「おとうさん・・・おとうさん・・・
          ran ここに入るの!?」

  「えーっ・・・ いやだよーっ
        ran 入りたくないよお・・・」

  「あーつめたいよっ!
      だめだめ・・・もうだめっ!!」 
このあとみごとないぬかきを
             見せてくれました。
「やったー!!泳げるよー!!
   すごい すごい!!
   誰にも教えてもらってないのにねえ」
    ・・・・・というsamiと対照的に
    ・・・・・なんか必死でもがいてるran
 ・・・そのあとやっと乾いたranは
  うらめしそうにみんなを見上げていました。

  もう二度と来ないぞって感じでした。
  もしかしたらsamiたち家族に
  不信感を持ったかもしれないranでした。

  暑い日だったから、ちょうど涼しくて
  いいと思ったんだけどな。
   あせをいっぱいかいたので
   今度はオフロです。
   いつもはお父さんがすっごいていねいに
   入れてくれるんだけど
   今日はお母さん。
   お母さんはおおざっぱでいいかげんだから
   ranはあんまり好きじゃないんだ。
   でもそんなことを言ったらお母さんは
   もっといいかげんになっちゃうから
   言っちゃいけないんだってさ。
   お父さんがそう言ってた。
  でもあわあわをつけて
  洗ってもらったら
  気持ちいいんだよ。
  そうそうお母さん
  首のまわりはranは
  自分で洗えないんだから
  ていねいにお願いしますね。
  耳に水が入らないように
  お父さんは手で
  ふさいでくれるよ。
  自慢の耳も洗ってね。
  あとはシャワーで
  じゃーって流して・・・
  そうそうリンスは
  してくれないのかなあ・・
  お母さんいつも
  自分の時はしてるのにさ。
  けちだなあ。ほんとに。
  あっ・・
  ほら耳に水が
  かかったよお・・
  お母さん。たのむよ。
  あとでかゆーくなるのは
  ranなんだからね。
 タオルでふいて
 乾かしてくれるのは
 お兄ちゃん。
 オフロの写真を撮って
 くれたのも実は
 お兄ちゃんなんだ。
 お兄ちゃんは中2なんだけど
 平気でお父さんと
 お母さんとranがオフロに
 入ってる中に入ってきちゃ
 うんだよ。
 失礼しちゃうよね。
 ちゃんとふいてよね。
 ぬれてると
 風邪をひいちゃうんだよ。
 ranは病院に行くと
 高いんだってお父さんが
 言ってたよ!!