能力を持つ“在色者”たちが、“途鎖国”の山深くに集まる“闇月”。殺戮の風が、次第に暴れ始める―。殺人者たちの宴が、幕を開ける。

2013.7
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編   /   村上 春樹

僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)

2013.6
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編   /   村上 春樹

「今はまちがった時間です。あなたは今ここにいてはいけないのです」しかし綿谷ノボルによってもたらされた深い切り傷のような痛みが僕を追いたてた。僕は手をのばして彼を押し退けた。「あなたのためです」と顔のない男は僕の背後から言った。「そこから先に進むと、もうあとに戻ることはできません。それでもいいのですか?」(本文より)

2013.6
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編    /   村上 春樹

「人が死ぬのって、素敵よね」彼女は僕のすぐ耳もとでしゃべっていたので、その言葉はあたたかい湿った息と一緒に僕の体内にそっともぐりこんできた。「どうして?」と僕は訊いた。娘はまるで封をするように僕の唇の上に指を一本置いた。「質問はしないで」と彼女は言った。「それから目も開けないでね。わかった?」僕は彼女の声と同じくらい小さくうなずいた。(本文より)

2013.6
身の上話   /   佐藤 正午

あなたに知っておいてほしいのは、人間にとって秘密を守るのはむずかしいということです。たとえひとりでも、あなたがだれかに当せんしたことを話したのな ら、そこから少しずつうわさが広まっていくのは避けられないと考えたほうがよいでしょう。(『【その日】から読む本』第二部・第4章)
不倫相手と逃避行の後、宝くじが高額当選。巻き込まれ、流され続ける女が出合う災厄と恐怖とは。

2013.5.30
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年   /   村上 春樹

良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。

2013.5.28
禁断の魔術 ガリレオ8   /   東野 圭吾

湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろし。

201.5.16
僕らのご飯は明日で待ってる   /   瀬尾 まいこ

体育祭の競技“米袋ジャンプ”をきっかけに付き合うことになった葉山と上村。大学に行っても淡々とした関係の二人だが、一つだけ信じられることがあった。それは、互いが互いを必要としていること。でも人生は、いつも思わぬ方向に進んでいき…。読んだあと、必ず笑顔になれる、著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。

2013.5.2
村上かるた うさぎおいしーフランス人   /   村上 春樹

世界のハルキ・ムラカミの最新作。「飼い犬に手を握られた」など驚異の108篇。ミニエッセイ、カラーイラスト、4コマ漫画付きの痛快版

2013.4.26
何者   /   朝井 リョウ

第147回(平成24年度上半期) 直木賞受賞

「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ?」 学生の名刺、海外ボランティア、学生団体リーダー、学祭実行委員??
この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。 就活の情報交換がきっかけで集まった五人の、切実な現実。
影を宿しながら光へ向いて進む就活生の自意識をあぶり出す、書き下ろし長編小 説。

2013.4.25
輝天炎上   /   海堂 尊

碧翠院桜宮病院の全焼事件から1年後。東城大学の医大生・天馬大吉はゼミの課題で「日本の死因究明制度」を調べることに。取材を重ねるうち、制度の矛盾に気づき始める。その頃、桜宮一族の生き残りが活動を始め…。
◆『螺鈿迷宮』の続編であり『ケルベロスの肖像』の別視点の物語です。
前半は天馬&冷泉コンビによるAiのレクチャー。そして後半は桜宮一族の暗躍編です。

2013.4.17
世界から猫が消えたなら   /    川村 元気

僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語

2013.4.10
虚像の道化師   /   東野 圭吾

ガリレオシリーズ第7巻。「幻惑す」「心聴る」「偽装う」「演技る」の4編からなる短編集。

2013.4.3
白いしるし   /   西  加奈子

失恋ばかりの、私の体。私は彼のことが、本当に、好きだった。32歳。気づいたら、恋に落ちていた。軽い気持ちだった、知らなかった、奪えると思った。なのに、彼と関係を持ってから、私は笑えなくなった。恋は終わる。でも、想いは輝く。極上の失恋小説。

2013.3.21(2回目)   2012.6.19
晴天の迷いクジラ   /   窪 美澄

ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――『ふがいない僕は空を見た』の著者が放つ待望の二作目。感涙長編小説。

2013.3.16
女子会川柳   /   一般書

大好評、『シルバー川柳』の姉妹版はOLたちの本音が炸裂。

2013.3
本屋さんで待ち合わせ   /   三浦 しをん

口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。

2013.3
ふる   /   西 加奈子

池井戸花しす、28歳。職業はAVへのモザイクがけ。誰にも嫌われないよう、常に周囲の人間の「癒し」である事に、ひっそり全力を注ぐ毎日。だが、彼女にはポケットにしのばせているICレコーダーで、日常の会話を隠し録るという、ちょっと変わった趣味があった―。

2013.3.
望郷   /   湊 かなえ

島に生まれ育った人々が織りなす、心の奥底を揺さぶる連作短篇集。日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作「海の星」収録。

2013.3
神去なあなあ夜話   /   三浦しをん

三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説の傑作。

2013.2
ふくわらい   /   西 加奈子

紀行作家の父から、マルキ・ド・サドをもじって名づけられた鳴木戸定。書籍編集者の定は、身なりに無関心、感情を表さずに人付き合いも機械的にこなす。一方で、彼女は、旅先でワニに食べられて死んだ父親の死肉を食べた女として、世間に名を知られていた。ふくわらいが唯一の趣味である彼女は、猪木になりきれなかったロートルプロレスラーのエッセイを担当することになってから、人との距離を少しずつ縮めていく。「作品を書かせたかったら、今すぐ雨を降らせろ!(またはやませろ!)」という作家の無茶な要望に応え、街でナンパされた盲目のイタリア人(と日本人のハーフ)の男性に処女を捧げる定の、何物にも汚されない真っ直ぐな姿を描くエンタメ小説の傑作。

2013.1
残り全部バケーション   /   伊坂幸太郎

人生、まだ、続いていくから。裏稼業コンビ「溝口」と「岡田」をめぐる全五章

2013.1
百歳   /   柴田とよ

1
50万部突破のベストセラー『くじけないで』に続くトヨさんの待望の第二詩集

2013.1
くじけないで   /   柴田とよ

「人生いつだってこれから 朝はかならずやってくる」

産経新聞「朝の詩」で注目を集める98歳の詩人
90 歳を過ぎて詩を書き始めた トヨさん、初の処女作品集

2013.1
あと少し、もうすこし   /   瀬尾まいこ

あの手に襷を繋いで、ゴールまであと少し!誰かのために走ることで、つかめるものがある―。寄せ集めのメンバーと頼りない先生の元で、最後の駅伝に挑む中学生の夏を描くみずみずしい傑作青春小説。

2013.1

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【2012】
スリジエセンター1991    /   海堂 尊

手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと放言する天才外科医・天城は、東城大学医学部でのスリジエ・ハートセンター設立資金捻出のため、ウエスギ・モーターズ会長の公開手術を目論む。だが、佐伯教授の急進的な病院改革を危惧する者たちが抵抗勢力として動き始めた。桜宮に永遠に咲き続ける「さくら」を植えるという天城と世良の夢の行く末は。

2012.12
清州会議   /   三谷 幸喜

信長亡きあとの清須城を舞台に、柴田勝家、羽紫秀吉、丹羽長秀、池田恒興ら武将たちと、お市、寧、松姫ら女たちの、歴史を動かす心理戦が始まった…。

2012.12
空飛ぶ広報室   /   有川  浩

不慮の事故でP免になった戦闘機パイロット空井大祐29歳が転勤した先は防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室。待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂(またの名を詐欺師鷺坂)をはじめ、尻を掻く紅一点のべらんめえ美人・柚木や、鷺坂ファンクラブ1号で「風紀委員by柚木」の槙博己、鷺坂ファンクラブ2号の気儘なオレ様・片山、ベテラン広報官で空井の指導役・比嘉など、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった……。有川浩、渾身のドラマティック長篇小説。

2012.11
ツナグ   /   辻村 深月

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

2012.10
ナミヤ雑貨店の奇跡   /   東野 圭吾 

夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。人情をとるか、道理をとるか。家族をとるか、将来をとるか。野望をとるか、幸せをとるか。あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は…。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。

2012.10.5
ユリゴコロ   /   沼田 まほかる

亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。そして書いたのは誰なのか。謎のノートは亮介の人生を一変させる驚愕の事実を孕んでいた。圧倒的な筆力に身も心も絡めとられてしまう究極の恋愛ミステリー!


2012.6
おしまいのデート  /   瀬尾 まいこ

いろんな形の「デート」、あります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。


2012.6
白いしるし   /   西  加奈子

失恋ばかりの、私の体。私は彼のことが、本当に、好きだった。32歳。気づいたら、恋に落ちていた。軽い気持ちだった、知らなかった、奪えると思った。なのに、彼と関係を持ってから、私は笑えなくなった。恋は終わる。でも、想いは輝く。極上の失恋小説。

2012.6.19
木暮荘物語   /   三浦しをん

小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年。空き室あります!安譜請ですが、人肌のぬくもりと、心地よいつながりがあるアパートです。うまい、深い、面白い。三拍子揃った会心作。

LΩ(・∀・)Ω」
生活感がいっぱいで しをんさんらしい暖かな感じ〜。


2012.5
光   /   三浦しをん

天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある行動をとる。二十年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もう一人の生き残り・輔が姿を現わす。あの秘密の記憶から、今、新たな黒い影が生まれようとしていた―。

ΣΣ(((゚`Д´゚ノ)))ノ
これはいつ書かれた本?!w  こんなことがあるとは・・・。
作者のしをんさんが一番びっくりしているのかも知れません。


2012.5
舟を編む   /   三浦しをん

玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―

(・∀・。)(-∀-。)(・∀・。)(-∀-。)
“言葉”を大切にしている〜素敵な物語でした


2012.4.6
きいろいゾウ   /   西 加奈子

その昔。少女は、病室できいろいゾウと出会った。青年は、飛ばない鳥を背中に刻んだ。月日は流れ、都会に住む一組の若い夫婦が、田舎の村にやってきた。妻の名前は、妻利愛子。夫の名前は武辜歩。ツマ、ムコさんと呼び合う、仲のよいふたりだった。物語が、いま、はじまる。最新にして最深の、恋愛長編小説。

\(>0<)/ 
何だかよくわからない 奇妙な関係?!w ほのぼのしているような 怖いような関係?!


なにより ショックだったのは 読むのが2回目なのに 何も覚えて無かったコト。
2012.2.1
相性   /   三浦 友和

結婚30年、俳優40年、人生60年。映画公開に合わせてすべてを語った初めての自伝的「人生論」。

(*^。^人^。^* )

しっかりとした人生を歩んでいる〜素敵な男性だと思いました。


2012.1.6

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【2011】
シアター2   /   有川 浩

小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。

ε=┌( ̄ー ̄)┘

“仲間”というのは 実にすばらしい〜〜!!

ヒア・カムズ・ザ・サン   /   有川 浩

真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた…。わずか7行のあらすじから誕生した二つの小説。大切な人への想いが、時間と距離を超え、人と人とを繋げていく。有川浩meets演劇集団キャラメルボックス。小説×演劇の全く新しいクロスオーバーから生まれた物語の光。

( _ _ )..........o

なんだか 今までの“有川作品”とは違う感じ。

贖罪   /   湊 かなえ

取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる―これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。

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次々に起こる 殺人 は いったい誰のせいなんだろう〜?怖すぎる。


今回の淡路島ポイントは・・・?

2011.12.1
下町ロケット   /   池井戸 潤

第145回(平成23年度上半期) 直木賞受賞

取引先大企業「来月末までで取引終了にしてくれ」メインバンク「そもそも会社の存続が無理」ライバル大手企業「特許侵害で訴えたら、…どれだけ耐えられる?」帝国重工「子会社にしてしまえば技術も特許も自由に使える」―佃製作所、まさに崖っプチ。


(v^ー°)
感動〜〜!! こんな社長 大好き!!


2011.12.1
真夏の方程式   /   東野 圭吾

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。

(´∩`。)
湯川先生を福山雅治が演じ そこにお決まりのキャストが登場する
さて、この子供役は?!w とか ドラマ仕立てで読んでましたw


2011.11.16
金米糖の降るところ    /   江国 香織

ブエノスアイレス近郊の日系人の町で育った佐和子とミカエラの姉妹は、少女の頃からボーイフレンドを“共有すること”をルールにしていた。留学のため来日したふたりだったが、誰からも好かれる笑顔の男・達哉に好意を抱く。しかし達哉は佐和子との交際を望み、彼女は初めて姉妹のルールを破り、日本で達哉と結婚。ミカエラは新しい命を宿してアルゼンチンに帰国する。20年後、佐和子は突然、達哉に離婚届を残して、不倫の恋人とともにブエノスアイレスに戻る。一方、妹のミカエラは多感な娘に成長したアジェレンと暮らしていたが、達哉が佐和子を追いかけ、アルゼンチンにやってくると…。東京とアルゼンチン・ブエノスアイレス、華麗なるスケールで描く恋愛小説。

(*・)σσσ(*゜Д゜*)
なんだか登場する人それぞれ 意味わからん。


2011.11.6

偉大なる、しゅららぼん    /   万城目学

琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がった!

( ̄〜 ̄;A
なんのこっちゃ?!w と思っていた“しゅららぼん”というフレーズ。なんだか未知の世界の青春ドタバタ劇場?
そこに登場した【カロム】というゲーム! たまたまO先生がはまっていたので ドンぴしゃ!!
早速 どんなものか やってみました〜♪


2011.10.29

マスカレード・ホテル   /   東野 圭吾

待望の新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ
都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。


n(ー_ー?)ン?
すんなりすぎて 物足りないw ドキドキ感もないしねぇ〜。


2011.9.26
モルフェウスの領域    /   海堂 尊

日比野涼子は桜宮市にある未来医学探究センターで働いている。
東城大学医学部から委託された資料整理の傍ら、世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りについた少年・佐々木アツシの生命維持を担当していた。
アツシは網膜芽腫が再発し両眼失明の危機にあったが、特効薬の認可を待つために五年間の<凍眠>を選んだのだ。
だが少年が目覚める際に重大な問題が立ちはだかることに気づいた涼子は、彼を守るための戦いを開始する――。


Σ(゜ロ゜;)!!
「コールドスリープ」技術があれば 【癌治療】を受ける人には少しは望みが持てるのだろうか?!w


2011.9.21
ダブル・ファンタジー   /   村山 由佳

奈津・三十五歳、脚本家。尊敬する男に誘われ、家を飛び出す。“外の世界”に出て初めてわかった男の嘘、夫の支配欲、そして抑圧されていた自らの性欲の強さ―。もう後戻りはしない。女としてまだ間に合う間に、この先どれだけ身も心も燃やし尽くせる相手に出会えるだろう。何回、脳みそまで蕩けるセックスができるだろう。そのためなら―そのためだけにでも、誰を裏切ろうが、傷つけようがかまわない。「そのかわり、結果はすべて自分で引き受けてみせる」。

(*゚д゚*)┣¨キ
とにかく過激。


2011.9.6
ふがいない僕は空を見た   /   窪 美澄

2011年本屋大賞第2位! 傷つき迷う心にそっと寄り添う希望の物語。

僕の中から湧いて出た初めてのこの感じ。つまり性欲? でも、それだけじゃないはず――高校一年、斉藤卓巳。好きだった同級生に告白されたのに、なぜだか頭の中は別の女のことでいっぱい。切っても切り離せない「性」と「生」を正面から描き、読者の熱い支持を得た驚異のデビュー作。

(;゚∇゚)_
またまた、理解しがたい・・・。


2011.8.31
愛ある追跡   /   藤田 宜永

妻子ある勤務医が殺害された。不倫関係にあった娘が殺人容疑者となり、逃亡。獣医である父親は、警察より前に娘を捜し出そうと独自に調査を進める。デリヘル嬢の運転手となり、愛猫の病気を突き止め(「男の総決算」)、娘と接触した老歌手の犬の事故に遭遇し(「愚行の旅」)、差出人不明の手紙から道を塞ぐ馬に出会い(「じゃじゃ馬」)、温泉街で少年から傷ついた野鳥を見せられ…(「再出発」)。追跡の旅を続ける獣医の叙情あふれるミステリー。

ε=(・д・`*)
結局、娘が犯人だったんか? 話せる場面がやってこなかったから よくわかんない。


2011.7.3
命を手渡す者   /   秦 建日子

2010年7月、改正臓器移植法の施行により、年齢に関係なく脳死が一律に人の死とされ、本人の意思確認ができなくても、家族の承諾があれば臓器提供が可能となった。突然、愛する人が脳死状態となり、臓器提供を承諾するかどうか、選択を迫られる家族の苦悩や決断、そして希望を、移植コーディネーターの視点からまっすぐに描く、感動の書き下ろし小説。

(;´・д・)
最近は保険証の裏に署名をするところがあります。
こどもたちにも聞かれましたが個々の判断に任せるしかないかと思いますが・・・。
難しい問題です。


2011.6.22
KAGEROU   /   齋藤 智裕

第5回ポプラ社小説大賞受賞作。『KAGEROU』―儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。

( _ _ )..........o
なんか・・・ようわからん。


2011.6
オジいサン   /   京極 夏彦

益子徳一、七十二歳、独身。定年後の人生を慎ましく過ごす独居老人の大真面目で可笑しくて少しだけせつない日常。じんわり沁みる老人小説。

.゚+.(´∀`*).+゚.
オジいサンの気持ち・・・でも、私もよくある心の動きがおもしろいw
本のページのところが パラパラまんがになっててかわいい。

2011.6.5
八日目の蝉   /   角田 光代

逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか−−理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス

(o´д`o)=3
映画化された主人公は 井上真央さんですが どうも“おひさま”のイメージが強くて無理!


2011.5.21
県庁おもてなし課   /   有川 浩

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!?

(o≧▽゚)o
やっぱ 有川さん〜♪


2011.5
麒麟の翼   /   東野 圭吾

寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。

(o・_・)ノ”(ノ_<。)
加賀さんがかっこよすぎ。
ドンドン引き込まれる〜♪


2011.4.23
純平、考え直せ   /   奥田 英朗

坂本純平、21歳。新宿・歌舞伎町のチンピラにして人気者。心酔する気風のいい兄貴分の命令は何でも聞くし、しゃべり方の真似もする。女は苦手だが、困っている人はほうっておけない。そんな純平が組長から受けた指令、それは鉄砲玉(暗殺)。決行までの三日間、純平は自由時間を与えられ、羽を伸ばし、様々な人びとと出会う。その間、ふらちなことに、ネット掲示版では純平ネタで盛り上がる連中が…。約一年半ぶりの滑稽で哀しい最新作。

━━━o(・`ω´・)○))━━━
ほんま、考え直せ!!


2011.4.17
白銀ジャック   /   東野 圭吾

「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。

ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
スキ〜場に行っていたあの頃がなつかしいw


2011.4.8
夜行観覧車   /   湊 かなえ

父親が被害者で母親が加害者ー。高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と、向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。

(||||▽ ̄)
外からは 幸せそうに見えていても 家庭にはそれぞれ 抱えている問題があるってコトやな。

今回の淡路島ポイントは 「でっかい観覧車」


2011.1.15
往復書簡   /   湊 かなえ

あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悦子は、式の後日、事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送るー(「十年後の卒業文集」)。書簡形式の連作ミステリ。

(゚Д゚; 
いつもの 掛け合い形式のお話し。
他人になって 過去を知る。 怖いけどおもしろそう〜。


今回の淡路島ポイントは 「レストラン ・ リゾレッタ」

2011.1.10
プラチナデータ  /   東野 圭吾/著

犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していたー。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。


ウーン,o(;-_-メ;)o
犯罪捜査にDNAというのはもはや常識でしょうが それを権力で牛耳るとは。
人間らしく生きるには 昔のように 自然とともに暮らすのがいいんでしょうねっ。


2011,1,5



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