初ヒナ誕生!
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ころ、ココとベイビー(ベイビークラウン略)2羽になってから初めての卵を 生みました。もちろん、生んだのはココですが・・(笑)日ごと交尾に励んでいた 2羽を知っている私たち夫婦は、雛がうまれる可能性にちょっとドキドキでした。 なんせ、まだまだ鳥初心者の私。不安と、過剰な期待を除くためにも、せっせと 巣引きに関する情報を集めはじめました。幸いなことに、沢山のHPでそれぞれの 経験した巣引きを詳しく紹介していたり、中には毎日の雛の様子を写真に撮って 載せた日記形式のものなど、巣引きの予定がなくても楽しめるものもありました。 肝心の卵かあさん、ココはというと・・これがあの、野生的かつワガママなココ? というほど、6つの卵をお腹の下にして、私の与えた巣箱の中、チョコンと 大人しく座り込んでいます。嘴を使って、卵をそ〜っと一所に集めるココはなんとも いとおしく、可愛らしく思いました。そして、ベイビー、若すぎるかと心配した のですが、期待以上の立派なダンナ様を努めているのには、ビックリ!せっせと餌を運んでは、ココに吐き戻しをし、休む暇なくちゃんと巣を守っています。 これで、ひとまず安心。2羽は立派な親鳥になれそうでした。ライトによる検卵 の結果、6つのうち3つが有精卵とわかり、全部じゃなくて残念だけれど、3羽 の雛なら初心者KIWIにも、なんとか世話出来そうだと、安心したのも事実です(笑) 小桜インコの卵は、およそ21〜23日で孵ると言われています。有精卵の確認 から、その3週間ほどは"期待しすぎちゃ駄目駄目!"と自分とBOBO、両方に言い 聞かせる毎日でした。その間も、ココと巣箱は、良く言えば焼きたてのパン、 悪く言えば糠味噌の匂いをさせながら、6つの卵を大事に暖めていました。 それが、1つめの産卵(4/1)から23日経っても孵る卵がなかった時は、今回は 駄目なのかと、ものすごくガッカリしたのを覚えています。実際は、最後の卵が 生まれた日4/10ですから、もう少し余裕はありましたが・・・・(笑) なんとなく、(今思えば何故だかわからない)有精卵は最初の3つと思い込んで いた私とBOBOは、4/25をすぎた頃には、すでに諦め状態でした。 そんなドンヨリがっかりムードの私たちを、狂喜乱舞させる最初の雛サニーが 生まれたのは、4/27のことです。朝、いつものように先に起きてケージの覆い をとったBOBOは、いつもなら巣の外にいるベイビーの姿が見えないことに気が 付きました。その時、"もしや!?"とピンと来たそうです。そして、耳を澄ますと "シェーシェー"と、怪しげな声が!!寝ている私のところに、"ウェイクアーップ! エマージェンシーーー!!"と、駆け込んで来たBOBO(本当に走って来ました) 朝はご機嫌の悪い私、ムッとしながら"変な声がする、変な声がああああ"と 取り乱すBOBOに"うざい、うるさい"と文句を言いつつ、巣箱の側に行くと、確かに 鳥の声とは思えない妙な、空気のもれる音のようなものが聞こえました。そして ココを別室に移し、ドキドキしながら巣を開けると・・・・いました、いました! 親指の爪ほどの、ピンクの・・・ええ・・・可愛いというよりも、気持ち悪いと おもう人が多いだろう、雛が!しーしーいいながら、モゾモゾと他の卵の間で 蠢いています。ミミズの仲間のような、雛、私とBOBOは顔を見合わせて・・ "かわいーーー"これこそ、究極の飼い主馬鹿だと思います(笑)その雛、(当初は "1号"と呼んでいました)サニーは毎日見る見る大きくなっていて、ソノウも ちゃんとパンパンで、ココは立派にお母さんをしているようで、安心しました。 そして、4/30同じように、朝ベイビーが巣から出てこないのを見て、BOBOは すぐに"2号"誕生を知りました。余談ですが、彼は、今も"俺が最初に、気が 付いたんだ"としつこく威張っています。 2号ジャスパーは、サニーよりも黒っぽくて、お父さん(ベイビー)似になること が予想される子でした。残念ながら、3つめの有精卵は孵らぬままでしたが、 私もBOBOもこの、赤裸のひな2羽の誕生に大興奮でした。 毎日元気に、パンパンのソノウで蠢く雛たちは、2羽とも色が違っているのが、 素人の目にも明らかでした。サニーのほうは、目が赤く、羽毛が白。ジャスぱーは 目が黒く、羽毛もグレー。2羽で"ツイスター"のゲーム(知ってる?)をしている ように、上になったり下になったり、モゾモゾ元気に動いていました。 差し餌をする予定の私は、喜んでばかりもいられません。出来るだけの情報を 集め、先輩方を質問是めにし、(特にまなぴんさん、本当にお世話になりました) 2週間後に控えた、雛誘拐大作戦に向け、着々を準備を進めていたのです・・ そのお話は、また次の章で・・・・・・・・
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